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キャシー・オードナー

サンドリヨンに託した想い、落書きのままにはさせないよ!

総合解説

絵を描くことが大好きな女の子、15歳。
将来は、自分の絵で世界を平和にすることを夢見ている。
両親はおらず孤児院暮らしだったが、オードナー博士にスカウトされた時チャンスとばかりに参加。
自身の超能力を「魔法の力」と呼んでいる。

今作から登場したオードナーの姓を持つ少女。

キャシーの特徴としてダブルに自分の好きな図形を描いてそれを放出するという新武器がウリ...なのだが、
このキャラは(筆者の感覚では)オードナーの新3キャラの中で最もテクニックを要求される上級者向けキャラである。

というのも、キャシーのブースト性能は、レミーと同じように一回のブーストの初速で移動できる距離が長く、スピードもそこそこ速いのだが、
空中に浮いてから地面に落ちるまでの落下速度が非常に遅くなっていた。
しかしver1.03で落下速度が速くなり、以前よりも隙を晒しにくくなった。

それでも自由落下がふわふわとした機動なのは未だ変わらず、他のキャラ以上に降りる位置等に気を配らねばならない。
射線が通っている所だと、狙撃持ち等に撃ち抜かれる可能性が高くなってしまう。
ブースト性能だけでも少し癖のあるキャラとなっている。

第2にキャシーの特徴である新武器の一つ、ペイントガンは「図形を描いてから発射されるまでにラグがあり、
ターゲットカーソルを向けた方向に発射される」武器であるため、相手の動きを読み、なおかつ正確に効率の良い図形を書くことを要求されるため、
初心者では咄嗟に自衛などが非常にしにくいキャラとなっている。

更に、ワールドペインターで装備しているレッドセンサーボムも発射して設置、敵に反応するようになるまでラグがある。

と、このように咄嗟の自衛がしにくいキャラとなっており、タンデムやサイドの使い分けになれていない初心者が使うと的になってしまい痛い目をみてしまう。

しかし、サイドやタンデムは(キャシーの武装のなかでは)比較的使いやすい物が揃っている為、サイドやタンデムを中心に戦略を立てるといい。

基本ステータス

ダッシュ初速度 A ダッシュ最終速度 D
ジャンプ上昇力 C 腕力 D
よろけにくさ C 格闘距離 10m

格闘性能

種類 威力 解説
N格 100 具現化したアート(麒麟・黄竜)を振り下ろし、相手を叩き潰す。アートは前方へのリーチ・攻撃判定が長い。
上格 85 具現化したアート(鳥・朱雀)を前方横並びに飛ばし、ヒットした相手を打ち上げる。ヒット後は追撃可能。
左格 135 具現化したアート(ドラゴン・青龍)から前方へブレスを放射する。
右格 120 具現化したアート(猫・白虎)を頭上から落とし、相手を押し潰す。
下格 150 具現化したアート(亀・玄武)を盾のように展開し当て身を行い、敵の格闘攻撃を防ぐと共に反撃を行う。筆型兵器の攻撃をヒットさせると、対象をペイント状態(視野狭窄)にすることが可能。

標準型「アーティスト」


コスト: 1800 耐久力: 380 格闘補正: x1.0倍 タイプ: ???

装備箇所 武装名 レベル 攻撃力 連射間隔 装填数 リロード 射程
右手 レッドペイントガン Lv.4 40 60F 2 1/300F 100m
左手 レッドペイントガン Lv.4 40 60F 2 1/300F 100m
サイド シャボンランチャー Lv.3 3 25F 35 7/240F 55m
タンデム ファイヤーガトリングガン Lv.4 19 4F 70 全弾/600F 65m

解説

カテゴリー:中距離タイプ
ダブルガンスタイルに独自の「ペイントガン」を持つ、キャシーの基本WP。
標準型ではあるが、中距離攻撃に特化している尖った性能が特徴。

ダブルガンスタイルのレッドペイントガンは、トリガーを引くと画面内に図形を描き、トリガーを離すと図形に沿って多数の弾を飛ばせる特殊な武器。
弾自体の速度は遅いが、描く図形によっては非常に広範囲の弾幕をまさに壁のように形成できる。
対シールド攻撃力も高く、大抵の場合は一撃で破壊することが可能。おまけに延焼ダメージ時間が長大で、1発擦っても8秒、3発ヒットした暁にはおよそ20秒もの延焼を与える強力な追加効果を持つ。
……と長所は多いが、描画時間を確保出来なければ命中させることが非常に難しく、近距離での自衛に使った際、初段を外してしまうと実質2発目の使用が困難な点。また描画状態を維持したままでは機動力が大幅に低下してしまうため、ある程度相手に接近した状態あるいは相手をダウンさせた後に描画、という手順を踏まなければ効果的に運用しづらい点。そして最も注意すべき点は、非常に誤射しやすい点である。開幕に撃って味方複数を転倒させる…というような事がないようにしたい。

