2015-07-15 04:45:56時点のリビジョン8

メッセージを消す

<<FindWpOwnerCharacters("高火力型「フォートレス」", True, "《 %sへ戻る")>>

高火力型「フォートレス」

引数"data/wps/高火力型「フォートレス」, "WPデータ", 4, editlink="WP情報の編集", noheadinglink"が不正です。

解説

ブースターもシールドも取り外し、フレイヤ本体の装甲を厚く、両手に鉄球ハンマーガン、サイドにロックミサ、タンデムにはキャノン砲を。
とことん高火力を追求した豪快なWP。

まず始めに注意しておきたいのが、高耐久のダブルハンマー持ちだからといって、ゴリ押し前衛タイプではない
茉莉の本体性能ではブースターなしで相手に接近するのもままならないし、何よりその戦法ではストライカーの劣化である。
このWPの目玉は、なんといってもタンデムのキャノン砲。アーロンや主水クラスまでなら2HITで昇天させる超火力兵器だ。
弾が一発しかなく、更にズームもないが、要所でキャノン砲を当てていけるか否かが勝負の分かれ目となるだろう。

しかし、腐ってもWハンマーである。その気になれば敵前衛とガチで殴り合うことだって可能。
その際は、射程外から一方的に処理されないように、障害物を利用した立ち回りが必要になる。
要塞として敵の前に立ちはだかり、味方最後衛を守りながら、着地硬直にキャノン砲を差し込んでいくのが無難な戦法か。
遠距離でもロックオンミサイルをバラ撒いていけるので手持ち無沙汰になることはないだろう。
どちらにせよ、キャノン砲の命中率を少しでも上げるために、囲まれない程度には前に出た方が望ましい。

チューンをすることでキャノン砲の装填数が2倍になり、ただでさえ強烈な破壊力に上乗せされる。
この恩恵は大きく、通常時に使い易くなるのは当然として、2連射→覚醒→更に連射の猛ラッシュで一瞬で戦況を覆すこともできる。
ただしデメリットも甚大で、ダブルの重さも相まって機動力は底辺クラス、ハンマーは完全に迎撃専用になってしまう。ミリから逃げるのも絶望的。
後方支援に徹するならデメリットは軽減できる。自分のプレイスタイルと相談だ。

Ver1.08では強すぎて他のWPが見向きもされなくなってしまったためか、次々と調整が入った。
耐久力減少、キャノン砲のリロード延長、デメリット悪化、ボーラ耐性消失といった弱体化を受ける。
これらに加え専用武装を放棄していたために、このWPが抱える様々な弱点が露呈することとなる。
ハンマーによる移動力低下、ボーラに狙われれば回避が難しく、SAが災いして大損害を被る。
被弾し易さを鑑みれば耐久力も十分とは言い難く、事故狙いで集中攻撃を受けることも少なくない。
しかし最新verで武装がTAMからロックミサに変更された。
これによって遠くからボーラ持ちを狙い、着地させてキャノンを刺す戦術が可能に。
前verと比べ、高火力の名に相応しい火力を出しやすくなった事が大きな強みだろう。

コメント

  • 名前: コメント: