4810
コメント:
|
5191
|
削除された箇所はこのように表示されます。 | 追加された箇所はこのように表示されます。 |
行 1: | 行 1: |
<<FindWpOwnerCharacters("標準型「ヴァンガード」", True, "《 %sへ戻る")>> | |
行 3: | 行 2: |
<<Include(data/wps/標準型「ヴァンガード」, "WPデータ", 4, editlink="WP情報の編集", noheadinglink)>> | <<WPData>> |
行 6: | 行 5: |
ダブルとサイドを威力とダウン値が高い「ヘビー」系武器と指向性シールドで固めた前衛向けWP。<<BR>> 機動力不足による戦術的不利と前衛適正的不利を、<<BR>> ヘビーマグナムと指向性シールドによる強力な自衛力と優秀な中遠距離武器のガドリングガンでいかに補っていくかがカギ。<<BR>> '''武装解説'''<<BR>> '''[[ヘビーマグナム]]&[[指向性シールド]]<<BR>>''' ヘビーマグナムは連射は効かないが、高威力かつジョナサンと茉莉以外は1発hitで灰ダウンを奪える単発武器。<<BR>> 指向性シールドを展開しつつヘビーマグナムで敵と撃ち合ってダウンを奪いラインを上げる、<<BR>>または相手のライン上げを食い止める事がこのWPの最も基本的な動きになる。<<BR>> 指向性シールドはTuneも含めそれなりの強度と装填数があるため、ヘビーマグナムの射程の長さも相まって落ち着いて狙っていくことができる。<<BR>> ヘビーマグナムは単発灰ダウンという特性上お手玉(参照:[[テクニックガイド#お手玉]])ができないためダメージが伸びない欠点があるものの、<<BR>> ダウンを取っては素早くタゲを切り替え、最初の敵のダウン中に次の敵のダウンを取る…とすることで1vs多の状況をしのぎやすい。 |
ダブルガンスタイルに盾と単発高火力武器を持った、鏡磨のヴァンガード系標準パック。<<BR>> やや近距離適正の高い構成をしている。<<BR>> <<BR>> 特徴は前述の通り、ダブルガンスタイルにオーソドックスな防御兵装である指向性シールドと、高威力・高ダウン値の単発武装であるヘビーマグナムという撃ち合いに強い構成をしていることである。<<BR>> 他の単発武器持ちのキャラやWPと比べ、射程が長め且つ盾を持っているため、当てるのが難しい単発武器を落ち着いて狙いやすいという長所がある。<<BR>> その代わりに連射性能が極めて低く、一発外すとリカバリーに時間がかかるのが欠点。ダブルガンに単発武器を持ったWPは命中精度が火力、自衛力に直結するため、使い込んで慣れておくと良いだろう。<<BR>><<BR>> サイドスタイルには近距離射撃武器であるヘビーショットガンを持つ。<<BR>> 威力が極めて高く、根元で当てることにより大抵のキャラクターの耐久力を一撃で半分前後も吹き飛ばしてしまう。<<BR>> 基本的には寄ってきた相手へのカウンターに使用するが、他にも盾を張ってマグナムを撃ちつつ接近し、ショットガンの射程内でマグナムが当たらなかった場合に盾を解き、サイドスタイルで発射。という具合にマグナムのリカバリーに用いるのも有効。<<BR>> 機動力の関係上能動的に狙っていくことが難しいため、起き上がりを攻める際に盾と併用したり、上手くチャンスを作って狙いたいところだ。<<BR>> 格闘可能なチャンスには敢えてショットガンを使った方が、結果的に状況が良くなる場合も多々あるため、そういう場合でも頭の中に選択肢として入れておくと良い。<<BR>> <<BR>> タンデムスタイルにはガトリングガンを装備。高威力・高連射力の強力な武器だが、発射前に空転時間が発生し、さらによろける度に空転時間も再度必要になるため撃ち合いのリスクは高い。<<BR>> 射程が長めで当てやすいため、先制攻撃や味方のカットに使用する。ただしリロードが長いため、肝心な場面で弾切れにならないよう弾数をきっちりと管理し、また長々とガトリングガンの射程で戦うことは避けたい。<<BR>> <<BR>> チューン内容はシールドの最大強度アップと引き換えにリロード速度か悪化するものと、マグナムの火力が大幅に上昇するかわりに弾数が4発になってしまうというもの。<<BR>> どちらも傾向としては短期戦能力を高め、継戦能力を犠牲にする、といったところ。<<BR>> 二落ち運用をするならtune3もアリ。tune4に関してはマグナムに自信が付いたら好みで決めて良いレベルではあるが、自衛力が下がるため前衛として戦いづらくなる可能性があることには注意しておこう。<<BR>> |
