2015-12-30 05:29:38時点のリビジョン43

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風澄徹

この一歩を、僕らの未来につなげてみせる!

総合解説

このゲームの主人公。争いを嫌い、平和を愛する好青年。戦場でも霞むことのない優しさは水潟九美を感激させた。
鏡華からは重い愛を一心に受け、鏡磨からは一方的にライバル視され、羅漢堂からは勝手に喧嘩友達にされ、しづねレミーからは逆恨みを買う。
苦労の絶えない彼であるが、『自分の生まれた世界』を守るため、銃と剣を手に今日も戦う。徹の明日はどっちだ。

主人公であるが故に全体的に平均的で使いやすくキャラ性能自体に目立った短所はない。
狙う、避ける、撃つ、飛ぶというガンストの基礎を学ぶ上で欠かすことのできないキャラクターであろう。
故に目立った長所もないと思われがちだが、機動力の上方修正と全体的にダブルに重い武器を持たないことから、
身のこなしが軽く位置取りしやすい事は十分長所と言える。

ウェポンパックは「レンジャー」と「アサルト」と、ver.2.00で弾幕型レンジャーから名称変更された「マークスマン」の3系統。
レンジャーは近中遠、どんな距離にも柔軟に対応できるWP。基本的には中距離を保っていれば安定して火力が出せる。
アサルトはシールドやショットガンを始めとした近距離向け武装が揃う前衛型…なのだが、
武装の性能が他キャラに比較して純前衛型とは言いがたく、副前衛向き。全体的に癖があり使いこなすにはかなりの習熟が必要とされるWPが揃っている。
マークスマンはアサルトライフルを主軸に構えながらレンジャーを遠距離特化にしたようなタイプであり、2.02ではどちらもダウンを取りやすいマシンピストルを持っているので自衛力は一応ある。
しかし火力を出すにはレンジャー以上に正確に適切に当てなければならず、射程の関係上他の後衛キャラよりもずっと敵に近い距離を保たねばならない。
しっかり当てればコスト以上の働きが見込めるが、位置取り・射撃共に高いプレイヤースキルを求められる熟練者向けWPが揃う。

初めてだから風澄徹を使おう!というプレイヤーは初心者向けガイドも一緒に読んでおこう。
まずはレンジャーでコツをつかむことが大切だ。

特に目立った短所はないのだが、一つの欠点として、ほとんどのWPの武装が実弾系ということ。
そのため、シールド持ちに意外と弱い。無理に正面から戦うと逆に迎撃されるので相手はよく見て。
また、単発ダウン系武装がHSを絡めない限り殆ど無いので必ず何発か当てる必要がある。このあたりは照準追従に慣れていかないとどうしようもない。
一応近距離~遠距離まで揃っているがそれぞれの特化キャラに劣るので基本は味方のWP編成を見て穴埋めをする事をオススメする。
全体的に平均的、というのは裏を返せば「自チームと相手チームのキャラに応じて臨機応変に対応可能」ということでもある。
慣れてきたらそのことも考えて行動しよう。自分の腕前に応じてこのキャラはそれに応えてくれるはず。

武器特性の変更(前作から風澄徹を使っているプレイヤー向け)

大体のWPでそれなりの火力を出そうとすると中距離での連射武器を綺麗に当てる仕事になるが、
前作より照準追従が悪いので、マシンガン、アサルトライフルをキッチリ当てる際はその辺りに注意。
さらに前作からやっている人はマシンガンのフルオートの連射間隔が非常に早くなっている。
撃ちながらのAIM合わせは最大連射数にすぐ到達してしまうのでダウンを取ろうとして取れないなんて場面も多い。
ただし、逆を言えば近~中距離で130強のダメを1秒ぐらいで取れる点は非常に優秀。しっかり狙っていきたい。

引数"data/characters/風澄徹, "キャラクター性能", 2, editlink="所有WP・格闘の編集", noheadinglink"が不正です。


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