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近距離における奪ダウン力が最大の長所である近距離向けWP。各武器の特性は個別ページを参照。<<BR>> しづねの中で最高の格闘補正を持ち、アサシンソードによる近距離戦闘に特化したWP。<<BR>>
このアサシンソードを如何に当てていくかが、総じての立ち回りとなって来る。各武器の特性は個別ページを参照。<<BR>>
'''全体の動き'''<<BR>>
スピードを活かしアサシンソードとロングバレルショットガンでダウンを奪いつつ、シャボンランチャーによる妨害も行なってゆく流れが理想。<<BR>>
奪ダウン能力の高さから枚数有利の状況を維持し、相手の戦場を掻き回していく事になる。<<BR>>
接近するぶん被弾のリスクも上がる。敵のタゲが集まり過ぎないよう常に最前線に留まらず機動力を生かした一撃離脱を心がけよう。<<BR>>
'''[[アサシンソード]]'''<<BR>>
現状最高レベル。リロード速度は落ちたが連射速度、威力が向上しフルオートの恩恵を受けやすく主力武器として使える。<<BR>>
12発のソードをフルオートで発射するため近距離では容易にダウンを奪える。2発ヒットで灰ダウンの特性は変わらずでLv7の割に火力は控えめ。<<BR>>
しかし、低めとはいえこのWPの最大火力(格闘除く)。その装填数としづねの高機動を生かして手数を稼いで勝負したい。<<BR>>
盾へのダメージは高め。低強度の盾であれば短時間で割り、そのままダウンへ持ち込める。中でも判定の大きいエリアシールド系にはかなり有効。<<BR>>
指向性シールドにもある程度対抗できるが射程の短さとWPの構成上、盾持ちとの撃ち合いは苦手な部類なので積極的に狙うべきではない。<<BR>>
'''[[ロングバレルショットガン]]'''<<BR>>
火力は低いが非常に当てやすく、ダブルの温存やリロード中、とっさのミリ回収にダウンを奪いたい時などに重宝する。<<BR>>
ショットガンらしからぬ射程と当てやすさから、使い勝手はアサシンソードを上回る。<<BR>>
ダメージソースというよりはダウンによる一時的な枚数有利を作り出すための武器として見るべきだろう。<<BR>>
下記の通りQDで威力は上昇しないが、ダウン値も上昇するので意外な距離までダウンを奪う事が出来るようになる。<<BR>>
場面によってアサシンソードと共に使い分けをして行くのが肝要。<<BR>>
'''[[シャボンランチャー]]'''<<BR>>
このWP最長射程。拘束能力は高いが弾速の遅さと、連続ヒットによる補正のキツさから追撃威力が伸びにくいのが欠点。<<BR>>
射程限界付近なかなか当てにくいため、アサソの届かない距離での着地取りなど無理のない運用をしたい。<<BR>>
そのかわり比較的長く拘束状態にできるのであえて追撃せず放置する、一度タゲを逸らし拘束解除の直前を見計らいダウンさせるなど時間稼ぎには効果的。<<BR>>
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ダブルのアサシンソードは現状最高のLv7。若干リロード効率は落ちたが威力、装填数、連射力いずれも向上している。<<BR>>
12発のソードをフルオートで発射するため近距離では容易にダウンを奪える。2発ヒットで灰ダウンの特性は変わらずでLv7の割に火力は控えめ。<<BR>>
鉄球ハンマーガンほどではないが盾へのダメージが大きく、連射性もあってレーザー兵器以上の速度で盾を削ることが出来る。特に判定の大きいエリアシールド系にはかなり有効。<<BR>>
指向性シールドにもある程度対抗できるが射程の短さとWPの武装構成上、盾は苦手な部類なので自ら積極的に撃ち合うべきではない。<<BR>>
弾丸のグラフィックから縦長の大きな判定を持っているように見えるが、当たり判定は通常の弾丸と同じく中心のみな事に注意。<<BR>>

