2015-04-16 21:09:23時点のリビジョン8

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王型「ヴァンガード」

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解説

マグナムと盾が鏡磨専用のまさしく王【ロード】型WP。
前作にも同名のWPが存在したが、それと比べるとシールドが反射型になりレベルが向上した代わりに、
サイドのショットガンのレベルを(ヘビー武器になったものの)低下させコストも抑えた形となっている。

特殊仕様のヘビーマグナムは装填数は3発と少なめだが、ジョナサンや茉莉に対しても1発でダウンが取れるようになっており、
それ以外の敵に対しても、元々お手玉を狙う武器ではないため、他のWPと比べて威力が上昇したメリットに素直に浴することができる。
シールドは装填数は普通だが、防御力が圧倒的に高くさらに同武器の中ではリロード時間も短めである。
なお、シールドダメージは(100-防御力)%で計算するので、Lv5(防御力90)に対してこのLv6(防御力95)は2倍頑丈。
シールドのエネルギーが71以上残っていれば、標準ストライカーの両手ハンマーも防げる。
サイドにはいつも通りのLV5のヘビーショットガン、タンデムには火炎放射器が装備されており、
この点では標準型や他のヴァンガード系の延長線上にあるWPと言える。

基本的には1落ちで、的確にマグナムとショットガンを当ててダメージを取っていく事になる。
マグナムとシールドの性能上、対盾兵装のない相手に対してはかなりの時間耐える事が可能であるが、
指向盾である以上囲まれたり爆発物系でめくられるとどうしようもないし、
とはいえ、ハンマーどころか波動砲すら数ヒットは耐える盾の防御力は尋常ではなく、ヘビ-マグナムも単発ダウン&高威力と
接近戦については恐るべき性能を誇り、AIM力と立ち回りによっては複数の相手を同時に捌く事も難しくない。
マグナムの弾持ちやリロードは良くないので、ショットガンの射程に近づけなければ手持ち無沙汰となってしまうことも多い。
それを吟味した上で、前に出て攻めるか引き気味で援護するかを見極めていく必要がある。

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