2014-04-13 10:38:19時点のリビジョン3

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爆装型「インフィルトレーター」

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解説

標準型のダブルとサイドを爆発兵装へ変更した、前作の火力強化型「ニンジャ」の流れを汲むWP。

ダブルのプラズマガンは連射は利かず、弾数も3発と少ないが着弾点に小規模ながら爆発が生じる。
弾速は速くないものの、当たれば一発でダウンを奪え直撃すれば火力も高い。接近戦では直撃を狙っていこう。
着弾時の爆発を上手く利用すれば敵が指向性シールド持ちでも壁や足元へ打ち込むことで盾をめくることが出来る。

サイドにはサブトリガーで任意起爆が可能になったグレネードランチャーを持つ。
爆発範囲が広く爆風だけでもかなりの威力を持ち、シールド捲りや物陰の敵を狙いやすい。
前作と比べれば大幅に火力は上がったが弾速が低下し重力補正で弾丸が下降しやすくなった。
性質としては前作のLv2グレネードランチャーに近い性能となっている。
前作の火力強化型「ニンジャ」を使い慣れている人であれば起爆の距離感を掴みやすいはずである。

そして、タンデムには前作グラビティガンから大きく強化されたグラビティランチャーを装備。
リロードに30秒かかっていた前作と比べて大きくリロード性能が上がり、吸引力も強化され、習熟すればこのWPの要となるポテンシャルを秘めた武装になった。
相手の前進・後退経路潰し、分断、対シールド、中後衛妨害などにどんどん撒いて行こう。
一方で、発射までの隙を付かれたり、設置位置のミスから味方を巻き込んでの大ピンチに陥る可能性もあるため、その点は注意すること。要練習である。

装備するすべての武装が範囲攻撃能力を持つ爆装型の名に相応しいWP。対シールド能力と攻撃力は草陰の持つWPの中でトップクラス。
反面耐久値は標準型「ニンジャ」と同じく最低値。爆発物ばかり持つ故に接近戦では爆風に要注意。耐久が低い故に自爆ダメージも致命傷になりかねない。
乱戦においても広範囲を攻撃する武器の多さからFFには気を付けなければならない。撃つ際は自分の攻撃範囲をしっかり把握しておく必要がある。

チューンでは総弾数とリロード効率を引き替えに攻撃力を上げることが出来る。継戦能力は落ちるが高めの攻撃力をさらに引き上げることが出来る。

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