ロングバレルショットガンは威力を犠牲に射程を延ばしたショットガン。<<BR>>
多少離れていてもダウンを簡単に取ることができる一方で、ショットガン系統で最低の火力。おまけにQDを絡めても威力が全く上昇しない。<<BR>>
が、QDではダウン値も上昇するので離れた敵をダウンさせやすくはなる。<<BR>>

シャボンランチャーは弾速が遅いが5ヒットほどで相手を拘束できる連射武器。<<BR>>
これも射撃自体のダメージが極小のうえ、ヒット数を増やせば増やすほど追撃にかかる補正が重くなるので無駄に連射しても意味が無い。<<BR>>
そのかわり比較的長く拘束状態にできるのであえて追撃せず放置する、一度タゲを逸らし拘束解除の直前を見計らいダウンさせるなど時間稼ぎには効果的。<<BR>>
このWP最長の射程を持つ連射武器でもあるのでアサソの届かない位置の着地取りなど要所で使っていくと、敵としては非常にうっとうしい武器となるだろう。<<BR>>

立ち回りとしては、スピードを活かしダブルの装填数と連射性で次々ダウンを奪っていく。<<BR>>
ダブルのリロード中や確実にダウンを奪いたい際にロンショ、シャボンも織り交ぜ枚数有利の状況を維持し相手の戦場を掻き回していく事になる。<<BR>>
接近するぶん被弾のリスクも上がる。敵のタゲが集まり過ぎないよう常に最前線に留まらず機動力を生かした一撃離脱を心がけよう。<<BR>>

総合して、火力は期待できないにしても、近距離における豊富な手数と高い奪ダウン力は他にはない特徴である。<<BR>>
しづねには中距離から高い火力・カット性能を発揮できるWPが多数あるため、必要に迫られて前に出ざるを得ない時の保険として所持しておきたい。<<BR>>
'''チューン'''<<BR>>
tune2はデメリットが軽く、接近戦での手数が増すため上げてしまっても良いだろう。<<BR>>
tune3は耐久の上昇により最前線での生存力が増すのだが、デメリットの装填数減少は非常に手痛い。<<BR>>
接近戦の要である武器が合計8発も減少してしまい継戦能力が低下し、生き残っているが敵へ手出しできないと言った状況が起きやすい。<<BR>>
立ち回りに大きく影響してくる効果なので、無難な運用をするのであれば影響度の少ないtune2で止めておくのも良いだろう。<<BR>>
'''まとめ'''<<BR>>
火力は期待できないにしても、近距離における豊富な手数と高い奪ダウン力は他にはない特徴である。<<BR>>
ダブルが軽量なので機動力を発揮しやすく、アサシンソードである程度シールドに対抗できるのも強みの一つ。<<BR>>
前衛適正はあくまでしづねのWPに限った中では高いと言える。しかし本職の前衛キャラやWPを差し置いて2落ちを引き受けられる程の能力ではない。<<BR>>
しづねには中距離から高い火力・カット性能を発揮できるWPが多数あるため、必要に迫られて前に出ざるを得ない時の保険として用意しておきたい。<<BR>>
基本1落ち運用だが、前衛や2落ち枠が一切いない編成では、代わりの2落ち枠として使うことも出来る。<<BR>>
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'''シャボンランチャー: ''' 5ヒットでシャボン拘束(14:追撃可)<<BR>>
'''シャボンランチャー: ''' 5ヒットでシャボン拘束(14:追撃可。5ヒット時 追撃ダメージ約85%)<<BR>>

