2016-05-11 17:54:50時点のリビジョン13

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紅蓮型「ウォーリア」

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解説

ハンマーガンと指向性シールドを脱ぎ捨て驚異的なスピードを手に入れたWP。
従来の盾で敵の攻撃を受けつつハンマーで殴り返すウォーリアと違い、機動力に重点を置いて極力被弾をさけることで殴られる前に殴ることをコンセプトにしている。

羅漢堂自体の足回りとチューンによって、近距離では相手のカメラ追従を容易に振り切ることができる。
ここからフルショや火炎を押し付けるなり補正付き格闘を打ち込むなり、近距離での選択肢は多い。
開幕敵陣に高速で突っ込んでいき、近距離戦が苦手な敵に奇襲をかけると良い。敵は懐に入られる前に迎撃しようとしてくるので、2落ち前衛に必要なタゲ集めの役割を確実に果たすことができる。
ただし盾は複数の攻撃をさばききれるほど頑丈ではない。近距離戦に持ち込むまでがつらいので、フリーカメラや建物の陰を移動するなどある程度弾をよける工夫はすること。

弱点としては武器の射程距離の短さ。中遠距離戦はほぼ不可能なので、飛び込む隙をどうにかして作っていく必要がある。
そして当たり前ではあるが対盾武装には弱い。特に自ら接近戦を仕掛ける関係上ハンマーガンは非常につらい。このWPではどうしようもないので違う敵を狙うこと。
またファイヤーグレネードランチャーは慣れてないと当てづらく、これが当てられないと中距離での手札がゼロという悲惨なことになる。

総じて敵の懐に入れるかがカギになる。持ち前の機動力で敵陣を荒らし、味方が攻撃しやすい戦況を作れるよう心がけよう。

余談だが格闘に1.2倍の補正がついているため、下格を生当てすると耐久を312も吹き飛ばす。まさしく漢のロマンである。

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