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前作の低コスト型「アーティレリ」の流れをくむWPである。 | 前作の低コスト型「アーティレリ」の流れをくむWP。<<BR>> |
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ダブルは左右共にビームマシンピストル3である。 パグの手から発射されるビームマシピは大きさこそ心許ないが、ダメージは十分である。 しかしながら、ダウン値自体は高いとは言えず、しっかりと当てていかないと手痛い反撃をもらいかねない。 カメラ性能がやや悪く、横ダッシュの敵には当て辛い。 3点パーストで当てやすい武器ではあるが、しっかりと丁寧に当てていくことが大切である。 |
--(ダブルはビームマシンピストル。)--<<BR>> |
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サイドはビームショットガン5である。 ビームショットガン自体では24アーロンのレベル6を除いて最高レベルである。 集弾率や所有弾数も申し分なく、積極的に撒いていける武器である。 ただし盾持ちにはめっぽう弱く、また密度が低いためヒットが出ているのに相手が止まらずに反撃をもらうこともある。 しっかりと近い位置から押し込むように撃つことで、一瞬でダウンを奪うことができる。 削りからミリ回収まで幅広く活用できる武器と言える。 |
Ver.2.00でLv2プラズマガンへと変更された。<<BR>> 直当てはやや難しいが直撃なら100を超える威力を持ち火力の大幅な強化となった。<<BR>> 反動が大きく、隙が大きいため連射はできない また、トリガーを引いてからの独特のラグがあるため、直当てにはハンマー以上の慣れが必要である。<<BR>> だが着弾時の爆風によって着地狩りが非常にやりやすいという利点がある。<<BR>> 前衛でも十分活躍できる火力を持つがリロードの遅さ、当てにくさがあるため十分な練習が必要である。<<BR>> シールド系を割ることにも長けており、ダブルで積極的にシールドを壊していきたい。<<BR>> 割った後はよく狙って2発目、か自信がなければビムショや格闘で追撃を決めよう。<<BR>> |
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タンデムはスプレッドビームランチャー3である。 トリガーで縦並びの、サブトリガーで横並びの3本の小型ビームを撃つ。 基本的にトリガーの場合は左右に振って、サブトリガーの場合は上下に振ることで相手に当てる武器である。 バージョンアップでかなり強化され、一瞬触れただけで手痛いダメージを与えることができるようになった。 また盾割り性能も高く、武器としてのスペックはかなり高い。 工夫次第ではとんでもないリターンを見込める。 |
サイドはビームショットガンLv5。<<BR>> 武器レベルが高く威力や装填数も申し分ない。積極的に撒いていける武器である。<<BR>> ただし盾持ちにはめっぽう弱く、また密度が低いためヒットが出ているのに相手が止まらずに反撃をもらうこともある。<<BR>> しっかりと近い位置から押し込むように撃つことで、一瞬でダウンを奪うことができる。<<BR>> 削りからミリ回収まで幅広く活用できる武器と言える。<<BR>> 本バージョンからダブルがプラガンになったため、シールド持ちも迂闊にシールド展開できなくなった。<<BR>> そのため、ビムショをねじ込むチャンスはかなり増えたと言える。<<BR>> |
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前作の17低コアーティの流れを汲むとは書いているが、全くの別物である。 特に前作後期の拡散ロケラン時代の物とは立ち位置が全く異なる。 ダウンを奪うことに秀でる武器がなく、また盾持ちにめっぽう弱いことを考えると2落ち前衛として現バージョンで採用するのはやや苦しい。 特に対ストライカージョナサンの場合、相手のスーパーアーマーに対してビームショットガンを押し付けても相手のダウン前にハンマーが飛んでくることが多い。 ビームショットガン自体もカメラ性能がそこまで良いわけではないため、近距離の敵にも苦戦することが多い。 |
タンデムはスプレッドビームランチャー。<<BR>> メイントリガーで縦に、サブトリガーで横並びに3本のビームを照射する武装。<<BR>> ビーム自体の当たり判定は大きいものの隙間が大きいため、撃ちながら照準を動かすことでより当てやすくなる。<<BR>> 数度のバージョンアップにおけるリロードの上方、判定の強化、そして盾割り性能の高さから、武器としてのスペックはなかなかのものとなった。<<BR>> 撃ち方の工夫次第で色々できるのでプレイヤーセンスが試される。<<BR>> しかし、照射中は完全に硬直し無防備であり相手の高威力遠距離武装を一方的にもらいかねないのでタゲには気を配って使用しよう。<<BR>> ところで、この武器は常に画面真ん中から発射する、そういう使い方だけではない。<<BR>> 画面の上から下、右から左と、ガンコンを下から真ん中へのストロークで行うプレーヤーは、この武器ならではの出し方を考えてみよう。<<BR>> きっと当て方のレパートリーが広がるはずだ。<<BR>> |
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このWPが活きるのは、スプレッドビームランチャーをメインに撒く立ち回りである。 ただし、スプレッドを撃っている間は完全に硬直し無防備となるため、相手のスナイパーライフル、キャノン砲、ロック武器全般を一方的にもらいかねない。 しっかりとタゲの向き方を確認して、スプレッドを当てていくことで存在感を出せる。 特に廃渋谷では、ステージが平面のためかなりスプレッドが撒きやすく、前衛の位置と相談しながら撃つことで試合をかなり優位に進めることができる。 |
