|
サイズ: 3439
コメント:
|
サイズ: 4494
コメント:
|
| 削除された箇所はこのように表示されます。 | 追加された箇所はこのように表示されます。 |
| 行 9: | 行 9: |
| ダブルの小型火炎放射器は最高のLv7。しかし、火炎自体のダメージは灰ダウンでも70強とかなり低い。<<BR>> 灰ダウンまで奪えないと延焼ダメージも期待できないし、[[小型火炎放射器|扱いにくさ]]は全く改善されていない。<<BR>> サイドは素のダメージも120程度とそこそこあるが、照準を動かすと追従が遅れ、放射中は移動スピードが大幅に落ちる。<<BR>> →''Ver1.10にて弾速が大幅に改善された。''<<BR>> 因みに、シールドを割る早さに関してはレーザー兵器並みの性能を持っている。エリアシールド系を積極的に狙っていこう。<<BR>> タンデムに装備されたファイヤーグレネードランチャーは、もはや別武器と言っても差し支えないほどに性能が激変している。<<BR>> 単発火力が高く、空中の敵なら即ダウン、延焼まで付与する。掠りさえすれば130以上のダメージを奪える。<<BR>> しかも攻撃範囲が見違えるほどに拡大されている。他Lvとはマルチボムランチャーと大型ボムランチャーの関係に近い。<<BR>> 単純に着地取りとして使うこともできるが、サブトリガーの任意落下を使いこなせれば戦法は格段に広がるだろう。<<BR>> 障害物を乗り越え一方的に攻撃したり、相手の移動先に爆風を設置したりと、腕次第で幾らでも活用できる。<<BR>> ３丁の火炎放射器に目が奪われがちだが、これをコンスタントに当てていけるか否かが戦況を左右する。<<BR>> 一方で、フレンドリーファイアが非常に怖いWPでもある。<<BR>> 通常、FFには大きな下降補正が掛けられているが、延焼ダメージにはそれがない。<<BR>> 特にファイヤーグレネードは誤爆しやすい上に延焼ダメージもかさむ。味方のジョナサンを巻き込みでもしたら大惨事となる。<<BR>> 武器の使いづらさも含めて、とりわけ上級者向けのWPと言えるだろう。 |
ダブルの小型火炎放射器は最高のLv7を両手に所持。 火炎自体のダメージはフルヒットでも70強とかなり低いが延焼時間がサイド・タンデムの3倍くらいあるという特殊仕様だ。<<BR>> 特に体力の多い相手には絶大な効果を発揮し、しかも延焼によるDoTは相手の覚醒ゲージを溜めさせないため<<BR>> 当てるタイミングによっては1試合中の覚醒回数を減らすことが可能。どちらも敵前衛に対し特に有効と言える。<<BR>> しかしかなりの量を連続ヒットさせないと延焼時間が極端に短くなるうえ、射程が短い、高速移動されると追従しきれない、<<BR>> 攻撃を受けると火炎が一旦止まる、などの弱点は改善されていないため、突っ込みどころを間違えて無駄死にしないように。<<BR>> <<BR>> サイドの火炎放射器はダブルよりはるかに射程が長く、弾速もやや改善され、火炎そのもののダメージがフルヒット約120と高めになっている。<<BR>> しかし放射中はほぼ移動ができなくなるほど武器に重量があり、特に空中での撃ち合いには非常に不利となっている。<<BR>> よって基本的には中距離で着地した相手に素早く反応し、とっさに照射する使い方がメインとなる。<<BR>> また、シールドを割る早さに関してはさりげなくレーザー兵器並みの性能を持っている。エリアシールド系を積極的に狙っていこう。<<BR>> <<BR>> タンデムのファイヤーグレネードランチャーは、他レベルの3連式ではなく大型の爆風を形成する単発式のグレネードである。<<BR>> 弾は放物線を描いてゆっくり飛んで行き、何かにヒットすると爆発しその場に爆風が3秒ほど持続する。<<BR>> サブトリガーを引くと弾が垂直落下し、地面や障害物に触れると爆風が発生。これを利用して迫撃砲のように射線を無視して攻撃できる。<<BR>> 爆風は直撃でもカス当たりでも同じ最大威力であり、延焼効果に加えてほぼダウンが奪えるためおおよそ130以上のダメージを期待できる。<<BR>> 3丁の火炎放射器に目が奪われがちだが、これをコンスタントに当てていけるか否かがこのWPを使いこなせているかどうかの分かれ目となる。<<BR>> 狙った地点に確実に爆風を形成できるようになるまで練習しよう。<<BR>> <<BR>> |
