2014-11-28 02:20:33時点のリビジョン8

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盾特攻検証ページ

情報提供お願いします!

シールド破壊に関する仕様は上記の通りと思われる。
そこで、実戦やトレモでシールドを使用している側の動画を確認し、
単発の射撃を受けた瞬間にどれだけエネルギーが減少しているかを見て、その射撃のシールド破壊値(n倍)を推測してみる。


ハンドガンLv7

ビームマグナムLv4

アサシンソード

Lv7

鉄球ハンマーガン

Lv2

Lv3

Lv5,Lv7

貫通式レーザー砲

Lv7

アンチマテリアルライフル

Lv5

ロックオンレーザーガン

Lv7

プラズマガン

Lv7


あと、具体的な検証過程と、割りとどうでも良さ気な細かい所を紹介しておきます。

まず、画面左上のタイムカウントを参考にして、時間あたりのエネルギー消費を見る。
動画で反射型指向性シールドLv6のエネルギー残量を確認する
|XX6.59|エネルギー147|
|XX6.46|エネルギー143|
1F=1/60秒とすると、8F=0.133…となる。
よって、XX6.59からXX6.46でおよそ8Fが経過し、この間にエネルギーが4消費されたと考えられる。
同じように調べると、どのシールドでも、どのキャラでも、2Fで1消費、すなわち1秒で30消費となった。

続いて、シールド破壊値が公開されている鉄球ハンマーガンLv3を受け止めた際のエネルギーを見る。
||XX6.46||143||
||XX6.23||69||
0.23秒=13.8Fが少なくとも経過しているため、時間での消費は6だと思われる。
2発受け止めたため、ダメージによる消費量は、140×5.00×(100-95)/100×2=70と思われる。
しかし実測値を計算すると69+6+70=145≠143となり、矛盾する。

より細かくエネルギーを見てみると
||XX6.46||143||
||XX6.33||139||
||XX6.26||104||
||XX6.23||69||
となっていることがわかった。
間の部分を見ると、139-104=104-69=35であり、これは1発受けた際の消費量と一致する。
つまり、XX6.26で1発、XX6.23で1発を受け止めており、なおかつこの約0.1秒の間は時間での自動消費が止まっていると考えられる。

この停止の理由は、
 1.弾を防ぐ処理を行っている瞬間0.1秒程度は、時間での消費が無視される
 2.弾がシールドに当たった時に発生するヒットストップの間は、時間でのエネルギー消費も停止している
の二つが考えられる。
しかし、前者を取った場合、小型火炎放射器などの連射間隔の短い武器では、射撃している間じゅう時間での消費が無視されることになるため
射撃してもしなかった場合とほぼ同速、せいぜい2倍程度の速度でしかエネルギーを消費しないという結果になりかねない。
実際は小型火炎放射器をヒットさせ続ければ、射撃されなかった場合の数倍は早くエネルギーを消費しているのだから、これはおかしい。

よって、後者の通りヒットストップが原因であると考えられる。他の武器での検証からも、この説が自然と思われる。
なお、ヒットストップがとりわけ大きいと思われる鉄球でも0.05秒弱なので、他の武器の場合はヒットストップはほぼ無視できる、あるいは全くないのではないだろうか。

鉄球ハンマーガンLv7では
エネルギーが155→77と減少するのを確認した。
おそらくシールド破壊値は1000%(10倍)だと思われる。計算上は155×10×0.05=77.5となる。
小数点以下をどう計算しているのかは不明だが、ここで78減少していたことから、小数点以下を繰り越している場合もあるのではないだろうか。
コンボ補正の検証により、少なくともヒット時のダメージでは小数点以下も繰り越して計算していることが明らかである。

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