2015-10-17 05:24:56時点のリビジョン17

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標準型「テンペスト」

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解説

前作の低コスト型「アーティレリ」の流れをくむWP。

ダブルはビームマシンピストル。)-

Ver.2.00でLv2プラズマガンへと変更された。
直当てはやや難しいが直撃なら100を超える威力を持ち火力の大幅な強化となった。
反動が大きく隙が長いため連射は利かず、トリガーを引いてからの独特のラグがあるため直当てにはハンマー以上の慣れが必要である。
だが着弾時の爆風によって着地狩りが非常にやりやすいという利点がある。
前衛でも十分活躍できる火力を持つがリロードの遅さ、当てにくさがあるため十分な練習が必要である。

サイドはビームショットガンLv5。
武器レベルが高く威力や装填数も申し分ない。積極的に撒いていける武器である。
ただし盾持ちにはめっぽう弱く、また密度が低いためヒットが出ているのに相手が止まらずに反撃をもらうこともある。
しっかりと近い位置から押し込むように撃つことで、一瞬でダウンを奪うことができる。
削りからミリ回収まで幅広く活用できる武器と言える。

タンデムはスプレッドビームランチャー。
メイントリガーで縦に、サブトリガーで横並びに3本のビームを照射する武装。
ビーム自体の当たり判定は大きいものの隙間が大きいため、撃ちながら照準を動かすことでより当てやすくなる。
数度のバージョンアップにおけるリロードの上方、判定の強化、そして盾割り性能の高さから、武器としてのスペックはなかなかのものとなった。
撃ち方の工夫次第で色々できるのでプレイヤーセンスが試される。
しかし、照射中は完全に硬直し無防備であり相手の高威力遠距離武装を一方的にもらいかねないのでタゲには気を配って使用しよう。

運用としては、ダウンを奪うことに秀でる武器がタンデムぐらいのため、2落ち前衛として現バージョンで採用するのはやや苦しいか。
前衛のかち合いの際にストライカーが相手の場合、相手のスーパーアーマーに対してビームショットガンを押し付けても相手のダウン前にハンマーが飛んでくることが多い。 ビームショットガン自体もカメラ性能がそこまで良いわけではないため、近距離の敵にも苦戦することが多い。

バージョンアップに伴い前衛でも使える火力を得たため前衛役をストライカーと使い分ける事も可能である。
着地狩りはハンマーよりも取りやすいが空中での当てやすさはハンマーのほうが明らかに高い(と思われる)ので自分のスキルに合わせた選択をしていきたい。

総じて標準ながらプレイヤースキル、センスが試されるWPとなっている。

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