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殲滅型「タクティクス」

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解説

前作から復帰を遂げた、迫撃砲とビーム砲両方の運用に特化した最高コストのWP。
衛星兵器での攻撃性を強く増した武器構成になっている。

このWPの目玉はもちろん衛星兵器。メイントリガーにビーム、サブトリガーに迫撃砲を積み、尽きることのないエリア攻撃を実現する。
ビーム砲のフルヒット時の威力はなんと337。 ver.1.12現在、全武器中ダントツ一位のフルヒット火力を誇る。
低コストなら、ワンダウンで既に即死圏内、高コスト相手でもミリにまで追い込める、高コストに見合った超火力。
しかし衛星兵器だけで攻撃を当てようとすると受け身になりがち。サイドについている拘束武器を上手く使っていく必要がある。

サイドのグラビティランチャーは展開時間と吸引力、半径が上がった特別仕様。一度範囲に入れれば、衛星ビームの追撃がほぼ確実に入ることになる。
ほぼ命中イコール衛星ビームヒットとなるため、間接的にメイン火力を担うこととなる。味方を巻き込まないよう気をつけながら、相手の進行方向や逃げる先の道、隠れた物陰の近くなどに投げ入れよう。
ただし展開時間が延長された分、回転率はむしろ下がっている。自衛も考えて、敵のリスポーン前には撃たないなどタイミングを見計らうこと。

レーザーハンドマシンガンはこのWPで近距離自衛のできる唯一の武器。レベルが上がって弾数も連射力も上がったが、リロードは改善されていない。いざという時に使えるよう、弾は温存しておくこと。
ちなみにこのレーザーハンドマシンガンはリューシャが自身のデータを活用し改良したもので、子犬とマヨネーズの香りがするらしい・・・・。(犬とマヨネーズはオルガが嫌いなもの)

総じて、全ての武装が衛星兵器を当てるために存在しているといえる完全特化型WPである。
反面、2500という高コストで盾も機動力もなく、自衛も貧弱という致命的な欠点がある。
グラビティランチャーの爆風に上手く隠れたり、とにかく近寄られないように、かつ相手に常にちょっかいをかけられるように注意したい。また、リスポーンした相手に狙われやすいので、油断は禁物である。
相手にも迫撃砲やビーム砲持ちのリューシャがいる場合は、建物の下から攻撃したり、撃ったらすぐに移動するなどして相手の的にならないようにして、「私に負けたー」とならないように注意したい。
同じウェポンパックを使っているならなおさらである。

しかし、単純な制圧力はリューシャのWPの中ではやはり随一。
弾フル装填からの迫撃&ビームの全弾一斉発射はまさに流星群。
タゲが向いていないタイミングでの不意討ち弾幕を食わせれば、コスト相応の仕事が出来る。
逆に、ターゲットされるとどうしようもないため、コストをかけて味方に負担も押し付ける分、衛星を主とした強力な武装による猛攻を心掛けよう。

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