| 行 29: | 行 30: |
| デメリットなしで耐久力を20上げるチューンと考えていいだろう。それでも気休め程度の上昇度であるが。<<BR>> | デメリットなしで、気休め程度ではあるが耐久力を20上げるチューンと考えていいだろう。<<BR>> <<BR>> 総合的に見て、火炎放射系を要所でフルヒットさせていけるかどうかと、ファイヤーグレネードの命中率によって火力が激変するWPである。<<BR>> それぞれ特有の当て方を理解し実践できたときの破壊力は、しづねのどのWPにも勝るほど。<<BR>> 一方で、フレンドリーファイア（味方への誤射）が非常に怖いWPでもある。<<BR>> FFのダメージは通常の1/4になるが、延焼ダメージはまったく軽減されない。味方のジョナサンを火炎に巻き込みでもしたら大惨事となってしまう。<<BR>> 特にファイヤーグレネードは爆風の大きさと持続性から非常に誤爆しやすい。開幕に撒く際にも味方の背中に当てないよう十分注意しよう。<<BR>> 武器の使いづらさも含めて、とりわけ上級者向けのWPと言える。<<BR>> |
| 行 31: | 行 39: |
| 余談であるが、リザルトシステムの変更に伴い、いくら攻撃しようとATTACK POINTが０という珍妙な事態になっている。<<BR>> しかし与えたダメージはASSIST BONUSとして計上されているので、評価的に不利ということはない。安心して燃やそう。<<BR>> |
<<FindWpOwnerCharacters("燃焼型「アサシン」", True, "《 %sへ戻る")>>
燃焼型「アサシン」
引数"data/wps/燃焼型「アサシン」, "WPデータ", 4, editlink="WP情報の編集", noheadinglink"が不正です。
解説
全身全霊を掛けて汚物を消毒する世紀末系WP。
なんと全ての武器が火炎系。どうしてしづねのWPはこうも極端なのだろうか。
ダブルの小型火炎放射器は最高のLv7を両手に所持。 火炎自体のダメージはフルヒットでも70強とかなり低いが延焼時間がサイド・タンデムの3倍くらいあるという特殊仕様だ。
特に体力の多い相手には絶大な効果を発揮し、しかも延焼によるDoTは相手の覚醒ゲージを溜めさせないため
当てるタイミングによっては1試合中の覚醒回数を減らすことが可能。どちらも敵前衛に対し特に有効と言える。
しかしかなりの量を連続ヒットさせないと延焼時間が極端に短くなるうえ、射程が短い、高速移動されると追従しきれない、
攻撃を受けると火炎が一旦止まる、などの弱点は改善されていないため、突っ込みどころを間違えて無駄死にしないように。
サイドの火炎放射器はダブルよりはるかに射程が長く、弾速もやや改善され、火炎そのもののダメージがフルヒット約120と高めになっている。
しかし放射中はほぼ移動ができなくなるほど武器に重量があり、特に空中での撃ち合いには非常に不利となっている。
よって基本的には中距離で着地した相手に素早く反応し、とっさに照射する使い方がメインとなる。
また、シールドを割る早さに関してはさりげなくレーザー兵器並みの性能を持っている。エリアシールド系を積極的に狙っていこう。
タンデムのファイヤーグレネードランチャーは、他レベルの3連式ではなく大型の爆風を形成する単発式のグレネードである。
