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爆装型「スキャンパー」

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解説

爆発物をメインに添えたWP、前作の改良型「シージ」に近い。

ダブルのハンドグレネードLv7(以下ハングレ)はフルオート機能が付いた特別仕様。
このLvは前述の通りフルオート機能があるのでトリガーを引き続ければ弾数の許す限り榴弾をばら撒く事が出来る。
しかし他のレベルよりも爆発範囲が小さい為、爆発物と言う事も相まって動いている相手に当てるのは相当な慣れが必要。
バージョンアップによって装弾数は6発(チューンで7発)とハングレにしては多めの弾数となり、
4発程度撃って二回に分けるもよし、当てにくいシチュエーションで数にものを言わせるもよし、と戦いの幅は大分広がった。
リロード時間も登場初期と比べるとだいぶ改善されているので、使い切ることを躊躇する必要はないだろう。
当てるには位置調整が必要だが、ブースターで瞬時に距離を詰められる点は短射程のハングレと相性が良い。
ただ起爆までの時間やフレイヤの体格を考えると、高ダウン力の武器を持った相手に挑むのは分が悪い。相手を選んで戦うべきだろう。
居合の如くブースターで一気に肉薄して即座にばらまき離脱した時にちょうど爆発するタイミングで使えるのが理想。
フルオート機能を使いお手玉をする事も容易、ちなみに爆風の大きさは大体低レベルの任意起爆ロケットランチャーと同じか更に小さい。

サイドにはニードルガンLv3を装備。 相手に照準を合わせ続けるとロックオンし(最大2ロック)、トリガーを引くと相手に誘導する弾が3発同時発射され当たると小規模な爆発が起こる。
最大の特長は発射すると照準方向に射出され、一定距離を誘導後小停止、その場からロックオン対象に再誘導される特殊な弾道。
チャージ行動や着地しそうな敵にはもちろん、苦手や中遠のタゲが向いていない敵なら相手の技量にもよるが、高確率で当てることができる。
サブトリガーにライトアサルトライフルが付いているのでこれで相手の飛行を使わせ本命のニードルを当てると言った事も出来、
また撃ち合いになった時もライアサの奪ダウン力とスパアマも相まって、撃ち勝てることが多い。
ニードルよりも15m射程が短いのでその点には注意。
サブながら火力は十分にあり、カメラ追従も優秀なので中距離の撃ち合いが苦手な相手には積極的に挑んでよいだろう。
性質上長く構える必要があるがやはりフレイヤの体格の関係で構え過ぎるのは危険、マップやターゲットラインをよく確認して使用し、
ブースターを駆使して相手をかく乱しながら撃つことで、被弾を抑えつつ命中率向上にもつながる。

タンデムの5WAYグレネードランチャーは1トリガーで5発の着弾式グレネードを発射する武装。
メイントリガーで横並び、サブトリガーで縦並びに発射され非常に広範囲を爆撃する事が出来る。
高レベルでリロード速度が改善され、回転率がよくなっている。
開幕敵陣に放り込む事で敵前衛への牽制を行ったり、ニードルガンを回避しようとした敵の着地取りにまいてみたりと使う場面は所々で見られる。
特に池袋や三宮等の、屋上制圧が有利なステージでは、弾数と回転率を生かし際限なく爆撃を加える事で敵陣側の屋上に敵を寄せ付けないという事も可能ではある。
余談ではあるが5WAYで対空を行う事も可能。そういう場面に立ち会う事も少なからずあり得るので頭の隅に留めておいて損は無いなずである。

複数の爆発物を装備していることから指向性シールド持ちに対してはかなり優位に立てる、23ヒーラーはそれでもキツい
しかしまともなタイマンは分が悪いので、ハングレを置きつつブースターで離脱することで近づく者は判定の嵐に巻き込まれる。
それでも立ち向かってくる敵にはニードルとライアサで対処すればよい。
またハングレのカメラ倍率の関係で、このWPではフリーカメラ状態でもカメラが真上に向かい切らない、それゆえにブースターを使った上昇が難しい。
どの武器もリロード的には優秀で、火力面では安定した威力は出るが瞬間火力はさほど高くない。
ただ他の多くのスキャと違って積極的に前へ出る必要がないのでそこまでブースターの性能は気にならない。位置取りとしてのブースターだが、ただフリカメ移動ができないのはかなり手痛い。
スキャンパーらしく戦場を駆け巡りながら堅実的な攻めを継続して行っていきたい。

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