サイドスタイルはシャボンランチャー。連続して数発当てる事で敵をシャボン玉に閉じ込め長時間拘束する。
判定の大きい連射武器であり、現バージョン(1.02)では当てやすく撃ち合いに適した中距離武器として定評がある。
シャボン自体のダメージは小さく当て続ける程追撃に補正が掛かるので、拘束からは直ぐに別の武装で追撃するか味方に任せよう。敢えて放置するのも手だが、レッドペイントガンでの追撃だと補正のかからない大きな炎上ダメージを与えられるためお勧め。
本WPの自衛の要であり、ディレイ無しで撃てる武装がこれ位なので中距離のみならず至近距離における攻防でも必然的に頼ることになる。

タンデムスタイルはファイヤーガトリングガン。射程が60mとやや長く使い勝手は良い。武器名の通り炎上効果を与えられる上、直接のダメージも並程度は出る。
シャボンランチャーとほぼ同射程の武器である為、交互に使うことで絶え間のない中距離支援が可能。どちらも腐らせることなくフル回転させよう。

中距離からダブルとサイドとタンデムでダウンを奪い枚数有利を作り出す典型的な中衛タイプで、2種類の火炎武器により高耐久の敵もゴリゴリ削っていける。反面、相手に回復ライフル持ちが居ると鎮火されて最終火力が下がってしまう。
そして近距離で有効な武装が少なく、ダウンを取られたりして一度近距離向けWPに張り付かれてしまうと不利な状況に陥りやすい。孤立は必ず避け、持ち前の機動力を活かして中距離を維持しよう。
このWPに限ったことではないが、キャシーは自由落下速度が極端に遅く狙撃の的になりやすい。ブースト切れを敵スナイパーに狙撃されないよう立ち回りに気を配ろう。

急襲型「アーティスト」


コスト: 1500 耐久力: 360 格闘補正: x1.0倍 タイプ: ???

装備箇所 武装名 レベル 攻撃力 総ダメージ 連射間隔 最低持続 装填数 リロード 射程
右手 レッドペイントガン Lv.4 40 60F 2 1/300F 100m
左手 軽量型指向性シールド Lv.2 防御力 60F 180 30/270F
25
サイド ビームショットガン Lv.3 17x? 117 8F 20 8/220F 33m
タンデム シャボンランチャー Lv.3 3 25F 35 7/240F 55m

解説

ダブルの片手を軽量型指向性シールドに、タンデムのファイヤーガトリングガンを軽量かつ取り回しに優れたライトアサルトライフルに持ち替え、その名の通り“急襲”性能に特化させた「アーティスト」。
……であったが、後のアップデートによってライアサが削除。サイドに持っていたシャボンランチャーがタンデムに、そのサイドには新たにビームショットガンが追加され近距離戦での対応が可能となった。

ダブルは防衛型と同じく、レッドペイントガンが右手だけになり攻撃範囲が縮小した代わりに、左手に盾を持ち発射までに時間が掛かるペイントガンの弱点を補っている。
といっても、こちらは防御力の低い軽量型指向性シールド。盾特効以外の武器でも簡単に割られがちな上に指向性なので爆風にもめくられてしまうが、エリシと違ってこちらは展開中でも機動力をほぼ損なわずに軽快に動き回れるのが利点。後述のシャボン拘束からの追撃時にも、被弾を避け(防ぎ)つつ接近や射撃を行える。

サイドは扱いやすいビームショットガン。
高い連射性と攻撃範囲に加えて、ダッシュ初速と移動距離の長いキャシーの機動力でなかなかの制圧力と奇襲性能を誇る。ビーム兵器の例に漏れず(レベルの低い指向性なら接射で強引に割る事も出来るが)シールドに弱く距離減衰があり、最大射程付近では威力が低下しダウンも奪い難くなってしまうが、咄嗟の自衛手段に難点のあるキャシーにとっては有難い武器。他にもミリ狩り、近距離でのシャボン拘束の追撃を手早く済ませたい時にも役立つ。

