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遠距離型「デトネイター」

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解説

最大まで強化されたロケットランチャーに全てを賭けた対地爆撃型WP。

ロケットランチャー
放たれたロケット弾「どぐまぐ弾」はロケランLv.5の倍近い弾速で推進し、着弾時には1.2倍ほどの大きさの爆風を発生させる。
Ver.1.25で弾頭での対シールドダメージが上方した。元々のダメージもあって、エリアシールド等に有効になった。爆風では割れないので注意。
その威力は爆心地で200にも達し、ヒットした相手は垂直に大きくふんわりと放り出されるためさらなる追撃が容易。
ただし高ダメージになるほど補正が重くなるため、ニ発両方をクリーンヒットさせても230弱のダメージが限界となる。
それでも十分に高威力であり、また一発目がカス当たりしても追撃が正確ならば200に迫る総ダメージを狙えるのは強みといえる
リロード速度も優れており、豊富な弾数を活かして壁際や着地際の敵に地獄を見せてやろう。
なお、直撃時は多少補正が軽くなる。合計290ダメージにも届くため、比較的近い距離での着地には出来る限り直撃→追撃を狙うと良いだろう。
余談だが、Ver.1.25で追加された池袋のロペ裏と呼ばれる部分。分厚い壁で守りながら体力調整等に使うので有名だが。
なんとこのロケランなら相手が壁に近い場合爆風が当たるのだ。爆風で壁裏に隠れた相手が舞い上がる姿は必見だ、篭られた際には是非試してみて欲しい。
ロックオンミサイル
サイドスタイルはロックオンミサイルはVer.1.11で弾幕型「デトネイター」と同じものに変更され、軽量化され二点バーストとなっている。
相手がジャンプした直後などジャンプゲージが多くあるときや、障害物の近くにいるとき撃っても簡単に回避されてしまう。
ブースト切れ間際や混戦中、もしくは高跳びを狙うのが基本であり、また、射程の長さを活かして敵に回避を強いる使い方もできる。
特にロックオンの早さを活かして移動中の相手に複数ロックで撃ちこめば、障害物がない限りは敵は大ジャンプなど隙の大きな回避をせざるを得ない。
なお、今まではロックオンされた相手にエリアシールドを張られるとイマイチおいしくなかった。
が、Ver.1.25でロケランに対シールドダメージが追加。ミサイルを防ぎながら着地した相手のエリシをぶち破れる可能性が出てきた。

ダブルは右がハンドグレネード、左が地雷型トラップガンの拘束タイプ。
ハングレは近距離の自衛用として、トラップガンは自衛だけでなく遠方に設置しての攻撃用途にも活用していきたい。
トラップガンがヒットすれば足ボーラ状態となるためロケランの大チャンスであり、2ヒットでやはり200近くのダメージを狙えるからだ。
しかし意図せず味方に当ててしまってトラップ拘束にかかると敵の攻撃がほぼそのまま通ってしまうため、チームの大損害となる。
よって敵の最前線に設置するのではなく敵の中~後衛あたりを狙って発射し、あまり多くの数をばら撒きすぎず、任意起爆による処理もこまめに行って誤爆を防止しよう。
17デトネイターと同じく、至近距離での手段に乏しい。敵の接近を予期して早めに仕掛けるのもありだろう。
ちょっとしたテクニックとして、トラップガン2発を使い自爆することで非常に安くダウンできる。
無敵時間が欲しい場合に使えるかもしれない。基本的には接近されると不利なので役に立つかは微妙だが…

チューン
チューンはレベル2で耐久力と引き換えにハンドグレネードの弾数+1。レベル3でロケットランチャーのリロード性能強化と弾数-1。
耐久力の減少は厳しいが自衛において弾数増加による恩恵が非常に大きいため、レベル2はほぼ必須といえるだろう。
レベル3はロケットのリロード単位が二発ずつなので複数発を断続的に使う形でないとリロードが無駄になりやすい。自身の戦闘スタイルと相談して設定しよう。
まとめ
狙ってヒットを見込める武器がロケランとハングレしかないため、この最大特化されたロケランの発射技術が勝敗に直結してくるWPである。
着地や壁当てを基本とし、近距離での自爆ぎりぎりの自衛ロケラン、中距離での早撃ちロケラン、遠距離での超精度のロケランをそれぞれ使いこなす必要がある。
それを前提としたうえでミサイルが有効となる遠めの距離から牽制攻撃していき、トラップにかかった敵も逃さず仕留めていきたい。
逆に距離50m前後の中距離ではほぼ相手の着地を待つしかなくなるため、この距離で狙われた場合は素直に距離調節に徹しよう。
相手より多くのブースト量を生かして、逃げながらも高い位置を取っていけばなんとかなることも多いはずだ。

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