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標準型「インフィルトレーター」

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解説

「潜入者」を意味する草陰もう一つの基本パック。ニンジャ系と比べ、瞬間火力・奪ダウン力に優れた武器を備えた、攻撃的なWPとなっている。
基本は前作の同名WPとほぼ変わっておらず、闇討ちを繰り返してダメージとダウンを取るスタンスとなる。

右手はマグナム。至近距離以外で即座にダメージとダウンを取れる武器はこれだけである。
この武器のAIM精度によってこのWPのダメージ量・カット力が大きく左右されるため、使い慣れておきたい。
お手玉も顕在だが、片手にしかないため難易度は高め。
左手のステルス装置は前作から弱体化され、使用リスクが高まってしまった。使いどころは慎重に選びたい。

サイドのライトショットガンは、至近距離での攻撃範囲&連射力が優秀な拡散武器で、もう一つのダメージソースである。
自衛に使う他、ある程度の距離でこちらを見ていない敵を見つけたら忍び寄って放ちたい。フリカメである程度近寄ってからの奇襲も効果的である。
単発ではダウンさせにくいので、2発1セットを心がけよう。

タンデムには前作グラビティガンを引き継いだグラビティランチャーを装備。
前作から大きくリロード性能が上がり、吸引力も強化され、このWPの要となるポテンシャルを秘めた武装になった。
移動経路潰し、分断、対シールド、中後衛妨害などにどんどん撒いて行こう。
設置位置のミス・障害物への誤射には要注意。味方を巻き込んでの大ピンチにつながる可能性もあるため、練習は必須である。

チューン2はステルス弾数増。ステルス弱体化のためデメリットが目立つチューンだが、チューン3を選びたいなら避けて通れない。
チューン3はマグナムの攻撃力+10%(約85)。デメリットの弾数-1(とチューン2の体力-10)は痛いが覚醒での補給も考えると一長一短。

前作から変わらず継戦能力が低くシールドに弱いが、グラビ強化と覚醒による弾補給でそれらはマシになった。
またアプデを重ね、草陰としては非常に高いコスト比体力を持つに至った。
しかし、ステルス・機動力弱体化と高火力環境化がそれ以上に逆風で、短い射程に相手を収める前に死亡…となりやすい。
やることは前衛の後ろからマグナムでのカットやグラビでの妨害を狙いつつ、こちらを見ていない敵に接近してライショ…といった具合である。
しかし、手数も少なく、立ち位置の調整・マグナムの精度・ライショとグラビ発射タイミングの見極めなどがシビアで、標準型にして上級者向けWPと言える。

なお、奪ダウン力の高さと拡散武器持ちであることから、「草陰が所持するWPとしては」2落ち前衛役に適している。
…が、マグナムが相当うまく当たらないとあっという間に押し負けてしまう。また、Ver1.20で流行の指向盾持ちWPも苦手とする。
よって、前衛をやるのは他に誰もいない時だけにしたい。もし味方マッチングした場合は、仮の2落ち枠であることを意識して全力でサポートしたい。

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