タンデムに持ち替えたシャボンランチャーは、標準型の据え置き。中距離戦での運用の他に、これまで通り拘束した相手にレッドペイントガンをお見舞いしてやろう。ただし、ファイガトやライアサを失ったために遠くの相手を拘束した際の追撃手段が限られてしまった点は注意。近距離での拘束なら、格闘以外にビムショの追撃も視野に入れておこう。

従来の「アーティスト」のコンセプトを踏襲しつつ、ビムショという自衛・奇襲手段を得たが、前述通り中・遠距離にて撃ち合いと安定したダメージを与えられる武装が無くなったのが問題点。低コストなので2落ち枠としての運用も出来なくはないが、ヘイトを集めながらペイントガンでの延焼ダメージ、ビムショでの直接の射撃ダメージを稼ぐとなると、忙しなくも慎重な立ち回りが要求される。

ちなみに、左手とサイドの武器の組み合わせがレミーの強襲型「タイラント」と共通しているが、展開時間がより短く脆い盾と低い耐久力故に、いかに低コストといえどビムショに頼り過ぎれば事故が付き纏うのも同様。近距離戦を積極的に仕掛けていく事も不可能ではないが、慣れない内でのビムショは自衛手段として割り切るのが無難かと思われる。

防衛型「アーティスト」


コスト: 2000 耐久力: 400 格闘補正: x1.0倍 タイプ: ???

装備箇所 武装名 レベル 攻撃力 連射間隔 最低持続 装填数 リロード 射程 シールド範囲
右手 レッドペイントガン Lv.4 40 60F 2 1/300F 100m
左手 エリアシールド Lv.5 防御力 90F 350 100/550F 12m
75
サイド シャボンランチャー Lv.5 4 15F 28 7/280F 55m
タンデム ファイヤーガトリングガン Lv.4 19 4F 70 全弾/600F 65m

解説

カテゴリー:中距離タイプ

ダブルガンスタイルの片腕をエリアシールドに換装し、WP名の通り防衛力を高めたWP。

レッドペイントガンが片腕になった事で弾幕の密度が減少し、範囲攻撃として活かしづらくなったのは痛い。
そのかわり高防御力のエリアシールドLv.5と使用に準備時間のかかるレッドペイントガンとの相性は良好で、ある程度の射撃を受けながらでも使用可能になったのは大きい。
落下が遅くライフル系に狙われやすい彼女自身のキャラクター性能もある程度補える。
過信は禁物だが、持ち前の対シールド攻撃力の高さもあり、相手や使い方次第ではタイマンでの使用も視野に入る。上手に活用しよう。

シャボンランチャーは高速連射モデルで、相手をかなりの短時間で拘束出来るため非常に使い勝手が良い。
ただし連射を任意のタイミングで止めづらくなり、弾数が大きく増加した訳でもないため、効率よく運用するには慣れが必要。普段以上に余計な連射を控えるよう心掛けよう。
意識することで余計な連続ヒット補正も抑えられる。

運用法は標準型と大きく変わらない。サイドとタンデムをメイン武器に据え、中衛としての役割に努めよう。
シールドに弱い敵に対し有利が取れるが、近距離でレッドペイントガンを避けられるとリカバリーが効きにくい。
シールドの攻撃的な活用は強力だが、通常のシールド持ちと同じような感覚で仕掛けない方が無難。

弾幕型「アーティスト」


コスト: 2200 耐久力: 440 格闘補正: x1.0倍 タイプ: ???