弾は放物線を描いてゆっくり飛んで行き、何かにヒットすると爆発しその場に爆風が3秒ほど持続する。
サブトリガーを引くと弾が垂直落下し、地面や障害物に触れると爆風が発生。これを利用して迫撃砲のように射線を無視して攻撃できる。
爆風は直撃でもカス当たりでも同じ最大威力であり、延焼効果に加えてほぼダウンが奪えるためおおよそ130以上のダメージを期待できる。
3丁の火炎放射器に目が奪われがちだが、これをコンスタントに当てていけるか否かがこのWPを使いこなせているかどうかの分かれ目となる。
狙った地点に確実に爆風を形成できるようになるまで練習しよう。
チューン効果はダブルの装填数増加と耐久力上昇、代わりにダブルのリロード性能が低下していく。
ダブルは燃料のやりくりに困るほど多用することは殆どなく、どのレベルでも立ち回りには影響が出ない。
デメリットなしで、気休め程度ではあるが耐久力を20上げるチューンと考えていいだろう。
総合的に見て、火炎放射系を要所でフルヒットさせていけるかどうかと、ファイヤーグレネードの命中率によって火力が激変するWPである。
それぞれ特有の当て方を理解し実践できたときの破壊力は、しづねのどのWPにも勝るほど。
一方で、フレンドリーファイア（味方への誤射）が非常に怖いWPでもある。
FFのダメージは通常の1/4になるが、延焼ダメージはまったく軽減されない。味方のジョナサンを火炎に巻き込みでもしたら大惨事となってしまう。
特にファイヤーグレネードは爆風の大きさと持続性から非常に誤爆しやすい。開幕に撒く際にも味方の背中に当てないよう十分注意しよう。
武器の使いづらさも含めて、とりわけ上級者向けのWPと言える。
コメント
- チューン２で右手左手武器の装填数+20、右手左手武器のリロード速度5%ダウンです 2014.06.06 14:20
- ↑間違えました、リロード速度が5%長くなります 2014.06.06 14:21
- チューン３でメリットが耐久力+20、デメリットが右手左手武器のリロード速度がさらに+10%長くなります。 2014.06.06 14:24
- ↑情報提供ありがとうございます。デメリットのリロード速度ダウンですがチューンLv3で累計10%ダウンなのか、Lv2からLv3にチューンアップしたデメリットが10%ダウン（合わせて15%ダウン）か、今一度ご確認下さい 2014.06.06 19:45
- ↑合わせて15%ダウンです。わかりにくくてすいません。 2014.06.06 20:09
- ↑ありがとうございました、Lv2→3の上昇、下降量ではなくLv3までの累計で情報提供される方もいらっしゃったので。正確な情報提供に重ね重ね感謝します正確な情報提供に重ね重ね感謝します 2014.06.06 21:54
- 主観的ですがチューン効果についての解説入れてみました 2014.06.07 01:25
- 格闘補正1.0です。???になってたので… 2014.09.15 21:55
- ↑格闘補正記載しときますね^_^ 検証したがり 2014.09.16 03:20
- フレンドリーファイアでの延焼ダメージにも下降補正がかかっているみたいなので編集し直しました。全く関係ないマカロン検証動画でわかったことですが。 2014.09.17 13:45
- ↑の言ってる動画で火炎のダメージが2と3で変化してたのがなんでか気になる、もしかして小数点以下でもダメージって計算してるのかな？ 2014.09.17 18:08
- ↑そうかもしれませんね。小数点以下も計算して1超えた時点で反映とかっていう形じゃないでしょうか。 2014.09.18 00:25
- 開幕ファイグレを45°くらいの角度で撃つ→25〜30°くらいの角度で撃つ ってやると一気に敵陣に2つ落とせて引っ掛けやすさが段違いなのでおすすめ。 2015.10.09 15:23