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防衛型「テンペスト」

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解説

前作の支援型「バスティオン」の流れを汲むWP。
積極的な運用は見込み辛いが、ジョナサンが重なった時の選択肢として、23防衛型ストライカーがコストとして重い場合に選択肢の1つに挙がる。

ダブルはエリアシールドとハンドガトリングガン。ハンガトは射程がマシンガン並みと長めになっている。
ハンガト自体はフルヒットでも120程度と威力は低めであるが、連射間隔と発射速度が早いのでサイドの合間に挟むことになるだろう。
ばら撒ける程の弾数はなく、丁寧に当てていくAIMが要求される。

サイドは固有武器となったガトリングガンLv,6に換装されている。
ストライカー系のビームガトリングガンよりやや射程が長くなっており、中距離での主力武器となる。
連射速度はビームより早く当てやすいが、ガトリング系には珍しくサイドスタイルに装備しているのでその点は慣れが必要。

タンデムは20テンペスト固有武器となっており、他レベルに比べて爆発範囲の強化されたスタンボムランチャーLv5。
ロケットランチャー並の弾速とレミーのサイキックバインド並の爆発範囲を持つ拘束武器。
この武器の特筆すべき特徴はサブトリガーで任意起爆できることである。
そのため、空中にいる敵にスタンを当てたり、18テンペストのロケランのように自衛として使うことも可能になっている。

しかし、スタン状態からの追撃ではダウン値とコンボ補正の関係であまりダメージは伸びない。
むしろカス当りによりスタン解除をしてしまう事もあるため、きちんとダウンさせたい。
自分が無理にスタン状態の敵を取るのではなく、味方に任せるときは任せるといったタゲの向きなども意識することが必要である。
また、爆発範囲が広いため味方を含めた誤射には十分に注意する必要がある。

他に前衛がいて、前気味の編成に1枚入る補助WPとしては現バージョンでかなり期待が持てるが、野良での運用は難しくバースト向きWPと言わざるを得ない。
特にハンマー持ちにはめっぽう弱いため、味方の援護を受けられる位置で立ち回ろう。
運用する際は、タンデムの使用感など、習熟が必要である。

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