2014-08-28 17:48:02時点のリビジョン13

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立ち回り指南

この項目ではゲームになれてきたプレイヤー向けの立ち回り指南等々を記載しています。

ウェポンパックの選択について

ウェポンパックを即決することはやめよう。

マッチング開始前からウェポンパックを決定する事は可能ですが、時間切れまで決定する事は控えましょう。

マッチング前に決定する事は「即決」と呼ばれています。
特に「野良」とよばれる店内マッチングをしない全国マッチングの場合、全国から様々なプレイヤーが選出されます。
その際「いかにバランスのいいチームを作れるか」という所から全国対戦の勝負は始まっています。
遊びたいWPを「即決することは」ほかのプレイヤーの選択の余地や勝利への「可能性」を狭めている。という事を覚えておきましょう。

またチームメンバーとのブリーフィングを「放棄している」とみなされマナー違反ともされかねません。

プレイヤースキルに合わせたウェポンパックを選択しよう。

高威力ウェポンパックはほとんどの場合コストが高めに設定されており、
「2200以上」が高コスト。「1800~2000」が中コストと呼ばれています。
確かに、低コストに比べてスコアを稼ぎやすいという所はありますが、高コストウェポンパックは「上級者向け」です。

本ゲームでの高コストの役割は現在のところ敵にダメージを与えることに集約しています。
が、そのためには例えばマグナムでお手玉をしたり、ロケランを直撃させたりといった
プレイヤースキルが必要不可欠です。

「○落ち」の項でも説明していますが、大抵高コストWPは再出撃は1回ですませなければ行けません
そのとき確実なダメージを与えつつ敵の攻撃を回避しなければチームの中では足を引っ張っている可能性があります。

かといって低コストを選んでも耐久力や装備されている武器レベルが低めに設定されており、
的確に動かなければいたずらに2落ちしてしまい「事故」ります。構成を調整した意味が無くなってしまいます。

始めたばかりで命中率に不安があったり、使い慣れていないキャラクターであれば中コストウェポンパックをおすすめします。
もちろん見合った動きをチームメンバーは期待していますので、自分の中のスキルを最大限に活用し、
ベストを尽くしましょう。

GS2.NETに入って、他のウェポンパックも使ってみよう

公式モバイルサイトに加入する事で以下のような特典が得られます

慣れてきたら自分の好きなキャラクターの他のウェポンパックを購入してみましょう。
現状入れ替えなしで購入すればすべてのウェポンパックが使えるので、立ち回りの幅が一気に広がるはずです。

編成を見よう

4vs4というルール、19名ものキャラクター、多種のウェポンパック。 上級者を目指すためにも編成・キャラクターを見る力を鍛えましょう。

自チームの編成を見よう

ウェポンパックを気分だけで決めてませんか?ウェポンパック決定の前にもう一度自分のチームを見直してみましょう。

敵チームの編成を見よう

初めからその全てを見ろとは言いませんが、せめてどのキャラクターがいるのかぐらいは覚えておきましょう。

要注意キャラクター

○落ち

「○落ち」とはつまり、耐久力を0にされて倒された回数。被撃破回数のことです。

このゲームでは敵のゲージを削り切れば勝利となりますが、
当然、その前に自分チームのゲージが無くなれば敗北となります。従って『ゲージの運用』が必要になってきます。

そこで重要なのが、味方同士で落ち枠について意識疎通をはかることなのです。

よくマッチング前ブリーフィングで「○落ちでいきたいと思います」という発言が見られますが、
これは1試合の中での「動き方」の希望•要望で、全体に向けてのメッセージならば「私は○回落ちるつもりで挑みます」という意味、
特定の誰かに向けてのメッセージならば「あなたは○回落ちでお願いします」という意味になります。

そして、一概には言えませんが、「○落ち」はそれぞれ暗黙の了解的意味合いを持っています。

落ちた後のリスポーン位置選択は気を付けましょう。
自分に許された落ち枠がもう無い場合、敵陣真っ只中に突っ込むのは御法度。飛んで火に入る虫にはくれぐれもならないように

では実際に自分は何落ちで行けばいいのでしょうか? それにはまずコスト編成(チーム全体で何回落ちることができるか)を考える必要があります。 コスト編成としては以下があります