<<FindWpOwnerCharacters("近距離型「アサシン」", True, "《 %sへ戻る")>>

近距離型「アサシン」

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解説

しづねの中で最高の格闘補正を持ち、アサシンソードによる近距離戦闘に特化したWP。
このアサシンソードを如何に当てていくかが、総じての立ち回りとなって来る。各武器の特性は個別ページを参照。
全体の動き
スピードを活かしアサシンソードとロングバレルショットガンでダウンを奪いつつ、シャボンランチャーによる妨害も行なってゆく流れが理想。
奪ダウン能力の高さから枚数有利の状況を維持し、相手の戦場を掻き回していく事になる。
接近するぶん被弾のリスクも上がる。敵のタゲが集まり過ぎないよう常に最前線に留まらず機動力を生かした一撃離脱を心がけよう。
アサシンソード
現状最高レベル。リロード速度は落ちたが連射速度、威力が向上しフルオートの恩恵を受けやすく主力武器として使える。
12発のソードをフルオートで発射するため近距離では容易にダウンを奪える。2発ヒットで灰ダウンの特性は変わらずでLv7の割に火力は控えめ。
しかし、低めとはいえこのWPの最大火力(格闘除く)。その装填数としづねの高機動を生かして手数を稼いで勝負したい。
盾へのダメージは高め。低強度の盾であれば短時間で割り、そのままダウンへ持ち込める。中でも判定の大きいエリアシールド系にはかなり有効。
指向性シールドにもある程度対抗できるが射程の短さとWPの構成上、盾持ちとの撃ち合いは苦手な部類なので積極的に狙うべきではない。
ロングバレルショットガン
火力は低いが非常に当てやすく、ダブルの温存やリロード中、とっさのミリ回収にダウンを奪いたい時などに重宝する。
ショットガンらしからぬ射程と当てやすさから、使い勝手はアサシンソードを上回る。
ダメージソースというよりはダウンによる一時的な枚数有利を作り出すための武器として見るべきだろう。
下記の通りQDで威力は上昇しないが、ダウン値も上昇するので意外な距離までダウンを奪う事が出来るようになる。
場面によってアサシンソードと共に使い分けをして行くのが肝要。
シャボンランチャー
このWP最長射程。拘束能力は高いが弾速の遅さと、連続ヒットによる補正のキツさから追撃威力が伸びにくいのが欠点。
射程限界付近なかなか当てにくいため、アサソの届かない距離での着地取りなど無理のない運用をしたい。
そのかわり比較的長く拘束状態にできるのであえて追撃せず放置する、一度タゲを逸らし拘束解除の直前を見計らいダウンさせるなど時間稼ぎには効果的。

チューン
tune2はデメリットが軽く、接近戦での手数が増すため上げてしまっても良いだろう。
tune3は耐久の上昇により最前線での生存力が増すのだが、デメリットの装填数減少は非常に手痛い。
接近戦の要である武器が合計8発も減少してしまい継戦能力が低下し、生き残っているが敵へ手出しできないと言った状況が起きやすい。
立ち回りに大きく影響してくる効果なので、無難な運用をするのであれば影響度の少ないtune2で止めておくのも良いだろう。
まとめ
火力は期待できないにしても、近距離における豊富な手数と高い奪ダウン力は他にはない特徴である。
ダブルが軽量なので機動力を発揮しやすく、アサシンソードである程度シールドに対抗できるのも強みの一つ。
前衛適正はあくまでしづねのWPに限った中では高いと言える。しかし本職の前衛キャラやWPを差し置いて2落ちを引き受けられる程の能力ではない。
しづねには中距離から高い火力・カット性能を発揮できるWPが多数あるため、必要に迫られて前に出ざるを得ない時の保険として用意しておきたい。
基本1落ち運用だが、前衛や2落ち枠が一切いない編成では、代わりの2落ち枠として使うことも出来る。

