2015-03-23 01:22:43時点のリビジョン4

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重装型「ソルジャー」

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解説

標準型のエッセンスは残しつつも新たな解釈によって再構成された「ソルジャー」系列のWP。
武装が大きく異なるため一見するとそうは思えないが、全体的な方向性はさしずめ『高コスト型「ソルジャー」』である。
基本的な動き自体も標準型とさほど変わらず、サイドを主軸に隙あらばタンデムでの大損害を与えコスト相応なチームの火力源となろう。

本WPのウリであるサイドのビームガトリングガンLv.6はアーロンたっての要望で連射性能が極限まで引き上げられており、その実6フレーム間隔とビームマシンガン並みの高速化を実現している。発射前後に少々空転時間があるとはいえ50発もの弾を高速フルオートで連射出来るのは大きなアドバンテージだ。
しかし、真の主役はタンデムのロングバレルビームライフル
ロンバレの上方修正により火力がかなり上がったのでこれをいかに当てられるかが重要である。
とはいえどちらも火力と引き換えに相当な重量を有するため、どうしても挙動が重くなりがち。チューンで更にその傾向は強くなる。
そのうえ武装すべてがビーム兵器の都合上、シールドにはまずもって無力なのも相まって一度立ち位置をミスると非常に苦しい展開を強いられかねない。
そこで役立ってくるのがダブルのビームハンドガトリングガンでありビームロッドガン。
引っ掛けやすく集弾性も良好なため当てやすいが、これでダメージを取ることには執着せず自衛と牽制に留めよう。とはいえビームハンドガトリングガンは至近距離でフルヒットさせれば174ダメージと、ビームガトリングガン同等の火力を発揮する。

以上のことから自陣の中央でどっしりと腰を据えて火力支援に徹しつつ、標準型と同じく味方を狙う敵を的確にカットしていく戦い方が必要だ。
しかしビーム弾特有の距離減衰や弾速の関係から、後ろでただバラ撒いているだけではコスト相応の活躍が出来ない。
隙を見ては時折前に出てその高い火力を存分に叩き付けるというテクニカルな面もあり、総じて玄人向けの仕上がりとなっている。

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