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<<FindWpOwnerCharacters("重装型「テンペスト」", True, "《 %sへ戻る")>>
=== 重装型「テンペスト」 ===
<<Include(data/wps/重装型「テンペスト」, "WPデータ", 4, editlink="WP情報の編集", noheadinglink)>>
## page was renamed from 重装型「テンペスト」
=== 標準型「パンツァー」 ===
<<WPData>>
行 6: 行 6:
無印の標準型「パンツァー」と同じ武装構成のWPである。<<BR>>
前バージョンではキャノン砲2発持ちの高火力型「フォートレス」の影に隠れてしまったWPだが、現バージョンでは十分運用可能なWPである。
今回の修正でキャノン砲7のリロード時間が400Fになったのに対し、キャノン砲3は210Fのためである。
また22茉莉のチューン3がリロード速度30%DOWNなのに対し、重装テンペは20%DOWNとこちらも軽い。
基礎ダメージこそ30違うが、それでも200を一気に削る武器でありキャノン砲だけで見ればこちらの方が取り回しは軽いと思われる。
無印の標準型「パンツァー」と同じ武装構成のWP。<<BR>>
あまりに同じだったためか、重装型テンペから標準型パンツァーと名称が変わった。<<BR>>
行 12: 行 9:
ダブルは左右共にハンドガトリングガン3であり、用途は主に自衛と削りとなる。
装填数が70なのに対して、連射間隔が早いため一瞬で使いきってしまう。
必要な時に自衛に使うため、弾薬管理を徹底しないと何もできずに詰められるといった結果となる。
ダブルはハンドガトリングガン。<<BR>>
他の武器の癖が強いためつい使いたくなるが、弾切れしやすく自衛はダブル頼りになりがちなので弾数管理はしっかりと。<<BR>>
装填数に対して、連射間隔が早いため割りと簡単に使いきってしまう。<<BR>>
丸腰状態で敵に詰められることのないようにしたい。<<BR>>
また、重量が重めなので、発射中はほとんど丸腰である。<<BR>>
射線をよく確認したい。<<BR>>
行 16: 行 16:
サイドは任意起爆式ロケットランチャー5である。
今作のロケットランチャーは前作と武器の性質が異なるため、このWPを使う上で任意起爆は必須となるため要練習である。
感覚として、弾速が早いため前作のタイミングで起爆すると通り越してしまう。
目視で起爆することは判別が難しいためこればかりは慣れるしかない。
バージョンアップにより、爆風の判定が緩くなっているので、稼働当初よりかはダメージは出るようになっている。
サイドは任意起爆式ロケットランチャー。<<BR>>
今作のロケットランチャーは前作と弾速(加速度)が異なり、前作のタイミングで起爆すると通り越してしまいがちだった。<<BR>>
バージョンアップにより、爆風の判定が緩くなっているので、稼働当初より当てやすくなっている。<<BR>>
また、近距離起爆による自衛も習得しておきたい。特に盾持ちにダブルでは対抗出来ないので、できるかどうかで生存力に大きく違いが出る。<<BR>>
なお、拘束武器中の自爆解除など、敵に当てるだけが任意起爆ロケランの実力ではない。<<BR>>
場合によっては味方に当てることで優位になることもあり得る。よく研究しておきたい。<<BR>>
行 22: 行 23:
タンデムは上記に書いた通り、キャノン砲3である。
攻撃力200を誇るトンデモ武器であり、チューン3で更に10%強化される。
このWPが最大に生きるのは、特にジョナサンが相手にいる時である。
18や21のストライカーをほぼ倒し続けて、ノーダメで還すことも可能である。
しかしながら、スナイパーライフルや同じキャノン砲持ちにはめっぽう弱い。
また自衛武器がほぼダブルに依存しているため、盾持ちにも辛い戦いを強いられる。
空中を浮く敵に当てるのはそもそも難しく、また遠くの敵に当てることもスコープ倍率を考えると難しい。
ゆえに、相手の着地や味方がかけたスタンやボーラなどにしっかりと当てることを心がけたい。
シールドに対する耐久値削りも優秀なので、相手のエリシなどを見つけたら積極的に壊すことで前衛の援護に努めて欲しい。
キャノン砲7のように壊して、2発目で当てると言った使い方はできないが、キャノン砲は直接当てるだけが使い方でないことを知っておく必要がある。
タンデムは上記に書いた通り、キャノン砲レベル3。<<BR>>
単発威力200を誇るトンデモ武器であり、チューン3で更に10%強化される。<<BR>>
射程は非常に長いが、遠くの敵に当てるにはカメラ性能や弾速を考えるとやや難しい。<<BR>>
中距離から相手の着地やスタン、ボーラなどのチャンスにしっかりと当てることを心がけたい。<<BR>>
慣れてきたら空中偏差撃ちなどで相手にパワーアップしたパグの力を見せつけてやろう。<<BR>>
シールドに対する耐久値削りも優秀なので、相手のエリシなどを見つけたら積極的に壊すことで前衛の援護に努めたい。<<BR>>
キャノン砲レベル7のようにシールドを壊して2発目で当てる…、と言った使い方がチューン4を使用することでできるようになった。<<BR>>
そもそもレベル7よりもリロード性能が高いため、ダメージ以外での取り回しはレベル3の方が楽と言える。<<BR>>
ただし、任意起爆ロケランの弾数が2発となるため、自衛が難しくなる可能性が出てくる。<<BR>>
行 33: 行 33:
ネオシブヤなどの広いステージで選ばれる可能性はあるが、詰められたら負けということを考えるとしっかりとした味方がいることが前提で選ぶべきWPである。
また、前作のパンツァーのように自爆ロケランによる2落ち前衛は今作ではオススメできない。
そもそも前作のようなロケランの火力がないため、自爆しても単価勝ちするといった特性がないためである。
しっかりと相手からの射線を意識して、キャノン砲が当たる時にしっかりと当てることを心がけて欲しい。
ある程度広いステージで優位に立ちやすい。しかし、どの位置に居ても火力を出す機会はある。<<BR>>
余談だが、キャノン砲はかなり当たり判定が甘い武装である。<<BR>>
よく練習して、その当たり癖を覚えると驚くほどに当たるようになるため、要練習である。<<BR>>
遠距離テンペと似た立ち回りになりがちだが、何をどう当てていくかでこのWPの面白さが出てくる。<<BR>>
上記のようにチューン4とそれ以外では立ち回りが大きく変わってくる。<<BR>>
自分が思い描く、パンツァー像に合わせてチューンを決めて欲しい。<<BR>>
行 40: 行 43:

