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防衛型「イノベイター」

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解説

Ver.1.23で追加された新型WP。標準型イノベイターをベースに各武装をレベルアップさせつつエリアシールドを持たせた構成となっており、立ち回りも概ね標準型を踏襲したものとなる。

タブルにはトランスハンドガンと司初のエリアシールド。
右手武器のトランスハンドガンLV.5は2挺持ちした時ほどの爆発力は無いがシールドのお陰で撃ち合いにおける安定性は向上している。シールドを苦手とする相手がいたら積極的に狙って覚醒ゲージを溜めておきたい。

左手武器のエリアシールドLV.5は他LVに比べて防御力に優れる反面、装填数はやや劣る仕様となっている。
近距離での撃ち合いや着地のカバーなど何かと重宝するが展開すれば被弾面積は広くなる上に機動力も大幅に低下するため、必然的に被弾率は上がってしまう。装填数の少なさから集中砲火を受けると硬さに因らずあえなく割られるので、場合によってはあえて展開せずに逃げに徹してやり過ごすのもひとつの手。エネルギー残量には常に気を配り、レーザー系・プラズマ系などの盾特効武器を持つ相手には重々注意しよう。ご利用は計画的に。

サイドにはスプレッドビームランチャー。範囲制圧と奪ダウン力に優れるので、この武装でダウンを取りつつタンデムで狙撃・ダブルを押し付けていきたい。ただし誤射には要注意。

タンデムにはビームアサルトライフルLV.7を装備。高威力のビーム弾を1トリガーにつき4点バーストで連射する特殊仕様モデルである。
もう一度言おう、「4」点バーストである!
減衰しない距離で4発全てヒットさせると235もの大ダメージを奪えるため、着地や高飛びなどのチャンスには確実に決めていきたい。 連続ヒットによる火力は向上しているものの、連射間隔やカメラ追従など取り回しの悪さは相変わらずなので構えっぱなしで狙い撃つというよりもQDの要領で素早く構えて素早く撃つのがベターだろう。

ビーム兵器が主力となる都合上、本来ならシールド持ちの相手は苦手とするところだが、トランス系の武器にはシールドで防がれても覚醒ゲージを回収できる(ただし設置型エリアシールドプロテクトガンアドバンスシールドを除く)特性があるため、こちらもシールドを張りつつトランスハンドガンで応戦してゲージ回収→覚醒ラッシュで強引に盾を割って押し切る、といった芸当が可能。
リスクは高いがシールド持ちが蔓延しつつある現環境では対抗手段のひとつとして覚えておくといいかもしれない。

ある程度距離を選ばずに戦うことが出来、硬いシールドもあいまって生存力・継戦力ともに高く、防衛型の名にふさわしい非常に安定感のあるWPといえる。
反面、落ちるタイミングや覚醒の使い処はより一層重要であり、そのコストの高さから一度の事故や判断ミスが勝敗に直結してしまうことも。押すか、退くか、留まるか…などの戦況判断は冷静かつ迅速に見極めていく必要がある。
コスト相応の働きをするためには如何にダブル・タンデムを活かせるかが鍵となる。各武器を互いの布石になるよう適宜使い分け、着実に戦況を組み立てていこう。

チューンの効果はT2でビームアサルトライフルのリロード速度上昇と引き換えに若干の威力低下、T3でシールドの装填数上昇と引き換えにリロード速度低下となる。T4では機動力と引き換えに体力が上昇する。
遠距離戦を重視するならタンデムの手数が増えるT2を、近距離戦を重視するならシールド持続が伸びるT3を、という風に各々得意とする距離や戦法に応じてチューンを選択するといい。

総じて出来ることが多いがために戦況の把握と予測、それらに応じた判断力・実行力が高いレベルで求められる。 編成や状況に応じて臨機応変に戦い、明るい未来を勝ち取ろう。

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