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 . 前作では火力インフレが激しくなった稼働末期に流行り、今作でもVer1.10での高コストWP追加以降、見かけるようになりました。ですが低コストでも十分に火力が出るということや、合計5落ちで敗北というリスキーさから選ばれることはあまりありません。 <<BR>>  . 前作では火力インフレが激しくなった稼働末期に流行り、今作でもVer1.10での高コストWP追加以降、見かけるようになりました。<<BR>>ですが低コストでも十分に火力が出るということや、合計5落ちで敗北というリスキーさから選ばれることはあまりありません。 <<BR>>

立ち回り指南

この項目ではゲームに慣れてきたプレイヤー向けの立ち回り指南等々を記載しています。

ウェポンパックの選択について

ウェポンパックを即決することはやめよう。

マッチング開始前からウェポンパックを決定する事は可能ですが、時間切れまで決定する事は控えましょう。

マッチング前に決定する事は「即決」と呼ばれています。
特に「野良」とよばれるバーストをしない全国マッチングの場合、全国から様々なプレイヤーが集まります。
その際「いかにバランスのいい編成を作れるか」という所から全国対戦の勝負は始まっています。
遊びたいWPを「即決することは」ほかのプレイヤーの選択の余地や勝利への「可能性」を狭めている、という事を覚えておきましょう。

またチームメンバーとのブリーフィングを「放棄している」とみなされマナー違反ともされかねません。

プレイヤースキルに合わせたウェポンパックを選択しよう。

高威力ウェポンパックはほとんどの場合コストが高めに設定されています。
確かに、低コストウェポンパックに比べてスコアを稼ぎやすいというはありますが、様々な面から見て高コストウェポンパックは「上級者向け」と言えます。

本ゲームでの高コストの役割は現在のところ敵に大ダメージを与えることに集約しています。
が、そのためには例えばマグナムでお手玉をしたり、キャノン砲を直撃させたりといったプレイヤースキルが必要不可欠です。

「○落ち」の項でも説明していますが、ほとんどの場合において高コストWPは1落ちですませなければなりません
確実にダメージを与えつつ敵の攻撃を回避しなければ、足を引っ張っているという事になります。

まずはトレーニングモードやストーリーモードなどで、コスト2100以下の一般的に高コストではないとみなされているウェポンパックを練習してみましょう。
中でも強いとされているウェポンパックを知っているならそれらから使ってみたほうがいいでしょう。
そのウェポンパックの武装全てをそれなりに当てられるなら良し、そうでないならキャラ変更も視野にいれた方がいいでしょう。

そして扱い方を心得た上で全国に挑むというステップを踏む事をオススメします。

GS2.NETに入って、他のウェポンパックも使ってみよう

公式モバイルサイトに加入する事で以下のような特典が得られます

  • ウェポンパックを追加し性能も自分の好みにチューン出来る。
  • コスチュームを着せ替えてカスタマイズ出来る
  • シンボルチャットの文面やボイスをセット出来る「ボイスシンボルチャット」の割り当て
  • プレイヤー名、称号の変更や各種戦績の閲覧
  • その他サイドストーリー小説やグループ機能など。

前述の高コストウェポンパックやそれ以外のウェポンパックはゲーム内ポイントで購入する事で使えます。
慣れてきたら自分が使いたいキャラクターの他のウェポンパックを購入してみましょう。
現状購入すれば全てのウェポンパックが使えるので、編成の幅が一気に広がります。

編成を見よう

4vs4というルール、20名ものキャラクター、多種のウェポンパック。 上級者を目指すためにも編成・キャラクターを見る力を鍛えましょう。

自チームの編成を見よう

ウェポンパックを気分だけで決めてませんか?ウェポンパック決定の前にもう一度自分のチームを見直してみましょう。

  • 前衛は足りてますか?→4人全員が後衛WPではただ相手に押し切られるだけです。近・中距離武装持ちのWPに変えてみましょう。

  • 回復武器持ちが被っていませんか?→回復武器を所持している者同士の回復は回復量が半減します(回復ライフルのページ参照)。
    チームとしての攻撃力も確実に欠いている状態なので回復武装持ちは1人に留めましょう。

敵チームの編成を見よう

  • WPを決定した後は敵チームとのマッチングがあり、その際に敵の情報[敵キャラクター/敵のコスト/敵の武装]を見ることができます。

初めからその全てを見ろとは言いませんが、せめてどのキャラクターがいるのかぐらいは覚えておきましょう。

要注意キャラクター
  • 1.オルガ:遠距離キャラ筆頭、長距離ライフル系を所持。スナイパーライフルは高速、高威力。敵にこのキャラがいる時は開けた場所が危険域となります。
    基本相手陣営最後衛にいるので、早々に距離を詰め自由に行動させないようにすることを怠ってはなりません。

    2.ジョナサン:前衛オブ前衛、とにかく前衛。ストライカー系WPの前衛力は全キャラ全WP中随一、スーパーアーマー持ちでスピードも速く、
    ひとたびこちら側の後衛エリアまで来られると一気に陣営壊滅につながります。図体が大きく弾が当たりやすいので確実にダウンさせましょう。