{{{#!wp
{
  "名称": "標準型「パンツァー」",
  "コスト": 1800,
  "耐久力": 850,
  "格闘補正": 1.0,
  "入手条件": "5,000GPで購入",
  "右手武器": {
    "名称": "ハンドガトリングガン",
    "レベル": 5
  },
  "左手武器": {
    "名称": "ハンドガトリングガン",
    "レベル": 5
  },
  "サイド武器": {
    "名称": "任意起爆式ロケットランチャー",
    "レベル": 5
  },
  "タンデム武器": {
    "名称": "キャノン砲",
    "レベル": 3
  },
  "チューン": {
    "2": {
      "名称": "右手・左手武器リロード速度UP",
      "メリット": [
        "右手武器のリロード速度UP +10%",
        "左手武器のリロード速度UP +10%"
      ],
      "デメリット": [
        "右手武器の装填数DOWN -5",
        "左手武器の装填数DOWN -5"
      ]
    },
    "3": {
      "名称": "タンデム武器攻撃力UP",
      "メリット": [
        "タンデム武器の攻撃力UP +10%"
      ],
      "デメリット": [
        "タンデム武器のリロード速度DOWN -20%"
      ]
    },
    "4": {
      "名称": "タンデム武器装填数UP",
      "メリット": [
        "タンデム武器の装填数UP +1"
      ],
      "デメリット": [
        "サイド武器の装填数DOWN -2"
      ]
    }
  }
}
}}}

