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攻守両用型「リカバリー」

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解説

「こんなのリカバリーじゃないわ!回復を持ったタクティクスよ!!」

リカバリーでありながら迫撃砲を持つWP。
ダブルにはLv5のレーザーハンドガトリングを2丁、サイドはリロードが早い衛星迫撃砲Lv3、
タンデムは標準型「リカバリー」と同じ衛星回復兵器(サブ:衛星弾薬補給兵器)を備えている。

ダブルのレーザーハンガトは連射性能と弾速に優れており、2丁同時当てで相手を素早くダウンさせることができる。
しかも射程がダブルガン最長クラスの50mなうえ、灰ダウンまでヒットさせたときのダメージはおよそ150にも達し、攻撃力も優れている。
レーザー兵器であるため盾も割りやすく、リロードは射撃時にリセットがかからない段階式で装填される数も22と多め。
自衛から攻撃まで幅広くこなせる、このWPのメイン武装である。
しかしまともに自衛として使えるのはこのダブルのみなので、撃ち過ぎると肝心なときに身を守る手段を失うことになる。

サイドの迫撃砲はリロードが早く弾も一括リロードなので、壁裏に逃げ込む敵や遠距離の敵にどんどん使っていこう。
タンデムの衛星回復は14リカバリーのものと同一で、2連射すれば40の反動で76の体力を回復させることができる。
弾薬補給はリロードが遅い強力な武器を持つ味方に積極的に送っていこう。
範囲に触れれば敵も回復させてしまうので味方が囲まれるような緊急時には使いにくいことが多い。余裕があるうちに体力調整していこう。

レーザーの盾割り、迫撃砲のプレッシャー、タンデムの回復と、一見タクティクスとリカバリーの良いとこ取りにも見えるが、
迫撃砲はどうしても確実に命中させるのが難しい武装であるため、攻撃に関しほぼダブルだけでこなさなければならないという難しさがある。
さらにコスト2000にもかかわらず体力がリューシャの全WP中最低であり、回復を1回使えば残り体力が350と、しづねの低コスト並みになってしまう。
リューシャは機動力に欠け、自衛においては攻撃による防御が主体となるため、ダブルでダウンを奪えなかったときに大事故に繋がりやすい。
かといって下がって迫撃砲と衛星回復メインで立ち回ろうとすると敵4人が味方3人へ集中し、枚数不利や敵への回復誤射が発生しやすくなってしまうので
ダブルが活かせる距離まで踏み込み、しっかりダメージを与えながらダウンを取り、素早く迫撃砲or回復を放ってまたダブル、というスタイルが理想的。

チューン2は迫撃砲の弾数を増やしてリロード速度を下げるもの。
弾数MAX状態をより多く確保したいならチューンなし、1回のチャンスでより確実に着地を追い回すならチューン2にしよう。
チューン3はタンデムのリロード速度を大きく上げるかわりに「衛星回復兵器のみ」弾数を1つ下げる。(弾薬補給兵器は下がらない)
つまり、弾薬補給兵器をより多く使いたいときに有効なチューンとなる。
かわりに衛星回復の2連射ができなくなるため、大きな体力調整は厳しくなる。

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