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汎用型「レンジャー」

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解説

アサルトとレンジャーを足して2で割ったようなウェポンパック。
マシンガンを主軸に据え二種類の爆発物で制圧と着地硬直狩りを行っていく堅実な立ち回りが理想。
ダブルのマシンピストルも攻撃力はさほどではないが接近戦で素早くダウンを奪えリロードも速いので自衛やカットに使っていこう。

アサルトの名残もありダブルとサイドの連射力とカメラ追従の良さを生かした前衛的な立ち回りも可能。
マシンガンのおかげで距離を離すにも詰めるに融通が効き、マルボムで空間を制圧しつつ前進することが出来る。
チューンでダブルの連射力が上がるので、より素早くダメージとダウンを奪うことが出来るようになるのも大きい。
5トリガー分しか弾の無いダブルの命中率が重要になってくるので確実なエイミングを心がけよう。

アサルトなのにマシンガンを持っていたり、タンデムに謎のサブウェポンが追加されたり、かと思えば名前が変わったり、
そもそも一番汎用なのは標準レンジャーじゃないのかよ等々、ツッコミどころは多いがWPとしての完成度は高い。
他のレンジャーとの違いは2種類の爆発物。着地取りとエリシ破壊に使える三連小型ロケットランチャーと、牽制に有効なマルチボムランチャー。
チューンLv2でどちらも装填数が+3されるため、高レベル品と比べても遜色ない使い勝手を持つ。
特にマルチボムランチャーは用途が多岐に渡り、敵前衛キャラを捌く際のメイン防衛手段であると同時に切り札になる。是非とも使い込んで習熟したいところ。
チューンLv3は近距離でのダウンを取りやすくなるので自衛力を上げる手段としては悪くない。が、撃ちすぎによる弾切れに注意。

チューンを上げていくにつれて全体的に扱いやすく取り回しも良くなっていくが、デメリットはいずれも武器威力。
特にチューン4まで上げるとマシンガンの装填数が10も増える為さらに堅実な戦いが出来るようになる反面、
メイン火力となりうるマシンガンの威力を犠牲にする事になり、その分火力面で味方に貢献するのが難しくなる。
継戦能力を重視してチューンを最大まで上げる選択肢も有りだが、使っていて火力が不足すると感じるようならチューン3あたりで止めるのも手である。

度重なるアプデにより当初1800だったコストは耐久、武器構成、武器レベル据え置きのまま1600にまで低下。
同じマシンガンLv6を持つ強化型「レンジャー」がコスト2100な事を考えると破格のコストパフォーマンスと言う他ない。
中距離でできることが多く接近戦にも対応でき、なおかつ爆発物を二種類も持っているため風澄のWPの中でも抜群の柔軟性と対応力を持つ良WPと言えるだろう。

実質的な有効射程は標準型「レンジャー」より短くなっているが、武装に全体的に扱いやすい物が揃っており、チューンも取り回しの良さを重視した物になっているため、
標準型「レンジャー」に次いで初心者にも比較的おすすめしやすいWPである。

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