2014-11-10 10:59:46時点のリビジョン13

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近距離型「アサシン」

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解説

近距離における奪ダウン力が最大の長所である近距離向けWP。各武器の特性は個別ページを参照。
各武器及び格闘ヒット時の威力(ver1.112トレーニングモード)
N:126 上:108 右:293 左:193 下:183
アサシンソード:      1発(QD無85  QD有93:追撃可) 1発→2発ヒット(85→170:灰ダウン) 2発同時ヒット(QD無139  QD有152:灰ダウン)
ロングバレルショットガン: 根元ヒット(QDの有無に関わらず97:灰ダウン)
シャボンランチャー:     6ヒットでシャボン拘束(16:追撃可)

ダブルのアサシンソードは現状最高のLv7。若干リロード効率は落ちたが威力、装填数、連射力いずれも向上している。
12発のソードをフルオートで発射するため近距離では容易にダウンを奪える。2発ヒットで灰ダウンの特性は変わらずLv7としての火力は控えめ。
盾特効武器ではないのだが素の威力と連射性からレーザー兵器以上の速度で盾を削ることが出来る。特に判定の大きいエリアシールド系にはかなり有効。
指向性シールドにもある程度対抗できるが射程の短さとWPの武装構成上、盾は苦手な部類なので自ら積極的に撃ち合うべきではない。

ロングバレルショットガンは威力を犠牲に射程を延ばしたショットガン。上記性能表を見ればわかるとおりダブルのアサシンソードより射程が長い。
多少離れていてもダウンを簡単に取ることができる一方で、ショットガン系統で最低の火力。おまけに素の威力の低さからQDを絡めても威力は全く上昇しない。
さらにシャボンランチャーはそれ自体にほぼダメージがない上に、追撃に高い補正が入るので追撃のダメージが伸びにくい。
そのかわり比較的長く拘束状態にできるのであえて追撃せず放置する、一度タゲを逸らし拘束解除の直前を見計らいダウンさせるなど時間稼ぎには効果的。
このWP最長の射程を持つ連射武器でもあるので要所で使っていくと敵としては非常にうっとうしい武器となるだろう。

立ち回りとしては、スピードを活かしダブルの装填数と連射性で次々ダウンを奪っていく。
ダブルのリロード中や確実にダウンを奪いたい際にロンショ、シャボンも織り交ぜ枚数有利の状況を維持し相手の戦場を掻き回していく事になる。
接近するぶん被弾のリスクも上がる。敵のタゲが集まり過ぎないよう常に最前線に留まらず機動力を生かした一撃離脱を心がけよう。

総合して、火力は期待できないにしても、近距離における豊富な手数と高い奪ダウン力は他にはない特徴である。
しづねには中距離から高い火力・カット性能を発揮できるWPが多数あるため、必要に迫られて前に出ざるを得ない時の保険として所持しておきたい。

なお、格闘補正が現在しづね最高の1.2倍だが今作のしづねの格闘は発動距離こそ長いもののモーションが長く手数でダメージを稼ぐものが
多いためカットされやすく、コンボダメージ補正の影響を受けやすい。リスクに見合うリターンではないため乱用は控えること。

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