2014-12-31 09:35:49時点のリビジョン24

メッセージを消す

<<FindWpOwnerCharacters("標準型「センチネル」", True, "《 %sへ戻る")>>

標準型「センチネル」

引数"data/wps/標準型「センチネル」, "WPデータ", 4, editlink="WP情報の編集", noheadinglink"が不正です。

解説

ダブルのビームフィンガーガンは5本の細いビームを横幅の広い扇状に発射する、ハンドビームショットガンとも言える武装。
射程は短いが左右への判定が広いためミリ回収しやすく、根元で当れば敵の耐久をごっそり奪い取るこのWPの主力武器と言える。
注意点としてトリガーから発射まで僅かなタイムラグがあり安定して当てるには先読みが必要。総弾数も少なめなので弾数管理は怠らないようにしよう。

サイドのビームマシンガンはその名の通りビーム兵器になったマシンガン。
中距離の撃ち合いに使える唯一の武装であり、癖がなく扱いやすいのが特徴。射程・弾速・リロード効率と優秀な所が多く、様々な場面でお世話になるだろう。
ただし威力はLv相応でマシンガン系故に当然ダウン値も低い。すばやくダウンを取るためにも可能な限りHSを狙おう。

タンデムのホーミングレーザーは照準を合わせている相手に誘導するレーザーを連続発射する武装。
これも発射に若干タイムラグがあるがトリガーを引いている間だけ弾数を消費し、標準さえ合わせればロックしていない対象へも誘導され誘導自体も強め。
ロック後の追尾性は非常に高く限度はあるが壁の向こうへ隠れてもそのまま曲射されヒットしたり、茉莉のブースターでも避けきれないほど。
単発威力は低いが一度当たれば被弾の怯みから連続ヒットしやすく、盾特効もあるのでシールド割りにもある程度活用できる。
やや長めの射程と誘導性から様子見や確実に当てたい時に重宝するのだが、照射している間はその場で完全静止するという欠点がある。
トリガーを引いても即発射されずある程度ヒットしなければダウンも奪えないため、不用意に発射すると確実に高威力武器やコンボの餌食となってしまうだろう。
一応、完全静止する欠点から着地タイミングを強引にずらす活用法もある。頭の隅に留めておいてもよいかもしれない。

チューンはいずれも耐久を犠牲に初速を上げるもの。上昇する数値は低く見えるかも知れないが、フルチューンすると中々侮れない機動力となる。
細かいステップで小回りが利きやすく、近距離での撃ち合いや回避行動、位置取りに融通が利くようになる。その分脆くなるので立ち回りは慎重に。

立ち回りはビーフィン主体の準前衛的立ち回りと、ビーフィンは闇討ち用としホミレやビマシを主力とする中衛的立ち回りの二通りに大別される。
準前衛寄りの場合チューンを含めても機動力は万全とは言えず、盾も持たないため迎撃されやすく接近は困難。
障害物やフリカメも活用して接近しQDも絡めて素早く当てよう。ダブルがSG系なため盾さえ無ければ高い瞬間火力を発揮しやすい。
ビームマシンガンもカメラ追従の良さから接近戦でも活用でき、ダウン後の追い撃ちやビーフィンの射程外へ手を出せるため立ち回りに幅が出来る。
反面ホミレを撃つ機会がかなり限られてくるので場合によっては封印も視野に入れて立ち回ると良いだろう。

中衛寄りの場合ビームマシンガンを軸に据え、ホミレと共にカットや迎撃主体のライン維持をしていく事になる。
前述の通りビマシの汎用性とホミレの高い誘導性から、適正距離を維持すれば安定してダメージを奪いやすくチューンもすれば位置取りもしやすくなる。
無論引いたままダブルを一切使わないのは悪手、タゲを見計らって急接近し一気に叩き込んで素早く離脱しよう。敵のリバサもビーフィンとビマシで迎撃しやすい。
闇討ちから離脱する際は最も注意する事。機動性の関係から敵のリバサから反撃やカットをされるとそのまま囲まれ袋叩きにされてやすい。

両方の立ち回りに共通する事だが盾持ちに対して非常に手が出しづらい。正面切っての撃ち合いではホミレ位しか盾に対抗できず最悪格闘しか打つ手がない。
ターゲットラインがこちらに向いていなければ盾の判定外から当てる事が出来るので、油断している相手には容赦なく撃ちこんでやろう。
準前衛にせよ中衛にせよどちらか一辺倒の動きはするべきではない。時には前へ出ることも下がることも大切なのだ。

コメント

  • 名前: コメント: