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鉄壁型「ガーディアン」

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解説

盾+フルオートの片手武器、(ヘビー)マシンガン、プロテクトという武器構成から、ある意味標準型「ガーディアン」の高コスト版ともいえる鉄壁型「ガーディアン」。

目玉武装のプロテクトガンLv7は、プロテクトガンの装填数が2発であり、さらに弾薬補給弾が最初からリロード済みという特殊仕様。咲良曰く「司様をお守りしたついでにお味方様も守ることができる私のお気に入りです~」との事。
開幕に2落ち前衛だけでなく準前衛にもプロテクトをつけられるほか、覚醒などを使えば味方全員にプロテクトをつけられる等々、
序盤から終盤まで常にプロテクトで敵にプレッシャーをかけ続けることができる。火力支援もかなり得意。
ダブルはハンドガトリングガンLv5とエリアシールドLv5。堅牢なエリシに加え、マシンガン並の射程と豊富な弾数を持つハンガトのおかげで自衛力がかなり高く、近距離で盾特攻を持たない相手に対しては一方的なメタを張れるほど。
サイドはヘビーマシンガンLv3。全盛期と比べると弱体化したが、高威力で射程も65mと、連射武器としてはやはり破格。一発の威力も高めなので少し擦るだけでも中々の威力。
取り回しは咲良の腕力が相まって以前以上に良好。
単体火力はアンマテを持つハーキュリアンには及ばずとも、武装が総じて火力支援やカットにも力を発揮するため、全盛期程ではないが充分強力なWP。

このWPの弱点は大きく分けて三つあり、
一つはとにかく敵に狙われやすいこと。
事故狙いやプロテクト、そして弾薬の供給元を絶つために、敵は積極的に自分を狙ってくるはずである。
エリシも複数からの攻撃を受けきれるほど万能ではないほか、小回りの利かない咲良のブーストでは、高機動キャラに張り付かれると非常に不利な状況になり、
下手をすると戦犯直行。
また、ステップ移動性能が絶望的なので格闘攻撃には気をつけなければならない。
特に真加部、茉莉は格闘性能が高く格闘射程圏内に入ったら大体格闘を食らってしまうので、近づかせない立ち回りや味方との連携、そして自衛力がいつも以上に求められる。
シールド特攻武器を持つキャラも当然天敵であるので、障害物で射線を切るなり、武器の射程の長さを活かして寄られる前に迎撃するなり、味方に援護してもらうなり、対策はしっかりとること。
もう一つは武器のリロードが総じて重いこと。
ハンガトとヘビマシを同時に打ち切ると丸腰になってしまう上、守りの要であるエリシもリロードが速いとは言えないので、弾数管理は必須。

最後に、このWPは強固な盾を持った敵を捌く事が出来ない事。
ハンガトとヘビマシを合わせると130発の弾があるが、自分のエリシの固さを超える盾と向き合うと途端に打つ手が無くなる。
弾を打ち切れば火力支援が出来なくなるし、逃げ惑えばプロテクトが回せない。その間に味方が事故る可能性は必然的に上がるだろう。

チューンは2,3が開幕の被害を減らす物、4でプロテクトと補給のリロードが軽くなる。
ただでさえ重いエリシのリロードがさらに重くなるが、プロテクトと補給を上手く回し切る自信があるならフルチューンも選択肢に入る。

まとめると、プロテクトとエリシによるプレッシャーは全キャラ屈指である上にヘビマシとハンガトで火力支援もこなす汎用性の高いWPであるが、
コストの重さや支援能力の高さから苦手キャラが積極的に自分を狙ってくる可能性が高い事と、武装一つ一つのリロードがそれなりに重い為、それらを補う立ち回りが必要。

プロテクトを貼った味方に隠れつつ、
隙間からヘビマシでの無力化を軸にした援護を心掛けよう。

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