2014-12-23 06:36:32時点のリビジョン6

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標準型「サムライ」

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解説

水影の初期ウェポンパックの一つ『サムライ』
レーザーウェイブガン、ビームウェイブブラスター、ソードシールドと水影専用武装を三つも与えられた前衛向きWPである。
ウェイブ武装はイメージとしては「飛ぶ斬撃」で、まさにSAMURAI

レーザーウェイブガンは前衛を張るときには脱ダウン力の高さから重宝することが多く、
縦の攻撃判定を持つためマグナムお手玉に慣れている人からすれば異常なほどにお手玉は容易。
しかし装填数が少ない上に単発リロードと最前線でも丁寧に運用することが要求される。

一方タンデムのビームウェイブブラスターは横方向に非常に高い制圧力を発揮するものの、
弾速の遅さから70m先の対象に当てるのはまず不可能。
かといって混戦域にぶち込むと高確率でFFを招く。
味方前衛を後方から斬ってしまうような真似は避けたいところ。

サイドには唯一見慣れた武装であるロングバレルショットガン
他ウェポンパックでは影の薄くなりがちな武装であるが頼る機会は必然的に多くなるだろう。

ソードシールドは1秒だけ展開できる破壊不可の反射盾
動きの低下を感じないほど軽量であるが展開時間は短く通常の盾と勝手は異なる。
着地をさらしやすいという露骨な弱点があるためそれをカバーするのが明快かつ効率のよい使い方であろうか
着地を隠して慣性移動で飛び回り、次の着地まででリロードはギリギリ間に合わないことが多い。
当然ながら捲りも辛い、爆装型とは相性が悪いと考えてもよいかもしれない
以上のように継戦能力は低い部類であるため、「一太刀で仕留める」事を他前衛キャラ以上に要求されるが
きっちり仕事をこなせば高い制圧力、火力を発揮する

ちなみにレーザーウェイブガンの射程はほぼ格闘の距離で且つ打ち上げから格闘のコンボが成立する
積極的に狙うかはともかく浮いた敵を狩る時など頭に入れておくと役立つかもしれない。

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