    3.鏡華:支援キャラ筆頭、回復武装持ちWPアリ。回復武装は本当に厄介で、覚醒による弾丸補給も合わさると試合がひっくり返ることもあります。
    回復武装は自分の耐久力を消費して味方を回復させる仕様なので、試合後半では「あえて」倒さずに低耐久で放置し、ラスキルに回すのが好ましいでしょう。
    勿論、試合前半であれば落として問題はないのでガンガン狙って回復の手をまわさせないようにすると良いでしょう。

○落ち

「○落ち」とはつまり、耐久力を0にされて倒された回数。被撃破回数のことです。

このゲームでは敵のゲージを削り切れば勝利となりますが、
当然、その前に自分チームのゲージが無くなれば敗北となります。従って『ゲージの運用』が必要になってきます。

そこで重要なのが、味方同士で落ち枠について意識疎通をはかることなのです。

よくマッチング前ブリーフィングで「○落ちでいきたいと思います」という発言が見られますが、
これは1試合の中での「動き方」の希望•要望で、全体に向けてのメッセージならば「私は○回落ちるつもりで挑みます」という意味、
特定の誰かに向けてのメッセージならば「あなたは○回落ちでお願いします」という意味になります。

そして、一概には言えませんが、「○落ち」はそれぞれ暗黙の了解的意味合いを持っています。

  • 0落ち:極力被弾せずに援護に徹したいという意思表示であることが多いです。
  • 1落ち:大半のキャラクターがこれを選びます、1落ちしたらやや消極的なプレイにシフトします
  • 2落ち:前衛、囮役がこの枠となり、ガンガン前に出て敵へのダメージを狙い、1落ちしてもすぐに前線に戻ります。

落ちた後のリスポーン位置選択は気を付けましょう。
自分に許された落ち枠がもう無い場合、敵陣真っ只中に突っ込むのは御法度。飛んで火に入る虫にはくれぐれもならないように

では実際に自分は何落ちで行けばいいのでしょうか? それにはまずコスト編成(チーム全体で何回落ちることができるか)を考える必要があります。 コスト編成としては以下があります

  • 高コスト編成:チーム全体で4落ちまでが許されるコスト編成です。4人全員が最高コストのWPを選び、その強力な武装を以て敵を蹂躙します。
    (編成例2400,2400,2500,2200総コスト9500/10000)

  • 前作では火力インフレが激しくなった稼働末期に流行り、今作でもVer1.10での高コストWP追加以降、見かけるようになりました。
    ですが低コストでも十分に火力が出るということや、合計5落ちで敗北というリスキーさから選ばれることはあまりありません。

ブリーフィングで誰も0落ち宣言しなかった場合は必ず1落ちに抑えましょう。

  • 通常コスト編成:チーム全体で5落ちまでが許されるコスト編成です。2落ち1名、1落ち3名で行くのが主流で、この場合の落ち方は以下のようになります。
    (編成例1700,1900,2000,2300,総コスト7900/10000)

    • 1700以下:2落ちに向いていないWPが多く、コストも余りがちとなる(編成にもよる)ため1落ちが基本と考えられます
      1800〜2100:基本的にこのコスト帯の人が2落ちです。慣れないうちは1落ちに抑えて、自信が付いたらWPも考えて2落ちも視野に入れましょう。
      2200以上:2落ちするとコストオーバーで即敗北、ということもあり得るので基本1落ちに抑えましょう。

  • 低コスト編成:チーム全体で6落ちまでが許されるコスト編成です。2落ち2名、1落ち2名で行くのが主流で、この場合の落ち方は以下の通りです。
    (編成例1500,1600,1600,2000,総コスト6700/10000)

    • 1700以下:前衛を張れる自信があるなら2落ち、自信がないもしくは援護に徹したいときは1落ちで行きましょう。
      1800以上:2落ちが許されないことが多いです。1落ちに抑えましょう。

ただし高コストWPでも2落ちできるケースや、逆に比較的低コストWPなのに2落ちが許されないケースもあります。
(例:やや高コストの、鏡磨の2100コスト突撃型「ヴァンガード」等は前衛能力が高く、他に前衛向きの人がいない場合は通常コスト編成でも2落ちを前提に動くことが多いです)
また、味方の誰かが0落ちにすることで編成が変動する可能性もあります。ブリーフィング画面では必ず味方のコスト、落ち数宣言を確認しましょう。
他にも、7000~7500程度のコスト編成の場合、編成にもよりますが総火力が足りていない可能性が考えられます。2落ちする前衛分のコストが足りていればなるべくコストを上げる事でより勝利へと繋がりやすくなるため、もう一度自分のWPと相談してみましょう。

4vs4で縦横無尽に動き回り、加えて本作ではリスポーン箇所を選べてしまうので、普通にプレイしていれば遠距離キャラであれ、試合中にほぼ確実に1落ちはします 故に「自分は前衛なのだから、3落ちぐらいはいいよね』なんて考えは論外です。 ブリーフィングで落ち数宣言をしない人がいても、その人は一度は落ちると考えましょう。