なお、格闘補正が現在しづね最高の1.2倍だが今作のしづねの格闘は発動距離こそ長いもののモーションが長く手数でダメージを稼ぐものが
多いためカットされやすく、コンボダメージ補正の影響を受けやすい。リスクに見合うリターンではないため乱用は控えること。
各武器及び格闘ヒット時の威力(ver1.112トレーニングモード)
N:126 上:108 右:293 左:193 下:183
アサシンソード:1発(QD無85  QD有93:追撃可) 1発→2発ヒット(85→170:灰ダウン) 2発同時ヒット(QD無139  QD有152:灰ダウン)
ロングバレルショットガン: 根元ヒット(QDの有無に関わらず97:灰ダウン)
シャボンランチャー: 5ヒットでシャボン拘束(14:追撃可。5ヒット時 追撃ダメージ約85%)

コメント

  • 名前: コメント:
  • これ乗るなら16でいいわ 2014.10.23 13:35
  • 3落ちしても3900ってところに魅力が……果たしてあるのだろうか。 2014.10.23 13:37
  • 運用方法違うんだからこっちがいいって比べるのは難しくない? 2014.10.23 14:01
  • アサソLv7、単発80、次弾51。QD込みで88、56。ジョナやまつりか意外なら二発目で灰ダウン。同時HITで即灰ダウン。 2014.10.23 14:08
  • それ、リカルドの間違いだよね?? 2014.10.23 14:19
  • シャボンの補正が悪いって都市伝説だろ…… 2014.10.23 15:21
  • アサソLv7は装填数と連射間隔が強化されてんだな、投げまくれってことか 2014.10.23 17:08
  • チューン2でサイド+1 サイドリロード悪化10% 2014.10.23 17:30
  • 2落ちいがいの立ち回りがよくわからなくない… 2014.10.23 18:14
  • 2落ち前衛はありえないだろ 2落ちするなら21乗れって話 2014.10.23 19:19
  • 21はダブルが辛い。18ならダブルとサイドでコンスタントにダウンが奪える。攻撃力とか期待してはならない 2014.10.23 22:41
  • ↑2 チューンに関しては知らないけど、当てられるのが本当ならそれに越した事は無いよね。 sigeno10000 2014.10.23 22:57
  • ↑ごめんミスった。 sigeno10000 2014.10.23 22:58
  • いや、だからシャボンの補正別に強くないから…… 2014.10.23 23:10
  • シャボンの補正が強く感じるのは、しづねの右格が多段HITだから?生当てならエリニン相当のダメージになるはずだけど… 2014.10.23 23:28
  • アサソは横ブー踏んでる時に斜め発射になる 全レベル共通だ思う 2014.10.24 01:09
  • 格闘補正いらないからアサソのダメ上げてほしい 2014.10.24 03:40
  • 2落ちありえないとは言えないだろダウン奪いやすいし 2014.10.24 08:12
  • チューン3デメリットはアサソの弾-4発 2014.10.24 08:55
  • チューン3デメリットはアサソの弾-4発 2014.10.24 09:10
  • 右格生で293、シャボン右格で最大239、アサソQD右格で264、アサソN格で160QDなら168 2014.10.24 16:27
  • アサソQD2発で144 2014.10.24 16:28
  • アサソLv.7はレーザーどころじゃない早さで盾割るから試してみて 2014.10.24 21:53
  • アサソ盾割→右格を前衛にキメてやれば実用ありか? 2014.10.25 10:54
  • シャボン拘束になっても当て続けるとコンボ補正で補正すごくきつくなるよ 2014.11.03 22:29
  • そんな訳で近アサに武器威力追記、それと内容も一部変更してみました。間違いやご意見あれば指摘をお願いします。 近アサ野郎 2014.11.10 20:01
  • チューン2安定だな 2014.11.18 00:31
  • 21で2落ちとかエアプかよ。奪ダウン力ないってのにな。18のが味方コスト圧迫することもない 2015.01.14 10:38
  • ↑でもたまにいる 2015.01.19 15:18
  • 突アサに続き、近アサも整理してみた。主観混じりな記述もあるのでその際は改訂してしまって構いません。 2015.04.04 21:11

GunslingerStratos2Wiki: 突撃型「アサシン」 (最終更新日時 2016-05-11 17:55:14 更新者 localhost)