2014-06-01 14:14:34時点のリビジョン13

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草陰稜

凍てつける木枯らしが如く!

総合解説

外見的コンプレックスからなにを間違ったか「未来からやってきたジャパニーズニンジャ」になってしまった、内気でビビり屋なちょっと困った青年。
とはいえ武術のセンス・身体能力は非常に高く、主水が一番弟子と認め、実力主義者の鏡摩が一目置くほど。そろそろ自信を持って欲しいところである。

高い機動力、各種拘束武装、ステルス装置を駆使しての闇討ち・攪乱を得意とする「ニンジャ」。
WPは拘束とそこからの追撃を主眼に置いた「ニンジャ」系と、奪ダウン・瞬間火力に優れた武装を揃えた「インフィルトレーター」系の2種。

機動力は歩行速度・ダッシュ初速が優秀。一方で、ブーストを長押しすると急激に飛行速度が落ちてしまう。
当たり判定は標準的なため、初速慣性での移動さえ心がければ、固有装備のステルス装置も相まって高い回避力を発揮する事が可能である。
反面、高機動キャラの例に漏れず体力は低め。更に今作では強みの機動力が前作よりも低下してしまっている。
高火力環境化・ステルス使用中の被ダメージ増加も相まって、事故から即死しやすいキャラ筆頭である。

武装としては前述のステルス装置の他、どのWPにも拘束系の武装が入っていることが特徴となっており、妨害やタイマンに力を発揮する。
拘束からの追撃によりダメージも取って行けるが、今作ではスタン・ボーラを初めとした拘束状態を覚醒によって解除することが可能となってしまった。
「覚醒を先出しさせる」事はメリットともなるが、拘束後の行動は、周囲の状況に加え、相手の覚醒ゲージまで考慮して決めていく必要がある。
また、「高速で、まっすぐ、中・遠距離まで届く」武装を持ったWPが少ないのも特徴の1つ。腕力も高くないため、正面切っての撃ち合いは苦手とするWPが多い。

WPにも寄るが、1落ち枠として最前線の後ろからカットを行いつつ、隙あらば中後衛への闇討ちを狙う立ち回りが主体となる事が多い。
しかしそれだけにとらわれず、機動力を活かした遊撃役として戦況・敵味方の編成に合わせた行動を行うべきである。

しかし、機動力に任せて周囲を見ずに動いているとあっという間に孤立し、低体力・今作の高火力環境からすぐに蒸発してしまい、戦犯直行となってしまう。
マップ確認、ブースト管理と建物の利用、ステルスの使いどころなどに常に気を配り、余計な被弾を極力避けつつ味方と連携する必要がある。

引数"data/characters/草陰稜, "キャラクター性能", 2, editlink="所有WP・格闘の編集", noheadinglink"が不正です。


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