2014-05-15 13:06:25時点のリビジョン3

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狙撃型「センチネル」

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解説

解説の前に断っておくがこのWPは狙撃主体のWPではない。
タンデムのロングバレルビームライフルは確かに高い攻撃力と狙撃武器らしからぬ連射力を持つこのWPの目玉武器ではあるが
総弾数は2発と少なくカメラ追従も劣悪、さらに今作から追加された距離減衰も合わさり射程限界での狙撃ではビームガンに毛が生えた程度の威力しか発揮できない。
加えてクシー本体の足回りの悪さもあり、狙撃に適した位置取りを続けるのには難がある。更にオルガやアーロンといった長距離攻撃能力を持つWPとの撃ち合いでは
弾数の少なさと前述の機動性の低さからダメージレースで不利が付きやすく、最悪一方的に撃ち抜かれ落とされることもありうる。

そのため本WPの主力武器はサイドの任意起爆式グレネードランチャーである。
任意起爆できることで物陰の敵への攻撃やシールド捲りが可能となっており広い爆発範囲と高い攻撃力から中距離での空間制圧能力は極めて優秀。
敵との距離と予測移動先を常に意識しなければならないので習熟には時間を要するが、慣れれば素早く小さい敵にも一方的にダウンさせたり
近距離起爆することで接近された際のカバーも効きオールラウンドに立ち回ることが出来る。

また中距離を維持することでビームライフルの距離減衰を気にすることなく最大限の威力で敵に撃ち込むことが出来る利点もある。
格闘にフワフワや着地硬直、慣れてきたら移動中の敵にも隙を狙って容赦なく撃ち込んでやろう。
当然だがビームライフルで狙っている間は敵にとっても高威力兵装を当てる絶好の機会でもある。
悠長にスコープを除いていると確実に手痛いダメージを負うことになるので、狙ったら素早く撃ち回避行動をとろう。

グレネードと同様、接近された場合は敵を吹き飛ばすインパクトガンとハンドビームショットガンとも言えるビームフィンガーガンが大いに役立つ。
インパクトガンに被弾した敵はゆっくりと弧を描いて吹き飛んでいくため、敵との間合いを稼ぐだけでなくビームライフルを撃ち込むチャンスとなる。
ビームフィンガーガンは片手になったため威力と奪ダウン力は他のセンチネル系と比べると劣るが、基本懐に潜り込まれないことが重要なので
インパクトガンと合わせて自衛用として使っていこう。

狙撃型と銘打たれてはいるがこのWPは中距離からの攻撃を得意とする中衛のWPとなっている。
使いこなすには敵の少ない隙にビームライフルを撃ち込む素早く正確なAIM力とグレネードを起爆する高い空間把握能力、
そして両方を活かすためにクシーの足回りの悪さを踏まえた位置取り能力が必要な上級者向けのWPである。

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