2015-01-11 17:06:35時点のリビジョン7

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標準型「サムライ」

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解説

水影の初期ウェポンパックの一つ『サムライ』
レーザーウェイブガン、ビームウェイブブラスター、ソードシールドと水影専用武装を三つも与えられた前衛向きWPである。
ウェイブ武装はイメージとしては「飛ぶ斬撃」で、まさにSAMURAI

レーザーウェイブガンは射程は非常に短いが、前衛を張るときには奪ダウン力の高さから重宝することが多い。
しかし装填数が少ない上に単発リロードと最前線でも丁寧に運用することが要求される。
ヒットすると相手はふんわり浮く。斬撃が縦長なので落ち着いて追撃すればまず外すことはない。
ただし2発めを当てるとその場で灰ダウンしてしまうため、総ダメージは通常126とこのコストの前衛として見ると微妙。
格闘距離(17m)と武器の射程が近いため、大抵の場合N格闘を始めとした格闘でも追撃することができる。
ダメージ補正が優秀で、N格闘で追撃するだけで合計170とかなりのダメージ。弾数の節約にもなるので意識して狙って良いだろう。

一方タンデムのビームウェイブブラスターは横方向に非常に高い制圧力を発揮するものの、
弾速の遅さから70m先の対象に当てるのはまず不可能。
かといって混戦域にぶち込むと高確率でFFを招く。
味方前衛を後方から斬ってしまうような真似は避けたいところ。
自分が喰らうことはないため、最前線で自身に重なるように置いておくという使い方は考えられる。

サイドには唯一見慣れた武装であるロングバレルショットガン
ダブルよりは射程が長いため咄嗟の反撃やカット、弾切れ時の緊急手段にも使える。
他ウェポンパックでは影の薄くなりがちな武装であるが頼る機会は必然的に多くなるだろう。

ソードシールドは1秒だけ展開できる破壊不可の反射盾
動きの低下を感じないほど軽量であるが展開時間は短く通常の盾と勝手は異なる。
着地をさらしやすいという露骨な弱点があるためそれをカバーするのが明快かつ効率のよい使い方であろうか
着地を隠して慣性移動で飛び回り、次の着地まででリロードはギリギリ間に合わないことが多い。
当然ながら捲りも辛い、爆装型とは相性が悪いと考えてもよいかもしれない
以上のように継戦能力は低い部類であるため、「一太刀で仕留める」事を他前衛キャラ以上に要求されるが
きっちり仕事をこなせば高い制圧力、火力を発揮する

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