ブリーフィングで誰も0落ち宣言しなかった場合は必ず1落ちに抑えましょう。

ただし高コストWPでも2落ちできるケースや、逆に比較的低コストWPなのに2落ちが許されないケースもあります。
(例:やや高コストの、鏡磨の2100コスト突撃型「ヴァンガード」等は前衛能力が高く、他に前衛向きの人がいない場合は通常コスト編成でも2落ちを前提に動くことが多いです)
また、味方の誰かが0落ちにすることで編成が変動する可能性もあります。ブリーフィング画面では必ず味方のコスト、落ち数宣言を確認しましょう。
他にも、7000~7500程度のコスト編成の場合、編成にもよりますが総火力が足りていない可能性が考えられます。2落ちする前衛分のコストが足りていればなるべくコストを上げる事でより勝利へと繋がりやすくなるため、もう一度自分のWPと相談してみましょう。

4vs4で縦横無尽に動き回り、加えて本作ではリスポーン箇所を選べてしまうので、普通にプレイしていれば遠距離キャラであれ、試合中にほぼ確実に1落ちはします 故に「自分は前衛なのだから、3落ちぐらいはいいよね』なんて考えは論外です。 ブリーフィングで落ち数宣言をしない人がいても、その人は一度は落ちると考えましょう。

最初は難しいですが、1落ちを目指してがんばりましょう。
ジョナサンのストライカー、羅漢堂のウォーリアなど、前衛に適性のあるWPは積極的に2落ちしていきましょう。 また味方にそれらのWPがいる時は2落ちを譲りましょう
基本的にはダメージを効率良く稼ぎつつ、1落ちで収まるように動いていきましょう。

チャットを使いこなそう

ブリーフィング編。

慣れてきたらブリーフィング時に挨拶だけでなく、定型チャットをつかって意思疎通をしてみましょう。
相手から自分へ向けたチャットは文章の横に送信したプレイヤーの番号とキャラクターアイコンがつき、白文字で表示されます。

自分宛に届くチャットには、全員へ向けたものとはやや違う意味合いとして使われる定型文がいくつかあります。

シンボルチャット編。

ゲームになれてきたらシンボルチャットも使ってみましょう。
シンボルチャットは試合中右スティックの各方向にに倒す、またはニュートラルの状態で 右スティックを2度素早く押し込むで発言できます。

GS2.NET未加入状態の場合以下の内容が割り当てられています

左スティックニュートラル(倒さない状態)+右スティック2度押しは状況により以下に変化します。

GS2.netに加入すると文章の変更やボイスシンボルチャットの割り当てが行えます。
オススメはいずれか1カ所に「ENEMY注目!」というチャットを入れておくことです。同時に「○番名前」+「応援を!」のボイスも割り当てるとわかりやすいです。
試合中に実際に発言するとターゲットしている敵の名前がENEMYに代入されるので「誰をねらってほしいか」という事を
マッチングした味方に素早く伝えることが出来るようになります。ラスキル候補(倒せば勝利が確定する敵)や止めて欲しい敵にターゲットを向けて
発言してみましょう。

体力調整と味方の前衛キャラの扱い方

九美からの戦況報告で「状況は有利です」「不利な状況です」とコメントされることがありますが、
あと1人落としたら勝てたのに、何故か味方が落ちて負けてしまった。ということがありませんか?

このときは敵が「体力調整」をしていたことが考えられます。

体力調整とは以下のような行為のことを指します。

これらはいずれも「終盤、耐久に余裕が無いため前に出られない」状態の味方を減らすこと、もっと言えば「枚数不利を強いられる戦況」を短くすることが目的です。
分かりやすくいうと「まだ2人分のコストは残っているが4人全員瀕死」な状態よりも「あと1人倒されたら負けるけど全員の体力が満タン」な状態の方が実質有利であるということです。
体力調整を上手く行えるようになると落ち枠が無くなってしまったときでも、4人のライフがほぼ満タンで攻めて行けるので、終盤かなり有利に戦えます。
基本的に2落ち宣言をした味方、または前衛WP(ストライカー・ウォーリアなど指向性シールドや近距離適性の強い武器を持ったWP)がいるのであれば、
他の人は彼らが1落ちするまでは被弾を抑えつつ、前衛の援護を心掛けましょう。

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