バージョンアップに伴い、前衛でも使える火力を得たため2落ち前衛として活躍できる。<<BR>> 着地狩りはハンマーよりも取りやすいが、空中での当てやすさはハンマーのほうが明らかに高い(と思われる)ので自分のスキルに合わせた選択をしていきたい。<<BR>> プラガンが当たらないなら、ビムショを当てればいい。<<BR>> ビムショ5はヒットストップまで時間がかかるが、総ダメージは決して安いものではない。<<BR>> |
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ハンマーが苦手!という理由で採用するジョナサン使いが見受けられるが、確かに平均的なアタポは安定し易い傾向がある(600〜800前後)。 特に相手の編成に盾持ちがいない場合には、ストライカーを上回る活躍も期待できなくはない。 味方にハンマー持ちが多く、ミリ回収などに不安を感じた場合に採用する可能性があり、またスプレッドの性能がかなり高いため一瞬で敵陣を壊滅させることもできる。 一概に弱WPと断定するべきではないと考える。 |
近距離、中距離と様々に対応できる武装が揃っている。<<BR>> 本WPの得意な間合いを良く知って、戦場を駆け抜けて欲しい。<<BR>> 余談だが、体力が多いため、根性値が発動するレンジが早めである(280前後で点灯)<<BR>> 根性値発動状態のダブルプラガンは180前後、強根性値で200を超える。(チューン4の場合)<<BR>> ストライカーと違い、この根性値発動中の火力をいかに使うかもポイントとなる。<<BR>> |
<<FindWpOwnerCharacters("標準型「テンペスト」", True, "《 %sへ戻る")>>
標準型「テンペスト」
引数"data/wps/標準型「テンペスト」, "WPデータ", 4, editlink="WP情報の編集", noheadinglink"が不正です。
解説
前作の低コスト型「アーティレリ」の流れをくむWP。
ダブルはビームマシンピストル。
Ver.2.00でLv2プラズマガンへと変更された。
直当てはやや難しいが直撃なら100を超える威力を持ち火力の大幅な強化となった。
反動が大きく、隙が大きいため連射はできない また、トリガーを引いてからの独特のラグがあるため、直当てにはハンマー以上の慣れが必要である。
だが着弾時の爆風によって着地狩りが非常にやりやすいという利点がある。
前衛でも十分活躍できる火力を持つがリロードの遅さ、当てにくさがあるため十分な練習が必要である。
シールド系を割ることにも長けており、ダブルで積極的にシールドを壊していきたい。
割った後はよく狙って2発目、か自信がなければビムショや格闘で追撃を決めよう。
サイドはビームショットガンLv5。
武器レベルが高く威力や装填数も申し分ない。積極的に撒いていける武器である。
ただし盾持ちにはめっぽう弱く、また密度が低いためヒットが出ているのに相手が止まらずに反撃をもらうこともある。
しっかりと近い位置から押し込むように撃つことで、一瞬でダウンを奪うことができる。
削りからミリ回収まで幅広く活用できる武器と言える。
本バージョンからダブルがプラガンになったため、シールド持ちも迂闊にシールド展開できなくなった。
そのため、ビムショをねじ込むチャンスはかなり増えたと言える。
タンデムはスプレッドビームランチャー。
メイントリガーで縦に、サブトリガーで横並びに3本のビームを照射する武装。
ビーム自体の当たり判定は大きいものの隙間が大きいため、撃ちながら照準を動かすことでより当てやすくなる。
数度のバージョンアップにおけるリロードの上方、判定の強化、そして盾割り性能の高さから、武器としてのスペックはなかなかのものとなった。
撃ち方の工夫次第で色々できるのでプレイヤーセンスが試される。
しかし、照射中は完全に硬直し無防備であり相手の高威力遠距離武装を一方的にもらいかねないのでタゲには気を配って使用しよう。
ところで、この武器は常に画面真ん中から発射する、そういう使い方だけではない。
画面の上から下、右から左と、ガンコンを下から真ん中へのストロークで行うプレーヤーは、この武器ならではの出し方を考えてみよう。
きっと当て方のレパートリーが広がるはずだ。
バージョンアップに伴い、前衛でも使える火力を得たため2落ち前衛として活躍できる。
着地狩りはハンマーよりも取りやすいが、空中での当てやすさはハンマーのほうが明らかに高い(と思われる)ので自分のスキルに合わせた選択をしていきたい。
プラガンが当たらないなら、ビムショを当てればいい。
ビムショ5はヒットストップまで時間がかかるが、総ダメージは決して安いものではない。
近距離、中距離と様々に対応できる武装が揃っている。
本WPの得意な間合いを良く知って、戦場を駆け抜けて欲しい。
余談だが、体力が多いため、根性値が発動するレンジが早めである(280前後で点灯)
根性値発動状態のダブルプラガンは180前後、強根性値で200を超える。(チューン4の場合)
ストライカーと違い、この根性値発動中の火力をいかに使うかもポイントとなる。
コメント
- まあテンペストにケチつけてもしゃあないけど ハンマー持ちが多いときってジョナをストから降ろすより羅漢をヘビガンにした方が安定するからやっぱり使われないと思う 17ヘビガンはスプレッドの代わりに波動砲あるし 2014.06.16 23:43
- もう風潮的にジョナに2落ち以外が基本許されないからなあ。前に出るなら盾割れるわ火力あるわで良い事ずくめのスト以外に走る理由もないし、それで実際に勝てちゃうんだから 2014.06.17 02:42