2015-04-02 12:42:43時点のリビジョン28

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標準型「デトネイター」

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解説

『起爆装置』の名を冠するWPだが、その割に爆発物はロケットランチャーとトラップガンのみ。
前作の汎用型「アサシン」の武装構成そのままであり、標準型「アサシン」のダブルをマシピに、タンデムがロケランへ変更されている。
全体の動き
立ち回りは標準型「アサシン」に準ずる。ハープーンガンで枚数有利を作りつつロケットランチャーで着地狩りを行っていく。
ダブルがマシンピストルなのでアサシンソードよりダウン値は劣るが、総ダメージではこちらが勝り射程も長く当てやすい。
ロケットランチャー
このWPの最大火力。これを如何に当てていくかがアサシンとの違いを出していくための要となる。
壁際や着地を見せた相手に対し撃ちこもう。爆心から離れるほど威力が下がるので、出来るだけ直撃を狙いたい。
ヒットするとふんわりと打ち上がるので、ここにハープーンやロケランで追撃することが可能。
非常に高いダメージを期待できる武器であるため、着地にはハープーンではなく極力ロケランを狙うクセを付けておきたい。
ハープーンガントラップガン(地雷)
活用法や注意点は標準型「アサシン」とほぼ同じ。
このWPにおいてもカットからダメージソースにいたるまでのメインウェポンとして活躍する。
細かい違いとして、ロケランからの追撃にも使い、着地狩りはこの武器よりロケランを優先した方が良いだろう。
マシンピストル
中、近距離でのカット及び自衛に使われる。HSしない場合、6発で大抵の敵はダウンし12発で灰ダウンとなる。
その場合の総ダメージは約140程でアサシンソード(約120)を上回り、弾速と射程から離れていても狙って当てやすく、迎撃性能が高い。
ダブルとしてはリロードが重く、弾切れも早いので近距離での継続した戦闘には不向き。
体力の低さも考慮すると近距離戦に自ら飛び込んでいくにはリスクが気になるため、基本は自衛用として活用するのが無難だが、
ハープーンやロケランの合間に射程ぎりぎりまでと接近し、ダメージを奪って離脱できると総火力の底上げに繋がる。

チューン
リロード速度の微量低下と引き換えに装填数と、爆発攻撃力をアップさせる。
元々のリロードが早く最大まで上げても僅か0.5秒しか低下しないので、デメリットはほぼ無いと言える。
tune3では爆心地のダメージは176。追撃でもう一度爆心地を当てることで約200ダメージを与えられる。
実戦で狙うのは厳しいが、弾頭を直当てした場合ダメージは約185、追撃をさらに直当てで230前後のダメージを出すことも可能。
しかし1発目も追撃もカス当たりだとハープーン以下のダメージしか出ない。
まとめ
標準型「アサシン」と比べコストが低く、瞬間最大ダメージに優れ、マシンピストルにより安定した近距離捌きが可能であるメリットは大きい。
反面、マシンピストルはカス当たりではダメージもダウンも取りづらいためきっちり多段ヒットさせるAIM力が必要であり、
ロケランもチャンスに素早く反応して正確に撃ち込むことができなければその火力を活かすことができない。
それでもしづねとしてはクセのない扱いやすい武器が揃っているので、初心者から上級者まで広くオススメなWPである。
体力がしづねの中で最低のWPなので、常に位置取りを最優先で意識し、味方に寄り添うように行動することを心がけたい。

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