行 17: | 行 24: |
'''[[ヘビーショットガン]]'''<<BR>> 通常のものより射程が伸び、多少遠くてもダメージを期待できるが、鏡磨の機動力では覚醒で機動力が上がっている状況や、段差を利用した奇襲以外では積極的に肉薄して当てていくことは難しい。<<BR>> 近距離で敵の格闘を回避しカウンターで当てる、ダウンを奪われた際の復帰時に油断して至近距離に留まったままの敵に当てる、など、基本的には受け身的に使っていく形になる。<<BR>> また至近距離で撃つ拡散武器とはいえフルhitを狙うにはきちんと狙わないとかすり当たりになりダウンを奪えない。<<BR>> 特に突進して格闘してくる敵を狙う際ダウンを奪えないと被弾が確定する。空中ダッシュで回避したり、ヘビーマグナムで確実にダウンを奪う選択肢もあるのでよく考えよう。<<BR>> |
慣れないうちはヘビマグがそもそも当たらなかったり、<<BR>> ヘビショの距離感をつかめずカス当たりになったりということもしばしば。<<BR>> 総じて、標準パックでありながら難しいWPとなっている。<<BR>> |
行 23: | 行 28: |
'''[[ガトリングガン]]'''<<BR>> (前作をプレイしている人には)少々弾が小さく感じるが、威力と射程と装填数に優れた中遠距離でのメイン火力源。<<BR>> 着地取りで確実に大ダメージを奪うのはもちろん、的の大きなエリアシールドやロボ系に撃ちこんだり、放置された時の奇襲に離れた味方への援護と用途は多い。<<BR>> 空転の存在(武装解説ページ参照)と、全弾リロードのためリロード中にトリガーを引くとリロードがやり直しになる点にはくれぐれも注意。<<BR>> <<BR>> '''注意点'''<<BR>> このWPの最大の弱点は最初にも述べた通り、鏡磨自身のキャラ特性による機動力の低さ、それに指向性シールドの展開による機動力低下がさらに加わる点。<<BR>> 指向性シールドはレーザー武装やハンマーといった盾割り性能の高い武器の前では脆い上に、鏡磨の機動力では盾を割られた後の立ち回りが難しく窮地に陥りがち。<<BR>> 逆に「盾を割れる武装がない」キャラにはかなり有利に立ち回れるものの、そういったキャラが鏡磨と対峙した場合接近しての「格闘」を狙ってくる場合が多い。<<BR>> シールドは左トリガーを離しても展開が解除されるまでには一瞬の間があり、その間は盾の防御判定と共に機動力の低下も続くため、<<BR>>高起動キャラにあっという間に格闘の間合いに踏み込まれ、回避がままならないまま格闘を食らうケースが起こりがち。<<BR>> いずれの場合にも「ヘビーマグナムを当ててダウンを奪う」事でとりあえずのピンチはしのげる。<<BR>> 格闘を狙ってくる敵に対しては早めに盾を解除して空中ダッシュによる回避を試みるのも一つの手段なので、自分のエイム力と相談。<<BR>> |
最初はシールドを展開しつつ、ヘビマグをきちんと当てる、<<BR>> といったことを中心に練習していくと、<<BR>> 動ける時間が長くなり自然と他の武装のことも意識できるようになるだろう<<BR>> |
行 40: | 行 38: |
{{{#!wp { "名称": "標準型「ヴァンガード」", "コスト": 1600, "耐久力": 420, "格闘補正": 1.0, "入手条件": "初期", "右手武器": { "名称": "ヘビーマグナム", "レベル": 4 }, "左手武器": { "名称": "指向性シールド", "レベル": 3 }, "サイド武器": { "名称": "ヘビーショットガン", "レベル": 4 }, "タンデム武器": { "名称": "ガトリングガン", "レベル": 3 }, "チューン": { "2": { "名称": "左手武器装填数UP", "メリット": [ "左手武器の装填数UP +30" ], "デメリット": [ "左手武器のリロード速度DOWN -5%" ] }, "3": { "名称": "左手武器装填数UP+", "メリット": [ "左手武器の装填数UP +30" ], "デメリット": [ "左手武器のリロード速度DOWN -5%" ] }, "4": { "名称": "右手武器攻撃力UP", "メリット": [ "右手武器の攻撃力UP +15%" ], "デメリット": [ "右手武器の装填数DOWN -2" ] } } } }}} |
標準型「ヴァンガード」
