標準型「スナイパー」


コスト: 1400 耐久力: 380 格闘補正: x1.0倍 入手条件: 初期

装備箇所 武装名 レベル 攻撃力 連射間隔 装填数 リロード 射程
右手 ライトハンドガン Lv.2 16 6F 20 全弾/120F 30m
左手 ライトハンドガン Lv.2 16 6F 20 全弾/120F 30m
サイド ライトマシンガン Lv.2 11 3F 40 全弾/240F 50m
タンデム スナイパーライフル Lv.4 135 55F 5 1/300F 180m
サブ (ズーム)
チューンLv 名称 メリット デメリット
2 タンデム武器リロード速度UP タンデム武器のリロード速度UP +10% タンデム武器の装填数DOWN -1
3 タンデム武器攻撃力UP タンデム武器の攻撃力UP +5% 耐久力DOWN -10
4 空中ダッシュ初速度UP 空中ダッシュ初速度UP +10% 耐久力DOWN -20

解説

標準型にして最低コストのウェポンパック。それ故にダブルとサイドはかなり弱い。
ダブルはライトハンドガン二丁持ち。現状、通常のハンドガンの下位互換武器であり性能面では最弱と言っていいだろう。
サイドはライトマシンガン。ダウンに必要な弾数は通常のマシンガンと変わらないものの、ヒットストップ値が高くないこともありなかなか難しい。
どちらもレベルの低さも相まってまともに撃ち合えば殆どの場合撃ち負けてしまうので、「用いる状況下に居ない」のが最良の解答。

メインは狙撃手らしくやはりタンデムのスナイパーライフルである。
スナイパーライフルの最長射程180mはロケットランチャー等の一部無限射程の武器には劣るものの
ミサイル系が120~130m、アンチマテリアルライフルが110mと他の長射程武器より優れており、フィールドの端からでもかなりの範囲をカバーする。
大抵のキャラに対しては射程でおよそ倍、80~100m以上の優位は取れる。
敵を狙撃するポイントの基本は以下の三点である。
・「着地」
・「垂直上昇中」
・「味方を攻撃中の敵」
まずはこれを念頭において狙撃を行うことで、命中させやすくなるはず。

そして狙撃手の存在は相手の高飛びを控えさせ迂闊に着地をさせないなど相手の行動を精神的に縛れる利点がある。
しかし裏を返せばそれ故に真っ先に狙われ落とされる危険があるのでミニマップをよく見て敵との間合いに注意しよう。

総合解説にもある通りリスポーン位置の自由化の関係で後衛とは言えど徹しすぎてもいけない。
自身の立ち回りで大事なのは「逃げ」のアクション。但し逃げ回って、追われ続けていては満足な狙撃ができずにただのお荷物になってしまう。
そして何より味方に助けを求めても4対4である以上味方が必ず助けてくれる状態とは限らない。
敵が迫ってきた場合味方と合流、援護をして手空きになった味方に助けてもらおう。

チューンはスナイパーライフルのリロードと攻撃力強化に、新規のチューン4はダッシュ強化。
デメリットは装填数-1に、耐久減少。40は少ないように見えてかなり違ってくる。どこまで入れるかは自分の腕と相談しよう。

スナイパーライフルによる命中率の重要性、近、中距離での脆さ、低コストと言えど後衛であるオルガは2落ちが許されないと言う現状。
これらの厳しい現実を一番体験出来ると言う意味ではまさに最初に扱う『標準』にふさわしいWPと言える。

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GunslingerStratos2Wiki: 標準型「スナイパー」 (最終更新日時 2016-05-11 17:55:13 更新者 localhost)