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突撃型「スキャンパー」

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解説

前作の近距離シージの流れを汲むWP。
前作と比較すると耐久は僅かに10減となっているものの、コストは200増となり格闘倍率も下がっている。

今作ではダブルをサイド、タンデムに切り替えてキャンセルというような戦い方はできなくなってしまった。
よって、このWPの最大の火力源であるスタボム→火炎放射、ブースター→火炎放射ができずに、戦法の幅が狭まってしまった。
代わりに右手のハンマーガンがあらゆる面で強化を受け、チューンを含めると最もブースターを使いやすいWPとなる。
右手の鉄球ハンマーガンは多少の慣れが必要なものの、一撃で大きなダメージを与えることができる。
武装の関係から、このハンマーガンを当てていかないと活躍できずに試合終了…なんてこともあり得る。
ブースターを駆使したり、スタンや格闘の追撃手段としてなど、なんとしても当てていきたい。ただし、無理な運用は避けたい。
また、前述の通り外した際の火炎放射やスタボムでのキャンセルはできないものの、格闘により外した時の隙を消すことは可能。
ただしその格闘まで外してしまうと、今度こそ本当に隙だらけとなってしまう。有効ではあるが、慎重に検討したい。

サイドの火炎放射器は、前作と同じように使っていきたい…のだが、前述の通りブースターからのキャンセル運用は不可能となっている。
こちらも盾を割りやすく、射程もハンマーガンより長いため、距離や状況次第ではプロテクトやエリアシールドの破壊・スタンからの追撃に役立てていきたい。
また、燃焼ダメージも無下にはできない。場合によってはハンマーガンを超えるダメージを出せることもある。
ただ灰ダウンまで当てなければダメージはあまり期待できない、ということも頭に入れておきたい。

タンデムのスタンボムランチャーは爆風に当たった相手をしびれ状態にする、特殊なボムランチャーである。
ボムランチャー系としては弾速と射程に優れており、弾数は少ない。
基本的に相手の着地に撃ちこんだり、壁を利用して爆風を当てていく使い方となる。ここからそれぞれの武装や格闘が安全に繋げられるため、かなり重要な存在である。
慣れない間は、ここからそれぞれの攻撃を当てていくことに専念するだけでも十分強い。ただし、空中で狙って当てるのは至難の業。
また、爆風に自分や味方が当たってしまわないように注意したい。特に自分に当たってしまうと悲惨なことになってしまうことも。

コストも高く、慎重に運用したいところではあるが、それなりに前に出ないと完全に空気状態となってしまう。
かといって無理に前に出てしまうと、高コストや体格故にフルボッコとなってしまい、あっという間に倒されてしまう。
2落ち前衛としての運用や闇討ちなど、実力を発揮できる条件はある程度限られてしまうが、他のスキャンパーにはない一撃の破壊力に優れ、独特の動きを楽しむことができる。
愚直に突撃してあっという間に落ちることに気を付ければ、他とは一味違う前衛を楽しむことができるだろう。

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