狙撃型「タクティクス」
コスト: 1700 耐久力: 340 格闘補正: x1.0倍 入手条件: ???
装備箇所 | 武装名 | レベル | 攻撃力 | 連射間隔 | 装填数 | リロード | 射程 | 備考 |
右手 | インパクトガン | Lv.2 | 36 | 45F | 2 | 全弾/100F | 40m | 吹き飛ばし効果 |
左手 | トラップガン(浮遊機雷) | Lv.3 | 93 | 30F | 2 | 全弾/400F | ||
サイド | ロングバレルビームライフル | Lv.5 | 155 | 55F | 4 | 1/330F | 115m | |
サブ | (ズーム) | |||||||
タンデム | 衛星迫撃砲 | Lv.3 | 119 | 20F | 5 | 全弾/260F | ||
チューンLv | 名称 | メリット | デメリット |
2 | 左手武器装填数UP | 左手武器の装填数UP+2 | 耐久力DOWN -20 |
3 | サイド武器攻撃力UP | サイド武器の攻撃力UP+10% | サイド武器の装填数DOWN -1 |
解説
サイドを狙撃武器である「ロングバレルビームライフル」(通称:LBBR)を持つことで敵後衛への攻撃に特化したWP
従来のリューシャには無かった正確なAIMを要求される武器がメイン火力となるため、新たな戦い方ができる半面、難しさも抱えている。
全体の動き
タンデムの迫撃砲で隠れる敵を動かしながら、サイドのLBBRで狙撃していく。
また逆に狙撃を恐れて、物陰に隠れる敵を迫撃砲で爆撃するといった、揺さぶりをかけてプレッシャーをかけていくのがこのWPのお仕事。
ロングバレルビームライフル
当WPのメイン火力武器。これを的確に当てられないと総合ダメージは伸びにくく、距離による威力減衰といったビーム兵器共通の課題も抱えている。要練習。
装弾数は4発だが、リロードが1発/330fと後述の迫撃砲よりも重く、中距離以遠から撃ち合いに使える武器がこれのみであるため無駄撃ち厳禁。
武器ページにも書かれていることだが、敵との間合いには注意。重量があり射撃後の硬直も長く、下手に構えると大ダメージを貰う可能性がある。
ロボ含めたすべてのキャラクターから単発ダウンにできる(※例外あり)強烈な奪ダウン性能を持っているので近中距離での自衛にも使えるようになれば生存力がグッと増す。こちらも合わせて練習しておきたい
衛星迫撃砲
おなじみの迫撃砲だが、今回はLVが3と標準型よりも低い。
しかし、装弾数とリロード速度に優れるのでガンガン使っていける。
迫撃砲を嫌がって、飛び上がった敵をLBBRで撃ち抜いていこう。
インパクトガン・トラップガン(浮遊機雷)
分かりやすい自衛武器の組み合わせ。詳しくは各武器ページへ。
難易度は高めだがトラップガンで直当てで素早くダウンを取ったり盾をめくったり出来るようになると自衛力が増す。
但しこの距離では当WPの強みを全く発揮できない。そもそもトラップを使用しなければならない距離に踏み込まれないような立ち回りを心掛けよう。
まとめ
このWPは従来のタクティクスとの違いは大きく二つ。
1.マシンガンや二―ドルガンといった中距離武器を所持していないため、完全な後衛WPである。
2.迫撃砲のLVが低く、LBBRを的確に当てられないと敵にダメージを与える事すら難しい。
また、後衛WPであるため殲滅型などと同様味方に負担をかけるWPであることと、耐久力は340とリューシャの中では最低である事もお忘れなく。
中距離の撃ち合いですら苦手としており、単発高威力の武器を的確に当てることでしかまとまったダメージを奪う術がない。そのため、少ないチャンスを見逃さない事と真正面からの撃ち合いを避ける事を同時に意識しなければならない。
習熟すれば従来のリューシャとは異なり、衛星兵器を用いずに長射程大火力を発揮出来る独自の強みが生まれるが
サイドをコンスタントに当てられる程の腕前でなければ、味方にかかる負担は従来以上のものであることも頭の中に入れておこう。
※参考:射程限界付近でのLBBRの通常威力 108
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