2014-09-02 17:10:15時点のリビジョン4

メッセージを消す

<<FindWpOwnerCharacters("殲滅型「タクティクス」", True, "《 %sへ戻る")>>

殲滅型「タクティクス」

引数"data/wps/殲滅型「タクティクス」, "WPデータ", 4, editlink="WP情報の編集", noheadinglink"が不正です。

解説

前作から復帰を遂げた、迫撃砲とビーム砲両方の運用に特化した最高コストのWP。
むしろ拘束武器を増やし、より攻撃性を増した武器構成になっている。

このWPの目玉は何と言っても衛星兵器だ。メイントリガーにビーム、サブトリガーに迫撃砲を積み、尽きることのないエリア攻撃を実現する。 しかし衛星兵器だけで攻撃を当てようとすると受け身になりがち。左手とサイドについている拘束武器2種を上手く使っていく必要がある。

サイドのグラビティランチャーは展開時間と吸引力、半径が上がった特別仕様。一度範囲に入れれば、衛星ビームの追撃がほぼ確実に入ることになる。ほぼ命中イコール衛星ビームヒットとなるため、間接的にメイン火力を担うこととなる。味方を巻き込まないよう気をつけながら、相手の進行方向や逃げる先の道、隠れた物陰の近くなどに投げ入れよう。 ただし展開時間が延長された分、回転率はむしろ下がっている。自衛も考えて、敵のリスポーン前には撃たないなどタイミングを見計らうこと。

左手のトラップガンは攻撃範囲が大きく強化されていて装填数も上がっており、自衛に使用したり、敵陣に投げ入れたりと万能に使っていける。拘束したら迫撃砲なりビーム砲なりで自由に追撃しよう。 ただし拘束範囲が広すぎるため、自分や味方を拘束する可能性も上がっている。くれぐれも仕掛ける場所に注意。

右手のレーザーハンドマシンガンはこのWPで近距離自衛のできる唯一の武器。レベルが上がって弾数も連射力も上がったが、リロードは改善されていない。いざという時に使えるよう、弾は温存しておくこと。

総じて、全ての武装が衛星兵器を当てるために存在しているといえる完全特化型WPである。 反面、2500という高コストで盾も機動力もなく、自衛も貧弱という致命的な欠点がある。 グラビティランチャーの爆風に上手く隠れたり、相手の近づいてくる進路上の物陰にトラップガンを置いたり、とにかく近寄られないように、かつ相手に常にちょっかいをかけられるように注意したい。 ターゲットされるとどうしようもないため、コストをかけて味方に負担も押し付ける分、相応の火力を出す必要がある上級者向けのWPである。

コメント

  • 名前: コメント: