2014-09-25 02:21:48時点のリビジョン27

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突撃型「スキャンパー」

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解説

前作の近距離シージの流れを汲むWP。

前作と比較すると耐久は50も上昇したが、コストは200増となり格闘倍率も下がっている。

今作ではダブルをサイド、タンデムに切り替えてキャンセルというような戦い方はできなくなっていたが、
アップデートにより現在は可能となっている。(どのVerからなのか不明、情報求む)
ブースターからのキャンセルと相性の良いサイド、タンデムを持ち、接近戦では無類の強さを持つハンマーガンを揃えているので、チューンを含めると、最もブースターを活かせるWPとなる。

右手の鉄球ハンマーガンは多少の慣れが必要なものの、一撃で大きなダメージを与えることができる。
射程が20mとかなり短いので、ブースターを駆使したり、スタンや格闘の追撃手段としてなど、なるべく反撃を受けずにすむ運用が基本となる。
外した際に、発生の速いN格闘を振ることで外した時の隙をカバーすることもできるが、
その格闘まで外してしまうと、今度こそ本当に隙だらけとなってしまう。有効ではあるが、慎重に検討したい。

左手のブースターは、スキャンパーの中でも標準的な性能をしており、チューンをすると弾数が+1されて、さらに使いやすくなる。
ブースターを入力した溜めの動作中にサイド、タンデムを入力することで、高速移動しながらサイドやタンデムを撃つことができるので、うまく活用したいところ。

サイドの火炎放射器は、ハンマーガンと同様に盾を割りやすく、射程もハンマーガンより長いため、
中距離からのプロテクトやエリアシールドの破壊、スタンからの追撃、着地取りなどに役立てていきたい。
灰ダウンまで当てると燃焼状態となり、割合ダメージ+起き上がり制限がかかる。
体力の多い前衛に当てることができればかなり有利な状況になるので、うまく狙っていきたい。

タンデムのスタンボムランチャーは爆風に当たった相手をしびれ状態にする、特殊なボムランチャーである。
ボムランチャー系としては弾速と射程に優れており、弾数は少なく、威力もあまり無い。
基本的には開幕時の敵の密集地帯を狙って撃ったり、相手の着地に撃ちこんだり、壁を利用して爆風を当てていく使い方となる。
ここからそれぞれの武装や格闘が安全に繋げられるため、かなり重要な存在である。
各武装に慣れない間は、ここからそれぞれの攻撃を当てていくことに専念するだけでも十分強い。
追撃手段としては、主にハンマーガン、火炎放射器、格闘の3つがあり、それぞれに長所や短所があるので使い分けよう。
・ハンマーガン 近距離の相手にしか当たらないが、短い時間で大ダメージを与えた上で大きく吹き飛ばせる。相手を足場から突き落とす時などにも有効。
・火炎放射器 射程が長く、安全に追撃がしやすい。最大HPの多い相手には、ハンマーガンよりもダメージが出る。
・格闘 周囲に誰もいない時に右格闘を当てる程度。それ以外の格闘はハンマーガンで十分なことが多く、優先度は低い。

コストも高く、慎重に運用したいところではあるが、中~遠距離で撃ちあう武装をもっておらず、必然的に前に出る必要がある。
かといって無理に前に出てしまうと、体格や武装の関係上で正面からの撃ちあいは苦手なので、何もしないまま倒されてしまうことも。
そうならないためにも、ダブルマグナムなどには距離を取ってからの着地取り、スナイパーなどにはスーパーアーマーを活かした接近戦を仕掛けるなどの、
相手の得意な間合いで戦わないことが重要となってくる。
2落ち前衛としての運用や闇討ちなど、実力を発揮できる条件はある程度限られてしまうが、他のスキャンパーにはない一撃の破壊力に優れ、独特の動きを楽しむことができる。
立ち回りが難しく、さまざまな武器やWPの知識が必要なWPだが、使いこなせれば他とは一味違う前衛を楽しむことができるだろう。

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