最初は難しいですが、1落ちを目指してがんばりましょう。
ジョナサンのストライカー、羅漢堂のウォーリアなど、前衛に適性のあるWPは積極的に2落ちしていきましょう。 また味方にそれらのWPがいる時は2落ちを譲りましょう
基本的にはダメージを効率良く稼ぎつつ、1落ちで収まるように動いていきましょう。

チャットを使いこなそう

ブリーフィング編。

慣れてきたらブリーフィング時に挨拶だけでなく、定型チャットをつかって意思疎通をしてみましょう。
相手から自分へ向けたチャットは文章の横に送信したプレイヤーの番号とキャラクターアイコンがつき、白文字で表示されます。

自分宛に届くチャットには、全員へ向けたものとはやや違う意味合いとして使われる定型文がいくつかあります。

  • ○落ちで~:『あなたが「○落ち」の動きをしてくれ』と要求、提案しています
  • 前衛or中衛or後衛で~:『あなたが「前衛、中衛、後衛」をしてくれ』という提案や、あなたのWP変更を要望しています。
  • コストを上げ~orコストを下げ~:編成上コスト事故がおきやすい、または組み合わせが不利なのでWP変更を提案しています。
  • 私がコストを:あなたのコストにあわせて落ち数を調整してくれるようです。
  • 私が援護~:あなたにシールド、回復を多めに撃ってくれるようです
  • ありがとう!:コスト上げ、下げ後の発言であれば、このWPでOKという意味合いも含まれます。

シンボルチャット編。

ゲームになれてきたらシンボルチャットも使ってみましょう。
シンボルチャットは試合中右スティックの各方向にに倒す、またはニュートラルの状態で 右スティックを2度素早く押し込むで発言できます。

GS2.NET未加入状態の場合以下の内容が割り当てられています

  • 左スティック↑+右スティック2度押し:前に出ます!
  • 左スティック→+右スティック2度押し:援護します!
  • 左スティック←+右スティック2度押し:ありがとう
  • 左スティック↓+右スティック2度押し:応援を頼む

左スティックニュートラル(倒さない状態)+右スティック2度押しは状況により以下に変化します。

  • 戦闘開始直前後 「よろしく!」
  • 耐久力の残り割合に応じて 体力70%以上(上限超え含む) 「損害はありません」
  • 70%未満 「損害軽微。問題ありません」
  • 50%未満 「まだ戦えます!」
  • 30%未満 「体力が低下しています…」
  • 10%未満 「非常に危険な状態です」
  • 撃破された直後 「(敵の名前)に倒された!」

GS2.netに加入すると文章の変更やボイスシンボルチャットの割り当てが行えます。
オススメはいずれか1カ所に「ENEMY注目!」というチャットを入れておくことです。同時に「○番名前」+「応援を!」のボイスも割り当てるとわかりやすいです。
試合中に実際に発言するとターゲットしている敵の名前がENEMYに代入されるので「誰をねらってほしいか」という事を
マッチングした味方に素早く伝えることが出来るようになります。ラスキル候補(倒せば勝利が確定する敵)や止めて欲しい敵にターゲットを向けて
発言してみましょう。

体力調整と味方の前衛キャラの扱い方

九美からの戦況報告で「状況は有利です」「不利な状況です」とコメントされることがありますが、
あと1人落としたら勝てたのに、何故か味方が落ちて負けてしまった。ということがありませんか?

このときは敵が「体力調整」をしていたことが考えられます。

体力調整とは以下のような行為のことを指します。

  • 味方が大半落ちており、リスポーンを待っているとき、無理に敵陣に向かわず、距離を置くこと。
  • 落ち枠が少なく、落ちそうな味方がいるが、自分が被弾して落ち枠を使いきらないように、味方を見捨て撤退すること。
  • 落ち枠が一つしかなく自分の耐久が減っている時、味方が被弾する前に自分に被弾を集中させ、直ちに再出撃して4人の足並みを揃えること。

これらはいずれも「終盤、耐久に余裕が無いため前に出られない」状態の味方を減らすこと、もっと言えば「枚数不利を強いられる戦況」を短くすることが目的です。
分かりやすくいうと「まだ2人分のコストは残っているが4人全員瀕死」な状態よりも「あと1人倒されたら負けるけど全員の体力が満タン」な状態の方が実質有利であるということです。
体力調整を上手く行えるようになると落ち枠が無くなってしまったときでも、4人のライフがほぼ満タンで攻めて行けるので、終盤かなり有利に戦えます。
基本的に2落ち宣言をした味方、または前衛WP(ストライカー・ウォーリアなど指向性シールドや近距離適性の強い武器を持ったWP)がいるのであれば、
他の人は彼らが1落ちするまでは被弾を抑えつつ、前衛の援護を心掛けましょう。

Show me what you got‼︎

GunslingerStratos2Wiki: 立ち回り指南 (最終更新日時 2016-03-03 05:34:57 更新者 133-28-200-156)