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標準型「センチネル」

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解説

ダブルのビームフィンガーガンは5本の細いビームを扇状に発射する武装。
有効射程は短いが至近距離で当てると、相手の耐久をごっそり持っていく事が出来、基本これを上手く当てに行くのがこのWPの全てと言っていい。
また5発同時発射という事もあり横への攻撃範囲が広く、残り体力の少ない相手を回収する際にも役に立つ。
肝心な時に撃てないなんて事にならないよう、常に残弾には注意しておきたい。トリガーを引いてから少し遅れて発射されるので、気持ち早めに撃つ事を意識しよう。

サイドのビームマシンガンはその名の通りビーム兵器になったマシンガン。
中距離の撃ち合いに使える唯一の武装であり、癖がなく扱いやすいのが特徴。射程・弾速・リロード効率と優秀な所が多く、様々な場面でお世話になるだろう。
ただし威力はLv相応でマシンガン系故に当然ダウン値も低い。すばやくダウンを取るためにも可能な限りHSを狙おう。

タンデムのホーミングレーザーは照準を合わせた相手に誘導する武装。
照準さえ合わせていればロックオンしていない相手にも誘導され、誘導自体も非常に強力。
トリガーを引きつづける事によって照射時間を変えられ、照射した分だけ弾数を消費する。
威力は低いが当てやすく、射程が長めなので遠くからの様子見or確実に当てたい場合には重宝する…と言いたいところだが、
この武装、照射している間はその場で完全静止するという欠点があり、何も考えずに使うと良い的になって手痛いダメージを受ける事になる。
使う際は、絶対に攻撃を受けないような場面が望ましい。特に前衛寄りのこのWPの場合、ほとんど撃っている暇がないので、
存在を心に留めておいて基本は封印しておくのが安定だが、
空中で放つことで完全静止することを活かしてリューシャの迫撃砲をかわしたり、
一旦ロックした後の追尾性能が非常に優秀なことを活かして飛び回る茉莉を落としたりといったややニッチだが活躍できる用途もある。

立ち回りとしては、ダブルを中心に組み立てていくことになる。しかし、クシーの機動性の関係もあり接近は困難。盾もないのでただ突っ込んで行くだけではすぐ落ちてしまう。
相手も当然警戒するので、堂々と正面から当てに行くのはほぼ不可能に近い。さらに盾に対する対抗策が格闘しかなく、盾持ちに攻め込まれると撃つ手がない。
建物やフリーカメラを駆使し上手く近づき、QDも絡めて素早く当てよう。盾がない相手なら近づけさえすればこちらのペースになるので、相手のWPを確認し安全な相手に攻め込もう。
盾持ちの相手も、ターゲットラインがこちらに向いていなければ盾の判定外から当てる事が出来るので、油断している相手には容赦なく撃ちこんでやろう。
どうしても距離を詰められないときはビームマシンガンが役に立つ。ダブルを当てに行くだけではなく、時には中距離から支援する事も忘れずに。
チューンは両方とも初速をアップし、耐久力を下げると言う物。
フルチューンまで上げるとロックオンレーザーガンやホーミング武器の追尾すらも避けられるため、試してみるのも良いだろう。
継続ダッシュさえしなければ敵陣を掻き回すことさえ可能か。

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