2016-03-13 05:18:29時点のリビジョン15

メッセージを消す

<<FindWpOwnerCharacters("標準型「ヴァンガード」", True, "《 %sへ戻る")>>

標準型「ヴァンガード」

引数"data/wps/標準型「ヴァンガード」, "WPデータ", 4, editlink="WP情報の編集", noheadinglink"が不正です。

解説

ダブルガンスタイルに盾と単発高火力武器を持った、鏡磨のヴァンガード系標準パック。
やや近距離適正が高い構成をしている。

特徴は前述の通り、ダブルガンスタイルにオーソドックスな防御兵装である指向性シールドと、高威力・高ダウン値の単発武装であるヘビーマグナムを持ち、撃ち合いに強いことである。
他の単発武器持ちのキャラやWPと比べ、射程が長め且つ盾を持っているため、当てるのが難しい単発武器を落ち着いて狙いやすいという長所がある。
その代わりに連射性能が極めて低く、一発外すとリカバリーに時間がかかる。ダブルガンに単発武器を持ったWPは命中精度が火力、自衛力に直結するため、使い込んで慣れておくと良いだろう。

サイドスタイルには近距離射撃武器であるヘビーショットガンを持つ。
威力が極めて高く、根元で当てることにより大抵のキャラクターの耐久力を一撃で半分前後も吹き飛ばしてしまう。<<BR> 基本的には寄ってきた相手には対してのカウンターに使用するが、他にも盾を張ってマグナムを撃ちつつ接近し、ショットガンの射程内でマグナムが当たらなかった場合に盾を解き、サイドスタイルで発射。という具合にマグナムのリカバリーに用いるのも有効。
機動力の関係上能動的に狙っていくことが難しいため、起き上がりを攻める際に盾と併用したり、上手くチャンスを作って狙いたいところだ。
格闘可能なチャンスには敢えてショットガンを使った方が、結果的に状況が良くなる場合も多々あるため、そういう場合でも頭の中に選択肢として入れておくと良い。

タンデムスタイルにはガトリングガンを装備。高威力・高連射力の強力な武器だが、発射前に空転時間が発生し、さらによろける度に空転時間も再度必要になるため撃ち合いのリスクは高い。
射程が長めで当てやすいため、先制攻撃や味方のカットに使用する。ただしリロードが長いため、肝心な場面で弾切れにならないよう弾数をきっちりと管理し、また長々とガトリングガンの射程で戦うことは避けたい。

チューンにより左手武装の装填数を上げられるため、長くシールドを展開することができ防御力が上がる。
反面リロード速度は下がってしまうため、
容量が切れないようにこまめにシールドのON/OFFを心がけよう。
またチューン4にてヘビマグの火力をあげる代わりに装填数が減ってしまう。
ヘビマグに慣れてきたらチューン4にあげて、一撃のプレッシャーをより高めるのも選択肢の一つか。
ただリロード速度が非常に遅い為、
前線に留まって4発しか弾のないヘビマグで積極的に撃ち合っているとあっという間に丸腰に。
このWPを2落ちで運用する事が多いのであればtune3で止めた方が継戦能力は高まる。

武装全般の連射間隔が大きいため、外したからもう一度撃ちなおす、といったことがやりづらい。
慣れないうちはヘビマグがそもそも当たらなかったり、
ヘビショの距離感をつかめずカス当たりになったりということもしばしば。
総じて、標準パックでありながら難しいWPとなっている。

最初はシールドを展開しつつ、ヘビマグをきちんと当てる、
といったことを中心に練習していくと、
動ける時間が長くなり自然と他の武装のことも意識できるようになるだろう

コメント

  • 名前: コメント: