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標準型「テンペスト」

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解説

前作の低コスト型「アーティレリ」の流れをくむWP。

ダブルはビームマシンピストル。

Ver.2.00でLv2プラズマガンへと変更された。
直当てはやや難しいが直撃なら100を超える威力を持ち火力の大幅な強化となった。
反動が大きく、隙が大きいため連射はできない また、トリガーを引いてからの独特のラグがあるため、直当てにはハンマー以上の慣れが必要である。
だが着弾時の爆風によって着地狩りが非常にやりやすいという利点がある。
前衛でも十分活躍できる火力を持つがリロードの遅さ、当てにくさがあるため十分な練習が必要である。
シールド系を割ることにも長けており、ダブルで積極的にシールドを壊していきたい。
割った後はよく狙って2発目、か自信がなければビムショや格闘で追撃を決めよう。

サイドはビームショットガンLv5。
武器レベルが高く威力や装填数も申し分ない。積極的に撒いていける武器である。
ただし盾持ちにはめっぽう弱く、また密度が低いためヒットが出ているのに相手が止まらずに反撃をもらうこともある。
しっかりと近い位置から押し込むように撃つことで、一瞬でダウンを奪うことができる。
削りからミリ回収まで幅広く活用できる武器と言える。
本バージョンからダブルがプラガンになったため、シールド持ちも迂闊にシールド展開できなくなった。
そのため、ビムショをねじ込むチャンスはかなり増えたと言える。

タンデムはスプレッドビームランチャー。
メイントリガーで縦に、サブトリガーで横並びに3本のビームを照射する武装。
ビーム自体の当たり判定は大きいものの隙間が大きいため、撃ちながら照準を動かすことでより当てやすくなる。
数度のバージョンアップにおけるリロードの上方、判定の強化、そして盾割り性能の高さから、武器としてのスペックはなかなかのものとなった。
撃ち方の工夫次第で色々できるのでプレイヤーセンスが試される。
しかし、照射中は完全に硬直し無防備であり相手の高威力遠距離武装を一方的にもらいかねないのでタゲには気を配って使用しよう。
ところで、この武器は常に画面真ん中から発射する、そういう使い方だけではない。
画面の上から下、右から左と、ガンコンを下から真ん中へのストロークで行うプレーヤーは、この武器ならではの出し方を考えてみよう。
きっと当て方のレパートリーが広がるはずだ。

バージョンアップに伴い、前衛でも使える火力を得たため2落ち前衛として活躍できる。
着地狩りはハンマーよりも取りやすいが、空中での当てやすさはハンマーのほうが明らかに高い(と思われる)ので自分のスキルに合わせた選択をしていきたい。
プラガンが当たらないなら、ビムショを当てればいい。
ビムショ5はヒットストップまで時間がかかるが、総ダメージは決して安いものではない。

近距離、中距離と様々に対応できる武装が揃っている。
本WPの得意な間合いを良く知って、戦場を駆け抜けて欲しい。

余談だが、体力が多いため、根性値が発動するレンジが早めである(280前後で点灯)
根性値発動状態のダブルプラガンは180前後、強根性値で200を超える。(チューン4の場合)
ストライカーと違い、この根性値発動中の火力をいかに使うかもポイントとなる。

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