支援特化型「アシスター」


コスト: 2300 耐久力: 470 格闘補正: x1.0倍 入手条件: ドロップor20.000GPで購入

装備箇所 武装名 レベル 攻撃力 連射間隔 ロックオン時間 効果時間 装填数 リロード 射程 備考
右手 インパクトガン Lv.5 40 40F 4 全弾/200F 40m 吹き飛ばし効果:大
左手 ウォールシールド Lv.7 防御力 最低持続 3 1/600F
100 400F
サイド ジャンプアシスト兵器 Lv.7 10F 900F 3 全弾/600F 180m 初期リロード済み
タンデム ロングレンジマシンガン Lv.7 14 3F 100 全弾/540F 180m
チューンLv 名称 メリット デメリット
2 タンデム武器装填数UP タンデム武器の装填数UP +15 タンデム武器のリロード速度DOWN -10%
3 左手武器装填数UP 左手武器の装填数UP +1 耐久力DOWN -20
4 右手武器連射性能UP 右手武器の連射速度UP +60% 耐久力DOWN -10

解説

標準型アシスターの装備を強化して味方を支援することに特化した九美特別製WP

全体的に強化され、右手はマシンピストルからインパクトガンに変更されている
このWPの特徴はなんといっても試合開始時からジャンプアシスト兵器を味方全員に撃てること。
さらに1回のリロードで全弾装填されるため、効果が切れたらまたすぐに味方を支援するといったことが可能になっている。
また、このレベルのジャンプアシスト兵器は、他のWPとは違い効果が早く切れるので、リロードされたらすぐに撃つことを心掛けよう。
修正により他のレベルと同様の効果時間になった。
ウォールシールドも2枚から3枚(Tune込みで4枚)張れるようになり、自衛率が上がっている。
また、ロングレンジマシンガンも装填数が多くなり、絶え間なく支援することが可能である。

しかし、近距離まで攻められたときの迎撃手段がインパクトガンしかないため、確実に当てて、即座に仲間の元に向かう必要がある。
敵がダウンしてもすぐに逃げなければ、ダブルの装備の他に対処する手段がないので、ぎりぎり当たる間隔を保ちつつ即座に逃げ道を作ることがこのWPの動き方になる。

また、装備の都合上どうしても後衛で戦わざるを得ないので、リスポーンした敵や盾持ち前衛のヘイトを受けやすい。
そのため、早めの位置取り、状況を先読みした味方への支援や味方が支援してくれる場所への移動が必要な超玄人向けWPになっている。

現状では、2500という比較的高いコストを背負いながらも、九美の機動力の悪さや攻撃手段の少なさもあわさり、嫌われることの多いWPだが、しっかりとした弾管理や支援が出来れば(コスト相応とは言えないが)あまり迷惑をかけることなく運用できる。
度重なる上方修正によって、本WPを採用する価値が以前より格段に増した。ただし火力に関しては相変わらず最低クラスなので、チーム全体の火力不足の原因にならないよう、立ち回りには非常に気を遣う必要がある。

Ver2.02で、九美の機動力が改善された。前Verより多少運用がしやすくなっているが、初速は変わりないので十分に注意しよう。

さらに、このゲームの仕様で、リロードが進んでいる状態で1発でも弾を撃ってしまうとまた最初からリロードしなおすはめになる。無意識に撃ってしまい、形成を崩せる九美にとって絶好のチャンスを逃す事だけは絶対に避けよう。

Tuneについては2でロングレンジマシンガンの装填数増加になっているが、ただでさえ遅いリロードがさらに遅くなる(+54F)ので取扱には十二分に注意が必要になる。
3ではシールドがもう一枚張れるようになるが、代わりに20耐久力が減ってしまう。
4でこのWPの防衛の要となる、インパクトガンの連射速度が上昇する。+60%は伊達ではなく、ライマグ並の間隔で撃てるようになる。
Tune3、4まで上げてもさほど耐久力に変わりはないので、出来ることなら4まで上げてしまうのが無難。しかし、2のデメリットは決して馬鹿には出来ないのでプレースタイルに応じて変更しよう。

余談だが、このWP登場時のコストは2500、耐久力は450で、全Tuneすると410になってしまっていた。

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GunslingerStratos2Wiki: 支援特化型「アシスター」 (最終更新日時 2016-05-11 17:55:13 更新者 localhost)