装備箇所 武装名 レベル 攻撃力 総ダメージ 連射間隔 ロックオン時間 装填数 リロード 射程 備考
右手 レッドペイントガン Lv.5 43 65F 3 2/400F 100m
左手 レッドペイントガン Lv.5 43 65F 3 2/400F 100m
サイド ニードルガン Lv.6 39 138 6F 24 全弾/600F 80m 二点バースト
サブ シャボンランチャー Lv.1 3 20F 21 7/270F 55m
タンデム ファイヤーガトリングガン Lv.5 19 4F 80 全弾/480F 65m

解説

カテゴリー:中距離タイプ

弾幕型の名のとおりダブルとタンデムのリロードを上げ、さらにサイドにニードルガンを取り付けたWP
ニードルガンは2点バーストで超能力で連射速度の速くなったシャボンランチャーをサブトリガーで発射できる、ただコストが200安い防衛型のシャボンの方がさらに連射が速く、リロードも同等。

弾も切れない、ニードルガンもあると色々出来るがコストの所為で他のアーティストと比べターゲットがかなり向いてきて仕事がやり難い。色々出来てもやれなきゃただの持ち腐れなので自信が無ければ防衛型に乗りましょう

標準型「ワールドペインター」


コスト: 1700 耐久力: 380 格闘補正: x1.0倍 タイプ: ???

装備箇所 武装名 レベル 攻撃力 総ダメージ 連射間隔 チャージ時間 装填数 リロード 射程 爆発範囲
右手 レッドセンサーボム Lv.4 50 61 40F 3 1/240F 11m
左手 レッドセンサーボム Lv.4 50 61 40F 3 1/240F 11m
サイド マシンガン Lv.2 14 115 4F 30 全弾/180F 55m
タンデム スプレッドビームランチャー Lv.3 44x3 118 20F 80 40/330F 130m
サブ (横並びに発射)

解説

カテゴリー:中距離タイプ

攻撃範囲が広い武器を複数持ち、“空間を塗りつぶす”ことがコンセプトとなるワールドペインター(ファミ通より)。

ダブルガンスタイルに装備しているのは、新武器のレッドセンサーボム。
所謂『挙動はサイキックバインド、設置後の性質はセンサーボムランチャー、さらに延焼効果を付け片手武器にしたもの』である。

使い方としてはセンサーボムランチャーと同様で問題ないが、設置時の自身の隙が大きいこと、
加えてサイキックバインドのようにある程度の壁抜け設置も可能な点を考慮して使いこなそう。
ver.1.03から設置完了までの時間が大幅に短縮され、攻撃範囲内に敵を捉えて直接起爆させるといった具合の使い方が可能に。所謂サイキックバインドと同様の使い方である。

サイドスタイルはオーソドックスなマシンガンを装備。
レベルこそ低いが、ダブルガン、タンデムスタイル共に発生の遅い武装であるため、咄嗟の援護やとりあえずダウンを取りたい際に重宝する。
場合によっては近距離で使わなければならない場面に遭遇する可能性がある。リロードは早いが肝心なときに撃てない事がないように。

タンデムスタイルのスプレッドビームランチャーはメイントリガーで縦3列、サブトリガーで横3列に撃ち分けることができる範囲兵器。慣性移動を組み合わせる事で少しの距離なら動きながら撃つことも可能。
火力源であると共に自衛時の切り札でもある。弾速が遅いので遠距離で撃つ場合は、相手の移動位置を予測してビームを置いておくのが効果的である。

攻めている間は様々な形でプレッシャーをかけることが出来るため強力だが
守り入った場合は足を止めずに撃てる武装がマシンガンのみであるため、特に近距離に寄られると厳しい戦いを強いられる。
懐に入られる前にセンサーボムで追い返したり、スプレッドビームで盾を割ったりして常に先手先手の対処を心掛けよう。

汎用型「ワールドぺインター」


コスト: 1600 耐久力: 370 格闘補正: x1.0倍 タイプ: ???

装備箇所 武装名 レベル 攻撃力 総ダメージ 連射間隔 チャージ時間 最低持続 装填数 リロード 射程 爆発範囲
右手 レッドセンサーボム Lv.4 50 61 40F 3 1/240F 11m
左手 エリアシールド Lv.4 防御力 90F 450 100/520F シールド範囲
65 12m
サイド ヘビーマシンガン Lv.2 34 122 9F 25 全弾/480F 65m
タンデム スプレッドビームランチャー Lv.2 42 113 17F 70 35/270F 130m

解説

標準型から左手をエリアシールドに、マシンガンをヘビー化し汎用性を高めたWP。

ダブルのエリシは、防衛型「アーティスト」のものより防御力がやや劣るものの、あちらと同じく着地の隙をカバーしたり、座標指定中に隙が生じるレッドセンサーボムの欠点をある程度補える。しかし、当然ながらただ展開するだけでは盾特攻の武装や格闘攻撃の餌食となる。
また、防衛型のペイントガンとこちらのレッドセンサーボムは性能がまるで異なるが、懐に潜り込まれた時のダブル武装での迎撃は難易度が高い事に変わりはない。距離の維持とシールド展開のタイミングをしっかりと弁えておきたい。

