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標準型「アシスター」

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解説

標準型キュアーが「確実な回復力」を売りにしているなら、こちらは「味方の機動力の向上」が特徴的な支援型のWP。

ダブルの右手は標準型キュアーと同じ、久美カラーのマシンピストルだが、
左手には新武器「ウォールシールド」が登場。名前の通り、壁のようなシールドを展開する特殊武器。
詳細は当該ページに任せるとして、このWPで使用しているのは、一回張るとリロードが完了する位まで持続する壁を展開するタイプ。
味方の弾を遮らず、敵の弾は防いでくれるので狭いステージで射線の通りやすい場所に遮断するように置いたりすると味方の役にも立つだろう。
欠点は、「壁」の防御範囲外からの攻撃には弱い、格闘には全く意味をなさない、という系統特有の弱点に加え、
リロードと展開時間の関係上、一度壁を張ると、壁が消失してからでないと壁が張り直せないこと。
覚醒時ならともかく、通常時は展開する位置とタイミングも求められることを頭に入れて置くこと。
また射撃から盾発生までは微妙に長い間がある。 早めに撃とう。

サイドはまたもや新武器、その名も「ジャンプアシスト兵器」。味方ロックオン式で、撃った相手のブースト容量が一時的に増加する。
どれほど増加するのかは要検証だが、レミー等の元々ブースト容量が多いキャラは、アシストの効果が切れるまでにブーストゲージを使い切ることができない程の効果で、非常に便利。
複数ロックオンも可能なので、味方にどんどんばら撒いていこう。

タンデムは同じく新武器のロングレンジマシンガン
その名の通り長距離射程の連射実弾武器で、射程はスナイパーライフルと同じ驚異の180m。
どのようなステージであってもほぼ全ての領域に届く連射武器という無二の特長の代わりに、威力はそこそこ程度。
カメラがスナイパーライフルのズーム状態と似ており、また武器が非常に重いため、敵の射程内で構えるのは危険。
ウォールシールドをうまく使ったり、そもそも敵の射程に入らないなどして隙をカバーしよう。
また、(修正が入ったので最初よりは良くなったが)射撃中はカメラの追従が悪くなるので、初弾を外してしまったら一旦射撃を止めて狙いなおす勇気も必要になる。

総じてサイドと味方格闘で味方の機動力を上げつつ、いざとなれば自分も壁を張りつつ火力支援ができる、
もしくは全ての敵にロングレンジマシンガンのプレッシャーをかけることで味方への射撃を防ぎ、集中砲火の被害を少なくさせることのできるWP。
但し、前衛の突貫やリスポーン等での回り込みに対しては弱いので、それをカバーできる様な立ち回りをしていきたい。
また上記の通り、このWPでは一度壁を張ると、壁が消失してからで無いと壁が張り直せないことも忘れないように立ち回ろう。
一応覚醒すれば3枚位は平気で張れるが、ちゃんと張る位置や角度を考えて張らないと実用性がなくなるのでよく考えて使おう。近距離戦で適当に張ると頭上から撃たれるだけだったりもする。

ver1.33においてウォールシールドのリロード速度と、ロングレンジマシンガンの射撃時カメラ追従性能が向上した。
壁が消失する少し前にリロードが完了し、完了後にすぐ撃てば、壁が消失する直前で貼り直せるので、少しは長生きしやすくなったか。

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