標準型「パンツァー」


コスト: 1800 耐久力: 850 格闘補正: x1.0倍 入手条件: 5,000GPで購入

装備箇所 武装名 レベル 攻撃力 連射間隔 装填数 リロード 射程
右手 ハンドガトリングガン Lv.5 17 4F 100 全弾/540F 50m
左手 ハンドガトリングガン Lv.5 17 4F 100 全弾/540F 50m
サイド 任意起爆式ロケットランチャー Lv.5 144 40F 4 1/300F
サブ (起爆)
タンデム キャノン砲 Lv.3 199 50F 1 1/210F 140m
チューンLv 名称 メリット デメリット
2 右手・左手武器リロード速度UP 右手武器のリロード速度UP +10% 右手武器の装填数DOWN -5
左手武器のリロード速度UP +10% 左手武器の装填数DOWN -5
3 タンデム武器攻撃力UP タンデム武器の攻撃力UP +10% タンデム武器のリロード速度DOWN -20%
4 タンデム武器装填数UP タンデム武器の装填数UP +1 サイド武器の装填数DOWN -2

解説

無印の標準型「パンツァー」と同じ武装構成のWP。
あまりに同じだったためか、重装型テンペから標準型パンツァーと名称が変わった。

ダブルはハンドガトリングガン。
他の武器の癖が強いためつい使いたくなるが、弾切れしやすく自衛はダブル頼りになりがちなので弾数管理はしっかりと。
装填数に対して、連射間隔が早いため割りと簡単に使いきってしまう。
丸腰状態で敵に詰められることのないようにしたい。
また、重量が重めなので、発射中はほとんど丸腰である。
射線をよく確認したい。

サイドは任意起爆式ロケットランチャー。
今作のロケットランチャーは前作と弾速(加速度)が異なり、前作のタイミングで起爆すると通り越してしまいがちだった。
バージョンアップにより、爆風の判定が緩くなっているので、稼働当初より当てやすくなっている。
また、近距離起爆による自衛も習得しておきたい。特に盾持ちにダブルでは対抗出来ないので、できるかどうかで生存力に大きく違いが出る。
なお、拘束武器中の自爆解除など、敵に当てるだけが任意起爆ロケランの実力ではない。
場合によっては味方に当てることで優位になることもあり得る。よく研究しておきたい。

タンデムは上記に書いた通り、キャノン砲レベル3。
単発威力200を誇るトンデモ武器であり、チューン3で更に10%強化される。
射程は非常に長いが、遠くの敵に当てるにはカメラ性能や弾速を考えるとやや難しい。
中距離から相手の着地やスタン、ボーラなどのチャンスにしっかりと当てることを心がけたい。
慣れてきたら空中偏差撃ちなどで相手にパワーアップしたパグの力を見せつけてやろう。
シールドに対する耐久値削りも優秀なので、相手のエリシなどを見つけたら積極的に壊すことで前衛の援護に努めたい。
キャノン砲レベル7のようにシールドを壊して2発目で当てる…、と言った使い方がチューン4を使用することでできるようになった。
そもそもレベル7よりもリロード性能が高いため、ダメージ以外での取り回しはレベル3の方が楽と言える。
ただし、任意起爆ロケランの弾数が2発となるため、自衛が難しくなる可能性が出てくる。

ある程度広いステージで優位に立ちやすい。しかし、どの位置に居ても火力を出す機会はある。
余談だが、キャノン砲はかなり当たり判定が甘い武装である。
よく練習して、その当たり癖を覚えると驚くほどに当たるようになるため、要練習である。
遠距離テンペと似た立ち回りになりがちだが、何をどう当てていくかでこのWPの面白さが出てくる。
上記のようにチューン4とそれ以外では立ち回りが大きく変わってくる。
自分が思い描く、パンツァー像に合わせてチューンを決めて欲しい。

コメント

  • 名前: コメント:
  • 乱戦の中だと23のエリシ味方の邪魔になるな結構 2014.06.19 13:32
  • 2115年にあるまじきロマン溢れる武装だな 2015.11.14 12:34

GunslingerStratos2Wiki: 標準型「パンツァー」 (最終更新日時 2016-05-11 17:55:14 更新者 localhost)