サイドはヘビー化した事で連射間隔が遅くなった代わりに、ダメージ・奪ダウン力・ヒットストップ・射程も向上したが、リロードが3秒から8秒と大きく悪化している。また、武器自体が重くなったために足回りにも影響が及んでしまう。ダメージアップと言ってもリロードの悪化に加え、ダブルのレッドセンサーボムが片手になり2発ヒットが狙えなくなったため、最大ダメージの理論値が大きく下がってしまっている。
勿論、悪い事だけではなく、ヘビマシの強いヒットストップと奪ダウン力で、中距離戦での安定した牽制やカット、ミリ狩りや自衛手段と依然として幅広い活躍が可能。このWPでも標準型の本家マシンガンのように頼る場面は多いため、ヘビー系統全般に言える事だが弾数管理はより慎重に。

タンデムのスプレッドビームランチャーは、Lv2に変わった事で威力と装填数がやや少なくなり、代わりに0.05秒だけチャージ時間が速くなっている。ダメージが少々安くなったものの、実際に大きなフルヒットで5しか変わらず、使用感覚自体もほぼ変わらない。
ただし、前述通りダブルの変更に伴い標準型以上にスプビを振り回す必要が出てくるので、ヘビマシの運用と同時に立ち回りやスプビの誤射に関しても同様に注意が必要になってくる。

エリシによる防衛力、ヘビマシによる撃ち合い・牽制力が強化されたが、基本的な立ち回りは他のワールドペインターと同様、ダブルとタンデムによる空間制圧を活かした中距離戦が基本となる。
前述通りスプビの運用が大きく左右するため、スプビをメインに使っているならともかく、レッドセンサーボムを主武装として使っている人には標準型の方をオススメします。

どうでもいいが、このWPのみ「ぺ」が平仮名である。

領域支配型「ワールドペインター」


コスト: 1900 耐久力: 400 格闘補正: x1.0倍 タイプ: ???

装備箇所 武装名 レベル 攻撃力 総ダメージ 連射間隔 チャージ時間 装填数 リロード 射程 爆発範囲
右手 レッドセンサーボム Lv.5 50 50F 4 2/360F 11m
左手 レッドセンサーボム Lv.5 50 50F 4 2/360F 11m
サイド センサーボムランチャー Lv.5 90 30F 4 全弾/420F 16m
サブ (機雷静止)
タンデム スプレッドビームランチャー Lv.3 44x3 118 20F 80 40/330F 130m
サブ (横並びに発射)

解説

カテゴリー:中距離タイプ

標準型からさらに範囲攻撃を増やした範囲攻撃特化型WP

ダブルは標準型からリロード速度、装弾数が強化されたが連射間隔が悪化して複数設置するのに少々手間取るようになった
サイドは汎用性のあったマシンガンからセンサーボムに変更された
タンデムは標準型とまったく同じスプレッドビームランチャー


アップデートによりレッドセンサーボムがサイキックバインド同様の使い方が出来る様になった為連射間隔の遅さは気にならなくなったが、
逆に言えば1発あれば足り複数設置が必要な状況が減ったといえる。その為多い装弾数も活かせず、複数リロードもインク切れになった場合デメリットとして働くようになってしまった。

標準型のマシンガンが初期と比べかなり強化されてる状況でわざわざセンサーボムランチャーと耐久20の為に200コストも払えるかは趣味次第

七里結界「ワールドペインター」


コスト: 2300 耐久力: 430 格闘補正: x1.0倍 タイプ: ???

