2015-12-30 04:37:38時点のリビジョン25

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水潟九美

あなたに負けないように、私もサポート頑張ります!

総合解説

今作で追加されたオペレーターキャラクター・・・のはずが、参戦希望の声が大きかった戦況の悪化のためか遂に(EXキャラとして)参戦。勿論CVは水樹奈々。
格闘はそれまでの外見や言動からは予想できない(だろう)、ハンマーを使ったものとなっている。
(でもやっぱり重いらしく、キャラ選択時にはプルプルと震えながらウエイトリフティングの様な持ち上げ方をする。)

ウェポンパックは、即効性と回復量を犠牲にしつつも、ロックオン式回復兵器により確実な回復を行う「キュアー」と、
ウォールシールドジャンプアシスト兵器等で支援し、味方をより有利にしていく「アシスター」の2種。どちらも鏡華咲良とは別ベクトルの支援特化型と見るべきか。

そしてキャラ性能としての最大の特徴は、なんと「味方をロックして発動する格闘」があること。
味方をロック(銃を画面外に向けて右手側のスティック長押し込み(画面内に向けると敵にロックし直すので注意)、もしくは味方をロックする武器に変更した状態でも可)した状態で格闘入力をすると、
入力方向・距離に関係なく踊りだし、最後まで踊りきる(約8秒)と、ロックしてた味方が「すぴーどあっぷ!\(≧∀≦)/」(実際に味方格闘の対象となった味方にこの表示が出る)する。
そのスピードの上がり具合はかなりのもので、持続も長め(約30秒、らしい)であり、使われたら厄介。
逆に、前衛担当にこれをかけたら感謝のチャットが届くかもしれない。

ちなみにトレーニングの協力プレイで味方同士で戦うと、
格闘が全て味方支援に化けてしまう為、通常の格闘が一切できない
というシステム上の欠点がある。(他にもウォールシールドが性能上全く防げないとかあるが)
ハンマーを振るう姿をゆっくり見たければスコアアタックを協力プレイでやってみよう。チュートリアルでも可。九美が九美にチュートリアルするという奇妙な光景が広がるが

現時点での総合的な評価としては、連携の取りやすいバースト出撃(できれば4人)でこそ輝くキャラ。
逆にソロで全国対戦をすると、味方との連携が取りづらいので嫌われることも。上手く立ち回れるなら文句は無いが。

ちなみにオペレーター時同様、頭上のネコミミ部分(正確にはホログラムの様なもの)には、その時の気分に応じたり、
感情に連動して(顔)文字が表示される。プレイアブル版では大抵焦ったり泣いていたりしているが ><
あと実は気分や感情を表現する機能はオンオフの切り替えが可能であることが判明した。全国対戦の開始前デモで披露(?)している。

2015/05/25(Ver.1.30)のアプデで追加はされたものの、当時は「ガンスリンガーストラトス THE ANIMATION」のDVD・Blu-ray第1巻の限定版特典として先行解放している状態であり、
ゲットできなければ、一般解放されるまで他の人が使う九美を見て観察したり、癒されたりするしか無かった。だからコードを入力しなくても使えたから5/27に行った緊急アプデ(Ver.1.31)で修正したなんてことはなかったんだってば

しかし、9/2のアプデ(Ver.1.40)で一般解禁されたが、今だ以下の様な制約がある。使用する際には注意しよう。


せっかくプレイアブル化したにも関わらず、現状色々恵まれない彼女だが、
一般解禁で更にWPが追加された。まあ例の如く高コストなのだが。しかも購入に必要なGポイントは全部20000GP。
しかし今度は先行解放したWPが使えないという事態に。
「正直アニメ版に興味が無いのに6000円(税抜き、2巻以降)払うのは気が引ける」という方は6・7巻が狙い目か。
公式サイトでの発表に依ると、4巻と5巻は「九美のオリジナル限定コスチューム(と、そのアナザーカラー)(後にフリル着物コーデセットと判明)」の、
6巻と7巻は、それぞれ「FS九美のヘッドセット(ネコミミの方)」と「管理区九美のヘッドセット+九美が使っているコンソール」1キャラ分(選択制)のキャンペーンコードがついてくる、とのこと。
但し、購入は任意かつ自己責任なので、事前情報を確認しつつ、お財布とよく相談するように。

引数"data/characters/水潟九美, "キャラクター性能", 2, editlink="所有WP・格闘の編集", noheadinglink"が不正です。


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