2014-08-26 16:07:10時点のリビジョン7

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遠距離型「デトネイター」

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解説

最大まで強化されたロケットランチャーに全てを賭けた対地爆撃型WP。
放たれたロケット弾「どぐまぐ弾」はロケランLv.5の倍近い弾速で推進し、着弾時には1.2倍ほどの大きさの爆風を発生させる。
その威力は爆心地で200にも達し、ヒットした相手は垂直に大きくふんわりと放り出されるため
さらなる追撃が容易であり、2ヒットで240以上のダメージを与えることができる。
リロード速度も優れており、豊富な弾数を活かして壁際や着地際の敵に地獄を見せてやろう。

サイドスタイルはロックオンミサイルになっており、1ロックにつき3発発射することができる。
フルヒットさせれば140前後のダメージと、火力として申し分ない。リロードも優秀だ。
しかし相手がジャンプした直後などブーストゲージが多くあるときに撃っても簡単に回避されてしまう。
ブースト切れ間際や混戦中を狙うのが基本であり、また、射程の長さを活かして敵後衛に回避を強いる使い方もできる。

ダブルは右がハンドグレネード、左が地雷型トラップガンの拘束タイプだ。
いずれも自衛用としては少々心もとないが、トラップガンはできれば自衛だけでなく攻撃用途に多く用いていきたい。
トラップガンがヒットすれば足ボーラ状態となるためロケランの大チャンスであり、あまりダメージ減少補正を受けずに2ヒットさせることができるからだ。
しかし誤って味方が踏んでトラップ拘束にかかると敵の攻撃がほぼそのまま通ってしまうため、チームの大損害となる。
よって敵の最前線に設置するのではなく、敵の中~後衛あたりを狙って発射していきたい。

総じてロケットランチャーの特化ぶりが目立つものの、実際には敵も警戒してそこまでチャンスは訪れない。
離れた距離から当たればラッキー的な感じで、ミサイル、ロケラン、トラップガンをばらまいていくスタイルがメインとなる。
ロケランチャンスを逃さないためにも、ある程度は前線に近づいておき、仕込んだトラップにも目を光らせつつ
視界内の着地を確実に頂いていこう。

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