装備箇所 武装名 レベル 攻撃力 総ダメージ 連射間隔 チャージ時間 装填数 リロード 射程 爆発範囲
右手 レッドセンサーボム Lv.7 65 40F 4 1/360F 13m
左手 レッドセンサーボム Lv.7 65 40F 4 1/360F 13m
サイド グラビティランチャー Lv.5 吸引力 10F 1 1/600F 24m
103
サブ (起爆)
タンデム スプレッドビームランチャー Lv.7 49 132 20F 80 40/400F 180m

解説

現状最大コストのワールドペインター。

ダブルガンスタイル、タンデムスタイル共に、従来型の物よりも攻撃範囲の拡大を中心に、各種スペックを強化した純粋強化版と言える。
特にタンデムのスプレッドビームランチャーLv.7は、ビームの太さと射程が別物のようなレベルに強化されている。ビームが太くなったお陰で、従来品では隙間を抜けられることも多かった縦列発射が活かしやすくなっている。
威力も大幅に強化(灰ダウンまで当てて132)されており火力源として活躍できる。
レッドセンサーボムも一発で65、ダブルヒットで80ダメージ+延焼となかなかのダメージを与えられるようになった。

サイドスタイルのグラビティランチャーは、どうしても射程限界の気になるレッドセンサーボムより遠くまで飛ばせる点、発射が終われば撃ちっぱなしに出来るところが利点。
レッドセンサーボムと組み合わせて起き攻めに使うのも良いだろう。

このウェポンパックを使うに当たって最も重要なのが、誤射に気を付ける事。
圧倒的な制圧力と攻撃範囲故に、味方への誤射もどうしても多くなる。
高コストなので「誤射は仕方ない」とは言えない攻撃力を持ち、更にダブルは燃焼まで付与してしまう。そのため、スプレッドビームランチャーは最後方からの横列発射を控える等、時には攻撃範囲を活かさないような取り扱いも必要となってくる。
グラビティランチャー等も上手に使うことで一対一なら敵を捌く能力はなかなか高い。ただし正面からの撃ち合いに強いという訳ではないので注意。敵に絡まれた際には、遮蔽物を利用しつつ上手く翻弄しよう。
また動きが止まる武装が多いため敵編成、特にスナイパー持ちには注意。

標準型「ラインドロー」


コスト: 1700 耐久力: 380 格闘補正: x1.0倍 タイプ: ???

装備箇所 武装名 レベル 攻撃力 総ダメージ 連射間隔 チャージ時間 装填数 リロード 射程
右手 イエローペイントガン Lv.4 32 40F 2 全弾/300F 100m
左手 イエローペイントガン Lv.4 32 40F 2 全弾/300F 100m
サイド バトルライフル Lv.4 55 124 14F 8 全弾/450F 70m
タンデム プラズマ波動砲 Lv.3 47 226 40F 50F 70 35/680F

解説

構成から言えばペイントからの波動砲を狙いたいと思うが、下記の測定値を見てほしい

ペイント1発→波動砲 197
ペイント2発→波動砲 163
ペイント3発→波動砲 147(未測定につき推測値)
ペイント4発→波動砲 134
ペイント5発→波動砲 117
ペイント6発(灰ダウン)113

見てもらえばわかるが、せいぜいその手間に見合うのがペイント2発までなのだ。
挙句ペイントガンの性質上薄く描くと密度スカスカで当てにくい、濃く描くと当てやすいが複数ヒットしてしまう羽目になる。
バトライも3発お手玉でやっと124しかでず、波動砲を狙い続けるならそれコマンダーで良いという話になってしまう。

バトライも単発ダウンで連射が効くので良い武器ではあるのだが、中距離での撃ち合いがしたければ汎用ペインターがヘビマシを持っている。

なんでこうなったか

ペイントガンは性質上、1発だけ当てるとかいう器用なことをしづらい割に、後続攻撃へのコンボ補正や灰ダウンまでの蓄積値が
スタンガンなどの他のしびれ系武器と同程度に設定されている。 ちょっと設計ミスを疑うレベル
黃ペイントガンを3発当ててしまうと、78のダメージと引き換えに灰ダウンまでの蓄積値は残り半分、また後続攻撃のダメージも49%となっており、
低コンボ補正と多Hitで大ダメージを与えるタイプの武器、例えば波動砲や衛星ビーム砲とはかなり相性が悪い。
黃ペイント3発後の波動砲Lv3は69しかダメージが入らない。
一応単発高火力の武器、例えば威力185の鉄槌キャノン砲なら90強のダメージが入り、これは波動砲Lv.3使用時より20程度多いが、
やはり手間に見合う効果だとは言い難い。 キャシー単体なら、右格が120の単発ダメージで、
黃ペイントガンが4発以上当たってしまった場合は波動砲より若干だが多いダメージを与えられる(4発時+3、5発時+18)。


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