2014-06-14 18:21:34時点のリビジョン2

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爆装型「テンペスト」

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解説

前作の高コスト型「アーティレリ」の流れを汲むWPである。

ダブルは右左共にプラズマガン2である。 トリガーを引いてから発射までに若干のラグがあり、取り扱いには慣れが必要である。 表の表記ではダメージ75とあるが、これは爆発時のダメージであり、直当てした場合約120前後は見込める。 またダブルヒット時には2発目に補正がかかったダメージが与えられるので、そこそこのダメージは出るがプラズマガンの複数当ての減退値はかなり高いため、驚くようなダメージは期待できない。 空中で直当てすることは難しく練習が必要であるが、慣れると当てることも実用的に可能なため、このWPを運用する上では空中当ての感覚を掴むことも大切である。

サイドはプラズマランチャー4である。 チャージ式であり、1段階にチャージするのに1秒弱で0段階、1段階、2段階の3つの段階がある。 チャージしても威力自体は変わらず、爆発の範囲が広がるだけであるが、当たる確立が格段に高まるのでしっかりとチャージの感覚を掴むことが必要である。 主としては相手の着地に重ねる運用が主となる。

タンデムはロックオンミサイル5である。 ロックオン時間が8F若干長めである。1ロックにつき3発出る。 ホーミング性能はそこそこ高いので、手が空いた時は積極的に乱戦状態の相手に撃つとかなり当てることができる。

このWPの主力はサイドである。 タンデムのロックオンミサイルや、ダブルのプラズマガンで相手にプレッシャーをかけ、ブーストを使い切ったところでサイドのプラズマランチャーを置いておくことが主となる。 しかしながら、前作の高コスト型アーティレリのようにサイドがビームショットガンでないため、自衛やミリ回収はかなり辛い。 特に盾持ちや足の早いキャラに詰められた場合には、苦戦を強いられることになるだろう。 盾持ち自体の着地に対しては、ダブルのプラズマガンやサイドのプラズマランチャーを置くことで爆発で盾をめくることができるため、チャンスを丁寧に当てて逃げるといった立ち回りが必要である。

2落ち前衛で運用することも可能なWPであるが、盾やシールドが1発で割れないなどのことを考えるとストライカーの方が優位性が高く、無理に19で前を張る必要性は感じない。 また、スナイパーライフルやキャノン砲などの武器にはめっぽう弱く、また盾もないので丁寧な立ち回りが要求される。 ジョナサン被り時の1択としてはあるが、このWPを主力として戦う編成は限定されるものと思われる。

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