重装型「レンジャー」


コスト: 1800 耐久力: 520 格闘補正: x1.0倍 入手条件: ドロップor5,000GPで購入

装備箇所 武装名 レベル 攻撃力 連射間隔 装填数 リロード 射程 備考
右手 ハンドガトリングガン Lv.3 17 4F 75 全弾/420F 45m
左手 ハンドガトリングガン Lv.3 17 4F 75 全弾/420F 45m
サイド ヘビーマシンガン Lv.4 35 8F 32 全弾/580F 65m 軽量
タンデム 任意起爆式ロケットランチャー Lv.3 144 55F 3 1/200F
サブ (起爆)
チューンLv 名称 メリット デメリット
2 タンデム武器装填数UP タンデム武器の装填数UP +1 タンデム武器のリロード速度DOWN -10%
3 耐久力UP 耐久力UP +40 空中ダッシュの初速度DOWN -5%
4 耐久力UP+ 耐久力UP +40 空中ダッシュの初速度DOWN -5%

解説

軽量化された弾幕型「ヘビーガンナー」といった印象を受ける武装構成となっている。

ハンドガトリングはトリガーを引いてから若干の空転時間を挟んだ後引きっ放しにする事により弾数が許す限り撃ち続けられるフルオート武器。
弾数が70発と豊富にあり連射も早いので、両手持ちなのも合わさりかなりの手数で攻撃する事が出来る。
しかしリロードが約7秒と遅く、何も考えずに撃っていると肝心な時に残弾が無いなんて事も十分あり得る。
残弾に注意してなおかつ丁寧なAIMで相手に当てていきたい。空転時間や連射武器であることから自衛には向いていないので射程ギリギリから撃つのが望ましい。
しかしその射程も40mと少し距離を詰められると強力な武器の射程内に入ってしまうので相手のWPやタゲの方向・マップに気を配り安全な時に使用したい。

ヘビーマシンガンはマシンガンのヘビー派生武器。
連射とリロードが遅くなり武器も重くなったがその分威力と射程が上がっており、マシンガンというよりは空転時間を無くし軽くしたガトリングガンに近い。
それなりに弾速もあるが速いとは言えないのでまとまったダメージを取りたい場合は相手の着地や高跳びなど当てやすい状況に使うと良いだろう。
ただ装填数自体は少なくないものの、リロード時間が約9.6秒という長さである為他のマシンガンの様に数を撃ってといった活用が出来ず、ある程度使い所を絞る必要がある。
それでもこのWPのメイン火力という事は変わらないのでしっかりと当てて行きたい。

任意起爆式ロケットランチャーはサブトリガーを引く事で弾頭を任意に起爆できるようになったロケットランチャー。
標準型「アサルト」と全く同じものなのでそちらで慣れていると違和感なく使用する事が出来るはず。当然使い所や使い方も全く変わらない。
近距離で起爆する事による自衛、指向性シールド持ちに対して相手の後ろで起爆させる事により攻撃を当てる盾捲りなどいろいろな使い方が出来る。
特に近寄られた際の自衛が厳しいこのWPでは近距離起爆は重宝する、独特の弾速や起爆のタイミングになれる為にもトレーニングやストーリーで練習しておくと良いだろう。
標準型「アサルト」と違い中衛の立ち位置にいるWPなので必然と出番は多くなってくる、どこでどのように使うかの判断が重要なので良く考えて運用したい。
チューン2で弾数1発が増える代わりにリロードが少し重くなる。一長一短なので自分の運用方法と相談し適用するか決めると良いだろう。

それなりに手数が多く火力も高めで盾持ちにある程度対抗できるので優秀な中衛と言いたいところだがこのWP、ダブルの重量が重いので機動力が低いのである。
そのせいで位置取り能力が低く、逃げる際にも足が遅い為下手な場所に居ると逃げ切れず一瞬にして事故を起こしてしまう可能性が非常に高い。
常に早めの行動を意識して立ち回ろう。

低機動力を反映してか元々高めの耐久はチューン3で40増加、チューン4で更に40増加で600にまで達する。
…が足が更に遅くなってしまい立ち回りの難易度が非常に高くなる、やる際はいつも以上に周りの状況に注意したい。

ただ終盤に味方が全員落ち枠を使い切った時に耐久調整が上手くいっていれば、チューン4ともなると自分は他の大半の味方よりも耐久が有り余っている状態になる。
他の高耐久キャラと比べてもスーパーアーマーを持っていない分ダウンできる回数が多く、風澄自身の当たり判定も大きくはないので、
被弾を集中されたとしてもラスキルになって敗北するまでかなり長い間生き延びる事が可能である。
自分が火力を出しにくくなるので一長一短ではあるが、味方の前に立ちはだかるようにして有り余る耐久を有効活用し、うまく味方の延命を計れば終盤有利に戦える事も。
ただし、前述の通り事故りやすさとは紙一重なので注意が必要。

また高耐久の中衛なので位置取りによっては耐久がなかなか減らず、鈍足であるがゆえ落ちるために前に出るのにも時間がかかる。
耐久調整のため適切なタイミングでタゲを集めに行くという事を他のWP以上に意識しよう。

タゲやマップに注意し、3種類の武装を上手く使えばコスト以上の火力や戦果も見込める従来のレンジャーとは違った動き方や楽しみがあるWPと言えるだろう。

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GunslingerStratos2Wiki: 重装型「レンジャー」 (最終更新日時 2016-05-11 17:55:12 更新者 localhost)