コスト: 1600 耐久力: 420 格闘補正: x1.0倍 入手条件: 初期
装備箇所 | 武装名 | レベル | 攻撃力 | 連射間隔 | 最低持続 | 装填数 | リロード | 射程 |
右手 | ヘビーマグナム | Lv.4 | 102 | 55F | 6 | 全弾/540F | 40m | |
左手 | 指向性シールド | Lv.3 | 防御力 | 90F | 300 | 100/540F | ||
40 | ||||||||
サイド | ヘビーショットガン | Lv.4 | 33x9 | 60F | 3 | 全弾/570F | 17m | |
タンデム | ガトリングガン | Lv.3 | 33 | 5F | 60 | 全弾/840F | 65m | |
チューンLv | 名称 | メリット | デメリット |
2 | 左手武器装填数UP | 左手武器の装填数UP +30 | 左手武器のリロード速度DOWN -5% |
3 | 左手武器装填数UP+ | 左手武器の装填数UP +30 | 左手武器のリロード速度DOWN -5% |
4 | 右手武器攻撃力UP | 右手武器の攻撃力UP +15% | 右手武器の装填数DOWN -2 |
解説
ダブルガンスタイルに盾と単発高火力武器を持った、鏡磨のヴァンガード系標準パック。
やや近距離適正の高い構成をしている。
特徴は前述の通り、ダブルガンスタイルにオーソドックスな防御兵装である指向性シールドと、高威力・高ダウン値の単発武装であるヘビーマグナムという撃ち合いに強い構成をしていることである。
他の単発武器持ちのキャラやWPと比べ、射程が長め且つ盾を持っているため、当てるのが難しい単発武器を落ち着いて狙いやすいという長所がある。
その代わりに連射性能が極めて低く、一発外すとリカバリーに時間がかかるのが欠点。ダブルガンに単発武器を持ったWPは命中精度が火力、自衛力に直結するため、使い込んで慣れておくと良いだろう。
サイドスタイルには近距離射撃武器であるヘビーショットガンを持つ。
威力が極めて高く、根元で当てることにより大抵のキャラクターの耐久力を一撃で半分前後も吹き飛ばしてしまう。
基本的には寄ってきた相手へのカウンターに使用するが、他にも盾を張ってマグナムを撃ちつつ接近し、ショットガンの射程内でマグナムが当たらなかった場合に盾を解き、サイドスタイルで発射。という具合にマグナムのリカバリーに用いるのも有効。
機動力の関係上能動的に狙っていくことが難しいため、起き上がりを攻める際に盾と併用したり、上手くチャンスを作って狙いたいところだ。
格闘可能なチャンスには敢えてショットガンを使った方が、結果的に状況が良くなる場合も多々あるため、そういう場合でも頭の中に選択肢として入れておくと良い。
タンデムスタイルにはガトリングガンを装備。高威力・高連射力の強力な武器だが、発射前に空転時間が発生し、さらによろける度に空転時間も再度必要になるため撃ち合いのリスクは高い。
射程が長めで当てやすいため、先制攻撃や味方のカットに使用する。ただしリロードが長いため、肝心な場面で弾切れにならないよう弾数をきっちりと管理し、また長々とガトリングガンの射程で戦うことは避けたい。
チューン内容はシールドの最大強度アップと引き換えにリロード速度か悪化するものと、マグナムの火力が大幅に上昇するかわりに弾数が4発になってしまうというもの。
どちらも傾向としては短期戦能力を高め、継戦能力を犠牲にする、といったところ。
二落ち運用をするならtune3もアリ。tune4に関してはマグナムに自信が付いたら好みで決めて良いレベルではあるが、自衛力が下がるため前衛として戦いづらくなる可能性があることには注意しておこう。
慣れないうちはヘビマグがそもそも当たらなかったり、
ヘビショの距離感をつかめずカス当たりになったりということもしばしば。
総じて、標準パックでありながら難しいWPとなっている。
最初はシールドを展開しつつ、ヘビマグをきちんと当てる、
といったことを中心に練習していくと、
動ける時間が長くなり自然と他の武装のことも意識できるようになるだろう
コメント
- 最近精力的にしづねのWPを編集している人に触発されてパクリつつ大幅に改稿。以前の記述は前作プレイヤー視点の記述が多かったけどそろそろいらないよね…? 2015.04.14 20:27
- ↑お疲れ様です 余力があれば他もやってくれたらとてもうれしい 2015.04.14 22:23
- ↑↑グッジョブを送ります 2015.04.15 10:37
- 分かりやすくなった。ありがとうございました。 2015.04.17 13:17