2014-06-14 18:58:40時点のリビジョン5

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重装型「テンペスト」

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解説

無印の標準型「パンツァー」と同じ武装構成のWPである。
前バージョンではキャノン砲2発持ちの高火力型「フォートレス」の影に隠れてしまったWPだが、現バージョンでは十分運用可能なWPである。 今回の修正でキャノン砲7のリロード時間が400Fになったのに対し、キャノン砲3は210Fのためである。 また22茉莉のチューン3がリロード速度30%DOWNなのに対し、重装テンペは20%DOWNとこちらも軽い。 基礎ダメージこそ30違うが、それでも200を一気に削る武器でありキャノン砲だけで見ればこちらの方が取り回しは軽いと思われる。

ダブルは左右共にハンドガトリングガン3であり、用途は主に自衛と削りとなる。 装填数が70なのに対して、連射間隔が早いため一瞬で使いきってしまう。 必要な時に自衛に使うため、弾薬管理を徹底しないと何もできずに詰められるといった結果となる。

サイドは任意起爆式ロケットランチャー5である。 今作のロケットランチャーは前作と武器の性質が異なるため、このWPを使う上で任意起爆は必須となるため要練習である。 感覚として、弾速が早いため前作のタイミングで起爆すると通り越してしまう。 目視で起爆することは判別が難しいためこればかりは慣れるしかない。 バージョンアップにより、爆風の判定が緩くなっているので、稼働当初よりかはダメージは出るようになっている。

タンデムは上記に書いた通り、キャノン砲3である。 攻撃力200を誇るトンデモ武器であり、チューン3で更に10%強化される。 このWPが最大に生きるのは、特にジョナサンが相手にいる時である。 18や21のストライカーをほぼ倒し続けて、ノーダメで還すことも可能である。 しかしながら、スナイパーライフルや同じキャノン砲持ちにはめっぽう弱い。 また自衛武器がほぼダブルに依存しているため、盾持ちにも辛い戦いを強いられる。 空中を浮く敵に当てるのはそもそも難しく、また遠くの敵に当てることもスコープ倍率を考えると難しい。 ゆえに、相手の着地や味方がかけたスタンやボーラなどにしっかりと当てることを心がけたい。 シールドに対する耐久値削りも優秀なので、相手のエリシなどを見つけたら積極的に壊すことで前衛の援護に努めて欲しい。 キャノン砲7のように壊して、2発目で当てると言った使い方はできないが、キャノン砲は直接当てるだけが使い方でないことを知っておく必要がある。

ネオシブヤなどの広いステージで選ばれる可能性はあるが、詰められたら負けということを考えるとしっかりとした味方がいることが前提で選ぶべきWPである。 また、前作のパンツァーのように自爆ロケランによる2落ち前衛は今作ではオススメできない。 そもそも前作のようなロケランの火力がないため、自爆しても単価勝ちするといった特性がないためである。 しっかりと相手からの射線を意識して、キャノン砲が当たる時にしっかりと当てることを心がけて欲しい。 バージョンアップにより体力が800となり、全キャラ中最高の体力を誇る。 ジョナサンが重なった時の1落ち運用WPとして採用し、ダメージで押し切るといった使い方も環境的に使いやすいと言える。

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