2014-05-04 13:55:01時点のリビジョン22

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標準型「デトネイター」

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解説

『起爆装置』の名を冠するWPだが、その割に爆発物はロケットランチャーとトラップガンのみ。
前作の汎用型「アサシン」の武装構成そのまんまであり、今作の標準型「アサシン」のマイナーチェンジ的ポジションになっている。

ダブルは標準型「アサシン」のアサシンソードからマシンピストルへと換装されている。
1トリガーで3連射されるハンドガンのような武器で、ハンドガンより射程とダウン力に優れる扱いやすい武器。
両手1トリガー(計6発)の時点で大抵の敵はダウンし、さらに追撃6連射で灰ダウン。ダメージは約140にもなる。
アサシンソード(約120)よりダメージが高いうえ銃弾の弾速を持つため離れていても狙って当てやすく、迎撃性能が高い。
ジョナサンに対してもハンマーの射程外から両手2トリガーでダウンを奪えるため、安全に対処することができる。
欠点としては弾切れが早く、ダブルにしてはリロードはやや遅めであるため、近距離での継続した戦闘には不向きであること。
体力の低さも考慮すると近距離戦に自ら飛び込んでいくにはリスクが気になるため、基本は自衛用として活用するのが無難だが、
チャンスを探しては時折射程ぎりぎりまでちょこっと接近し、ごっそりダメージを奪って離脱できると戦力アップに繋がる。

ハープーンガンについては標準型「アサシン」の記述を参照のこと。
このWPにおいてもカットからダメージソースにいたるまでのメインウェポンとして活躍する。

ロケットランチャーは単発で弾速がやや遅めなロケット弾を発射し、着弾時に大きな爆風を発生させる武器。
壁際の相手や着地を見せた相手に対し、爆風を当てるように使っていこう。爆風の中心に近いほど高いダメージを出すことができる。
爆風がかすりでもすれば相手を垂直にふんわりとダウンさせる特殊な効果が発生するので、ここにハープーンやロケランで追撃することが可能。
非常に高いダメージを期待できる武器であるため、着地にはハープーンではなく極力ロケランを狙うクセを付けておきたい。
なお、ロケランのヒット判定は相手側クライアントで行われるため、こちらから見ると遅れてヒットしているように見える。
この仕様のせいで若干早めに撃っておかないとヒットが間に合わないことが多々あるため、扱いが難しい要因のひとつとなっている。
チューン効果が非常に優秀であり、デメリットはほとんど無いといってもよい。迷わずLv3まで上げてしまおう。

標準型「アサシン」と比べて瞬間最大ダメージに優れ、マシンピストルにより安定した近距離捌きが可能になっている。
反面、マシンピストルもロケランもチャンス時に素早く正確に撃ち込むことができなければかえってチームの負担になるため、一長一短。
それでもしづねとしては比較的扱いやすい武器が揃っているので、初心者から上級者まで広くオススメなWPである。
体力がしづねの中で最低のWPなので、常に位置取りを最優先で意識し、味方に寄り添うように行動することを心がけたい。

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