2015-03-15 01:49:53時点のリビジョン53

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標準型「ニンジャ」

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解説

妨害工作に秀でた”ニンジャ”系統の初期WP。上忍「エリートニンジャ」の項目も参考に。

右手には新武器のスタンマシンピストルがあるが、ダメージ源としては貧弱で、拘束手段としても確実性に欠ける。
拘束武器としては攻撃力が高めなので、右格まで決めれば同コスト帯では破格の瞬間火力を発揮できることができる。
しかし、拘束しても右格まで完走できるケースは限られる。左格やサイドで追撃するか、泣く泣く放置することもあるだろう。

ディスクマシンガンは度重なる上方修正を受け、火力としては申し分ないものになった。
撃ち合いに使えない、リロードが遅い、誘導が頼りないなどの弱点は相変わらずなので、硬直を見つけてしっかりと撃ち込むようにしよう。
攻撃の起点となるのがボーラランチャーであり、しっかり使えば中距離からの援護射撃として非常に優秀。
ただし弾数に余裕がないので必中を心がけよう。また拘束後は火力のある味方に任せるのも有効。

上忍とは違い、格闘をダメージソースとして取り入れようとすれば低耐久故の即事故、からの戦犯確定に繋がりやすい。
格闘を意識するなら、相手はブースト押しっぱ移動の羅漢堂旭、ξ988、綾小路咲良に絞り、且つ此方を向いていないときに限る、ことを前提としなければならない。


では標準ニンジャのアイデンティティーとは何か。それはチューン3による初速度アップとステルス装置によるタゲ集め及びボーラ拘束である。
酷評名高いステルス装置だが、使いどころを見極めればまず単発ライフル系統の弾は当たらない。当たったら素直に相手のPSに完敗と思ったらいい。
これにチューン3の初速度アップを組み合わせれば、中衛として生存率はぐっと上がる。
といっても囲まれたら意味がない。あまり調子に乗って前衛付近まで来れば、味方前衛より先に落ちる。
あくまでも中衛と言うことを忘れてはならない。


では中衛でやることとは。前衛に有利を取りにくいダブルなので、前衛を相手にするにには辛い。
ならば、やることは相手中後衛へのボーラ拘束、及び重い武器持ちへのディスク射し込みとなる。
現環境ではプロテクトやヘビマシ、回復ライフルなど重い武器を主軸とした後衛キャラが多い。
そのWPに対しディスクやボーラという圧力をかけて仕事をさせない、又はダメージを取る事。それが標準ニンジャを扱う上でのアイデンティティーである。

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