2015-09-19 14:31:26時点のリビジョン8

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遠距離型「バトルマスター」

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解説

ver1.10で追加されたWP。
今までのWPでは遠距離でライトニングガンがヒットした際の追撃手段がなかったため、せっかく拘束したのにダメージが伸びにくいという欠点があったが、
それを自分でスナイパーライフルを持つことで解消するという遠距離適正を高めたWP。

本WPの独自戦術はライトニングガンからのスナイパーライフル。拘束中ゆえに安定してQDやHSを狙うことができ、主な火力源となる。
もちろんスナイパーライフル単体でも有用で、他のLvよりも連射速度が速いことから狙撃した時にお手玉によるダメージ増加も狙いやすい。
ライトニングガンからの追撃だけでなく、迂闊に隙を見せた敵を撃ち抜いてやろう。
また、覚醒時はスナイパーライフルの連射性能が大幅に上昇することにも注目したい。Lv5ならではの性能であるので、試してみるのも一興である。

近距離の自衛では、奪ダウン力の高いマグナムと、盾をめくることができ且つジョナサンもスタンさせられるスタングレネードを装備。
マグナムによる当て逃げはもちろんのこと、うまくスタンさせられればライフルや格闘の追撃で逆に大ダメージを与えることも可能。
また、自衛に限らず、落ち時には前に突っ込んでスタン格闘やマグナムで暴れてタゲを引くという選択肢もありうることは抑えておきたい。

真加部自体の格闘性能もあって遠近共に強みのあるのが本WPではあるが、
こちらのマグナムが届かず、相手にとってはマシンガンやガトリングなど主力武器の揃う50〜60m程度においては相手から一方的に射撃されかねない。
加えて、遠近共にこなせるとはいっても本職の相手に同じ土俵で戦うのは不利になりやすい。
特に遠距離では、ライトニングガンのチャージや視界の狭くなるスナイパーライフルにより動きが緩慢になりがちで、敵の長距離武装の餌食となる危険が大きい。
押すか引くかの判断は的確にこなしたいところである。
真加部にしてはコスト比体力が低めなこともネックの一つ。

オルガのように細くもなく、咲良のように速くもなく、風澄のようなオールラウンダーでもないため、スナイパーとしては何かと中途半端になりがちなことは否定できない。
しかし、格闘も含めた各武装の組み合わせからなる多彩な攻撃バリエーションによって、戦況の支配または転覆を容易なものとすることも可能である。
タゲ意識・武装選択・適正距離という基本事項をおさえつつ、敵に対して天の咆哮を聴かせてやろう。

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